【高知県立大 蔵書騒動】高知新聞「知の機会奪う大焚書」リベラル「野蛮の時代の始まりを告げる烽火」「ハイネ本を焼いたナチスは数年後ユダヤ人を焼き始めた」
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「焚書」の意味も分からない高知新聞も微笑えましいですが、なにより「船橋市西図書館焚書事件」で仮死状態に陥ったリベラル諸氏が一斉に息を吹き返したそうです。素敵なナチス人形が見つかってよかったね〜
【高知新聞8月17日の朝刊から】
— 高知新聞 (公式)Kochinews (@Kochi_news) 2018年8月17日
高知県立大焚書 知の機会奪う 職員「移行へダイエット」https://t.co/dAjbD4FNh8#高知新聞 #高知県立大学 #焚書 #蔵書 #本焼却 #ダイエット #郷土本 #絶版本 pic.twitter.com/oxK01Q4oi1
高知の大学図書館で蔵書を持て余して焼却した件。野蛮の時代の始まりを告げる烽火か。平然と本を燃やす学者というのが想像できない。これからこんなことでいちいち驚いてはいけないのだろうが。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2018年8月17日
『高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数』
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2018年8月17日
「本を焼くものはやがて人間を焼くようになる」と書かれたハイネの本を焼いたナチスは数年後にユダヤ人を焼き始めた。
ナチスは思想的な理由で焼いたが本邦では経済的理由で焼くようになるのだろう。
https://t.co/ENRpSuCUAt
地方は生活に死活的に必要な水道管の維持補修にすら難儀して、場所によっては水道管の維持を諦め給水車に切り替えたりしてる中で、高知県立大学図書館の蔵書処分に絡んで「本を焼くものはやがて人を焼くようになる」とかしたり顔で言ってる都市住民の浮世離れぶり本当にすごい
— かなやたなは (@sousanusi) 2018年8月18日
蔵書の処分を焚書だなんだ、いずれ人を焼くんだとイキってる人達、
— こな蜜柑ちゃんpot (@reirei_pot) 2018年8月18日
「じゃあ蔵書の維持管理の為に費用を付けましょう」
って国が言い出したら無駄遣いだなんだと大反対するにアブドゥルの魂を賭けます(こなみ)
そもそもな、鉄道も商店街も学校もそれ護る公務員さえも要らん言うといて、どうして地方に司書と本が残ると思うのか文句言う阿インテリ様の脳引きずり出して調べてやろうか。https://t.co/MzBvgtFup5
— dada (@yuuraku) 2018年8月17日
「蔵書3万8000冊焼却」の内容にかなり疑問点があり、書きなぐりですが投稿してみました。
— 閻魔堂 (@ennmado) 2018年8月17日
高知大学蔵書の処分は適切だったのではないか|閻魔堂|note(ノート) https://t.co/rvRAHt4LRe
古書店の方の意見。僕はだいたいこれに賛成。高知新聞のタイトルはあおりすぎ。そしてみなあおられすぎ。責任もって真面目にやりましょうず / “高知大学蔵書の処分は適切だったのではないか|閻魔堂|note” https://t.co/AXKj6PV5bf #library #■高知
— archivist_kyoto (@archivist_kyoto) 2018年8月17日
逆張り冷笑のアホウが、”高知大学蔵書の処分”は適切だったとかいって吹いているが、高知大学図書館で蔵書の焼却なんてやっていない。
— LN BB-45 (@BB45_Colorado) 2018年8月17日
こうやって、デマをまき散らすのよ。
報道をきちんと読まずに考えもなく逆張りやってきたのが一目瞭然。
「無駄をなくせ!」を全国民で二十年以上やっといて高知の田舎大学が3万8000冊もの誰が読むかもわからない蔵書を維持できるわけないだろう。文句があるなら公共事業叩きやめてみろ。
— tadataru (@tadataru) 2018年8月17日
なぜ本を焼却処分するのかというと,除籍は大変な作業で民間に中古で卸すのも難しい.本当は人文科学系の研究費で資料を丹念にあたる研究に助成を出すのがいいのだが,重要な資料と認定されたら費用がかかる
— Rouen (@Trinity_13) 2018年8月17日
>高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数https://t.co/Qu0AZ5UBL1
「最新の訂正版が大学の蔵書として現にあるのに「知の機会奪う」
— 伊藤 剛 (@GoITO) 2018年8月17日
古本屋が頻繁に見かけて再入手がたやすいものを「貴重な郷土本、絶版本」
こう打つには、この記者の方はあまりにも本について知識が不足してるのではないでしょうか…(…)
おまけに「焚書」とは。」https://t.co/jDXxCGEZnK
ダブってたから処分してOKとか、増補版修訂版があるから処分してOKとか、もう阿呆かと。その本がない(初版すらない)図書館が山ほどあるんだから(国内・海外)焼く前にそこに回せよ、って話だろうが。
— 大野裕司(術数学) (@onoyuji_daye) 2018年8月18日
https://t.co/edr2SD6rjm
高知県立大学が貴重な蔵書を大量焚書した件で「焼くくらいならブックオフに持っていけば良いのに」って人を見たけど、公費で得た備品をみだりに売却できなかったんじゃないかな。
— 所長おち (@02320_ochi) 2018年8月17日
大学側を叩くツイートいっぱい流れてくるけど、焼却に立ち会った司書の心中はいかばかりかと思うよ。(´・_・`)
今回の高知県立大学の大学図書館蔵書の廃棄(というか焼却)の件についてはいろいろ考えてしまう。重複本を除いた6000冊を処分したわけだが、同大学図書館の蔵書数は25万冊。一方で、例えば東大図書館には900万冊以上の蔵書がある。「蔵書でパンク」問題であると同時に、大学間格差の問題でもある。
— 丹菊逸治(激怒中) (@itangiku) 2018年8月17日
「貴重な郷土本」「絶版本」だからといって世俗的な「値打ち」とは違い、美術品みたいな値はつきません
— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2018年8月17日
研究者にとって価値はありますが、高値で買い取ってくれるわけもなく
そういうものを保存するのが研究機関の図書館なんですが、高知県立大学には荷が重かったという
蔵書3万8000冊焼却は敗北宣言…
ゲロサヨ大学教員やその取り巻きアカデミシャンが、司書さん古本屋さんに現実をつきつけられたら話そらして「ていこうしない貴様らはネオリベウヨのテサキだーウキャームキー」って話にもってく気マンマンなのがみえみえで、気持ち悪い
— はよ (@hayohater) 2018年8月18日
そのくせ、テメエのイデオロギーに反する本はコッソリ焼くくせにね。船橋市西図書館の件を忘れたと思っているのか。 https://t.co/D0ndTxNdQv
— ウナギーフォッスル (@unagi_fossil) 2018年8月18日
焚書というのは船橋市西図書館蔵書破棄事件みたいなのを指すんですよ。差別とか焚書とかそういう言葉を安売りするな。本当の差別や焚書の罪が誤魔化されてしまうだろうが。
— tadataru (@tadataru) 2018年8月17日
よかったら参考までにhttps://t.co/pO9rR5ueTVhttps://t.co/iCxLAL0r6N
— 森優太 (@yutamori4) 2018年8月17日
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焚書っていうのはこないだのネトウヨ動画通報祭りがまさに焚書でしょ
ふ〜ん
しょ うもない
オチがあったり、
て事は無いだろね⁉︎
俺も学者の端くれだが、本という物体に対する思い入れは皆無。
エロ本が木陰に置かれるという恐るべき遺棄事件
エロ本がパック詰めされるという戦慄の監禁事件
エロ本にとってこの世は地獄でした。
県行政にその責任があるわけで、
県の意思で、県の予算で保存なり処分なりすればいい。
個人的に貴重な税金をダバダバと、知的に垂れ流すのは賛成ですけど、
これは「高知県の予算」「高知県の県立大学運営」の問題なので、
高知県知事や県会議員を選んだ県民一人一人がこの道を選択した、ってことなわけで、
これすなわち県民一人一人の責任であり、その選択。
いわゆる立派な”地方自治”ですわ。
高知県民でもない外野がやいのやいの言うことではないですね。
「さすが高知県!
坂本龍馬の業績を捏造し、
松井の全打席を敬遠した高知県!」
って言っときゃいいんですよ、外野は。
焚書事件は憶えているけど、保守系本は、それ以前に購入されなかったでしょ。
購入されても即閉架棚へ、という印象だった。
開架棚に置かれるようになった昨今は進歩。
同時に自治労の弱体化を感じる。
ここは市中心街に残された最後の大規模土地であり、何を建設するか、かなり前から議論されました。高知新聞はここから徒歩5分ほどのところに本社ビルがありますし、建設経緯は高知新聞の記者なら、いろんな裏事情なども含めて熟知しているはずです。
新図書館のことには触れていないところを見ると、わかった上で書いた受け狙い、批判する高知新聞かっこいいでしょ、って記事なんでしょうね。
ナチ絡めないと何も言えんのか