2018年02月05日

【映画評】ベロニカとの記憶

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終わりの感覚 (新潮クレスト・ブックス)

女の敵は女だったというイギリス映画。
大好きなシャーロット・ランプリング姐さん主演という事で何も考えず漫然と鑑賞。
単なる爺さん映画かと思ったらまさかのエクストリーム寝取られ展開に唖然呆然。

映画『ベロニカとの記憶』公式サイト

イントロダクション
 ヨーロッパでインド映画の歴史を書き換える大ヒットを記録し、そして日本でもロングラン大ヒットとなった『めぐり逢わせのお弁当』。リテーシュ・バトラ監督の待望の第二作目は、イギリスでもっとも権威のある文学賞、ブッカー賞に輝いたジュリアン・バーンズの小説「終わりの感覚」(新潮社)を映画化。監督自身も大ファンだったという小説のエッセンスとトーンを損なうことなく、非凡な演出手腕を発揮し、ロンドンを舞台に人生の謎を自ら解き明かす感動のミステリーを完成させた。

忘れていた過去の記憶を辿ることになる主人公トニーには、『アイリス』でアカデミー賞を受賞した名優ジム・ブロードベント。トニーの初恋の人ベロニカには、半世紀以上にわたって映画界で活躍するシャーロット・ランプリング。さらに『つぐない』のハリエット・ウォルター、「ダウントン・アビー」のミシェル・ドッカリーら、イギリスを代表する豪華な顔ぶれが揃った。

ストーリー
ロンドン。60歳を過ぎ、ひとり静かな生活を送るトニーの元に届いた、一通の手紙。そこから“記憶”をたどる物語が始まる。引退生活を送るトニーの元にある日、見知らぬ弁護士から手紙が届く。あなたに日記を遺した女性がいると。その女性とは、40年も前の初恋の人ベロニカの母親だった。遺品の日記は、トニーの学生時代の親友のものだった。なぜベロニカの母親の元にその日記があったのか?そこには一体何が書かれているのか?長い間忘れていた青春時代の記憶、若くして自殺した親友、初恋の秘密——。ベロニカとの再会を果たすことにより、トニーの記憶は大きく揺らぎ始める‥‥。過去の謎が明らかになった時、トニーは人生の真実を知ることになる。




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映画観ながら学生時代に付き合っていた女の子達のこと色々考えていましたが、それぞれどうやって別れたのかその理由を意外と細かく憶えていませんでして、ああ、こうやって都合よく記憶改ざんするのかと。当時はどうでもよかったけど中村女子のMちゃんだけは未練あるなぁ。Mちゃんエピソードだけで本一冊書けるわ。(バイト先に客として来た彼女に一目惚れされ家に押しかけて来てうちの母親ブチ切れでちょっと付き合っただけで私の先輩と付き合い始め以下面白すぎるので省略)

あと、主人公の若い頃がイケメン過ぎ。あのイケメンは老いても格好いい筈なのでジム・ブロードベントにキャスティング合わせるならもうちょっと不細工な若手俳優じゃないと。イケメンの喘ぎながらのせんずりシーンについてもなんか滑稽でしたが、腐女子やゲイの人なら胸ときめくこと間違いなし。「あんあん」言ってせんずり掛かんわ普通。

いずれにせよ昭和の女性は老けるのも早かったので当時30代〜40代だったであろう友達の母ちゃんに劣情を催したことなど流石に一度もなく、とはいえ今風のお母さんはみな綺麗なので、色々なところで子供の友達と過ちがありそう。羨ましいぞ平成世代。



満足度(5点満点)
☆☆☆

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Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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