2017年12月19日

【市川一家4人殺人事件】「長女(当時15)が共犯者」誤報を飛ばした狂気の朝日新聞「関光彦死刑囚の社会復帰を考え匿名報道続けたが執行されたので実名」

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真実 私は「捏造記者」ではない
真実 私は「捏造記者」ではない

朝日新聞 1992年3月10日朝刊千葉版22面「重い課題(衝撃の刃・報道検証 市川の一家4人殺人)千葉 長女『参考人』に予断 実は最大の被害者 『単独犯』に記者席騒然」

母の遺体の横で犯人から肉体的強姦され、犯人逮捕後は朝日新聞から精神的強姦される女子高生。朝日新聞の誤報の所為で未だに「長女が共犯者」と勘違いしている人が多数いるとか。

今夜のニュース番組はモリカケの次にこれだと思われますが、ひとり生き残った長女へ対する「朝日新聞による死刑執行」を報じる局は一社でもあるのでしょうか?マスコミが伝えるべきは奇想天外な「死刑囚の社会復帰」という夢物語ではなく、朝日新聞が忘れ去った空前絶後の人権蹂躙誤報並びに、それを二度と繰り返さないための反省と検証だと思いますよ。

市川一家殺害など2人の死刑執行 1人は犯行時に未成年:朝日新聞デジタル

 法務省は19日、1992年に千葉県市川市で一家4人を殺害した関光彦死刑囚(44)=事件当時19歳=と、94年に群馬県安中市で交際女性とその両親を殺害した松井喜代司死刑囚(69)の死刑を執行した。犯行時に未成年だった死刑囚の執行は、97年8月の永山則夫・元死刑囚以来。関、松井両死刑囚とも再審請求中だった。

 今回の死刑執行は金田勝年前法相時の今年7月以来5カ月ぶりで、上川陽子法相は8月の再任後は初めて。前回法相時の15年6月にも1人を執行した。12年12月の安倍内閣発足後では12度目、計21人となった。法務省が12月15日時点で収容中だった確定死刑囚は124人という。

 関死刑囚の確定判決によると、19歳だった92年3月、市川市の会社役員の男性宅に盗み目的で侵入し、面識のなかった男性とその母、妻、次女の計4人を包丁で刺すなどして殺害、長女にも切りつけてけがさせるなどした。一審・千葉地裁は「罪刑の均衡の見地などから極刑がやむを得ない場合、死刑の選択は許される」として死刑判決を言い渡し、二審の東京高裁、最高裁もこれを支持した。

 一方、松井死刑囚は94年2月、安中市で交際女性とその両親をハンマーで殴って殺害したなどとして殺人と殺人未遂の罪で、一審、二審とも死刑判決を受けた。99年9月に最高裁で上告が棄却されて確定した。(小松隆次郎)

     ◇

 〈おことわり〉 朝日新聞はこれまで、犯行時に少年だった関光彦死刑囚について、少年法の趣旨を尊重し、社会復帰の可能性などに配慮して匿名で報道してきました。死刑が執行されたことを受け、実名での報道に切り替えます。国家によって生命を奪われる刑の対象者は明らかにされているべきだとの判断からです。本社は2004年、事件当時は少年でも、死刑が確定する場合、原則として実名で報道する方針を決めています。

市川一家4人殺人事件 - Wikipedia

報道被害
前述のように、Sは「自分はB子の知人である」などのような虚偽の供述をしたため、それを鵜呑みにした千葉県警捜査本部も6日夕方(午後5時)の記者会見までは「SはB子の男友達で、ともに参考人として事情聴取している」「警官が現場に駆けつけた時、SとB子は室内で呆然と立っていた」と説明し、Sが金を奪うため連れ出したAの会社では、留守番をしていた知人もSがB子の名前を呼ぶ声から「2人は友人」と思い込み、その時点では疑いを持たなかったという。その結果、『朝日新聞』など各報道機関でも6日夕方まで「長女・友人から聴取」「長女・男友達から事情聴く」など、まるでB子が加害者であると疑われるような報道がなされた。県警が報道陣に「Sの単独犯行であり、B子は全くの被害者」という事実を発表したのは6日午後9時半だった。

朝日新聞』1992年3月10日付朝刊千葉県版に掲載された報道内容検証記事によれば、千葉県警本支部の記者クラブに「午前9時頃、市川市内のマンション一室で、家族4人が死亡しているのが発見された」との第一報が伝えられたのは事件発生翌日の3月6日午前10時半だった。朝日新聞社は無理心中と殺人事件の両方の可能性を考えた上で、京葉支局と千葉支局から記者3人を現場に向かわせ、支局に残った記者も電話取材を開始した。その結果、「葛南署に通報したのは死亡したAの知人である」「家族のうち長女は生存している」という2つの事実を確認した。千葉県警は被害者一家の名前を発表、朝日新聞社では千葉県南部・北東部に配達される夕刊早版用の記事を制作した。正午過ぎになって県警クラブの記者から千葉支局に「現場には生き残った長女(B子)のほか、長女の『友人』の若い男(S)がいた。千葉県警は2人から参考人として事情聴取しているようだ」との連絡と、長女(B子)はAの養女であることが伝えられた。長女(B子)が事件の加害者であった場合、未成年者の人権に配慮して一家の名前も匿名にせざるを得ないため、千葉支局デスクは朝日新聞社本社社会部と連絡を取り、その可能性がある以上、千葉市・東葛地域・東京都内に配達される夕刊からは一家の名前を匿名にすることを決めた。千葉県内版の見出しは(いずれも『朝日新聞』1992年3月6日付朝刊)「一家4人殺される 市川」、東京都内版では「一家4人刺殺される 長女・友人から聴取」となった。なお、第一報で「B子の男友達」と報じられたSは前述のようにこの時点で既に銃刀法違反容疑で現行犯逮捕されていたが、その事実を3月6日付夕刊及び翌3月7日付朝刊で報じた全国紙はなく、『読売新聞』『千葉日報』が事件解決後の3月11日朝刊で報じたのみであった。

午後から『朝日新聞』記者は現場取材を始めたが、「長女(B子)も事件に関与か」という予断を持ったまま、現場マンションの上下階の7階・9階(事件現場の8階は当時、立ち入り禁止となっていた)の各住民に対し聞き取り取材を開始した。7階の住民は「前の晩、どしんどしんと音がした」と話し、記者が「前にもありませんでしたか」と聞くと、「何か月も前から音がしていた」と答えた。その後8階住民の主婦に記者が取材したところ、「夫婦仲は良かった」「長女(B子)は普通の女の子」という、予断とは異なる内容の回答が返ってきた。それでも、『朝日新聞』以外の他社記者らも加わり「長女(B子)の男女関係はどうか、素行はどうだったのか」という、予断に基づいた質問に終始した。「少年は長女(B子)の友人」という千葉県警発表に基づく情報にこだわった記者は予断を捨てきれず、「現場にいた長女(B子)と自称19歳の男友達(S)から参考人として事情聴取している」「警官が現場に駆けつけた時、SとB子は室内で呆然と立っていた」「これは極めて特異な事件」という午後5時の千葉県警による記者会見での説明も現場の記者の予断に追い打ちをかけた上、記者のみならず千葉支局デスクも、本事件と同じ3月5日に高知市内で発生した、当時高校1年生の少女が中学1年生の妹を刺殺した事件(こちらは事件当日に発覚している)などを連想し、その結果予断に基づいた読者に誤解を与えかねない記事ができるきっかけとなった。予断に囚われたまま、千葉県南部・北東部に翌日(3月7日)配達される朝刊早版の締め切りが迫る中、午後9時半になって捜査本部が「事件はSの単独犯」と発表した。この結果、社会面では「19歳の少年逮捕へ」との見出しになったが、千葉県版では(いずれも『朝日新聞』1992年3月7日付朝刊)「数カ月間深夜に物音」「詳しい事情聴取 長女と男友達から」という見出しになり、また『朝日新聞』の一部では前述の少年(S)の虚偽の供述を鵜呑みにした結果、SがB子の知り合いだったかのような記述も入り、結果的にB子が加害者であるかのような誤解を読者に与えかねない内容になり、紙面も整合性を欠いた。翌3月7日付朝刊の社会面・千葉県版双方で「事件はSの単独犯」という事実を報じることができたのは千葉市以西の新聞からであった。千葉県内でも千葉支局と京葉支局で締め切りの時間差があるとはいえ、読者に誤解を与えかねない内容となってしまった。

そもそも、予断を持っていたのはマスメディア側だけでなく、千葉県警側もそうであった。前述のように取り調べの当初、Sが「B子とは昔からの友人」と供述したのに対し、B子はショックのためか何も話さなかったため、千葉県警はSの虚偽の供述を鵜呑みにし、2人を友人と判断し、そのまま記者会見でマスメディアに発表した。ある捜査幹部は『朝日新聞』取材に対し、「2人が無関係と分かってからは逮捕前に発表を行うなど、報道陣に誤解を与えないように努めたが、県警にも予断があったことは認めざるを得ない」と述べた。

B子に対する報道被害はこれだけでは終わらなかった。事件発覚翌日(Sが逮捕された日)の3月7日朝刊で、『日本経済新聞』と『中日新聞』が(被害者遺族であり、自らもSによる複数回の強姦被害者である)B子を含め一家5人全員を実名報道してしまった。そのため、B子は自らが加害者であると疑われたばかりか、『日本経済新聞』と『中日新聞』によるセカンドレイプの被害者にもなってしまった(ただし、出典元である各新聞記事には「B子がSにより強姦された」という記述はなく、その事実は関連リンクの最高裁判決文および関連書籍に基づくものである)。一方で『読売新聞』、『朝日新聞』、『毎日新聞』、『東京新聞』(『中日新聞』と同じ中日新聞社発行)は殺害された4人を実名、B子については匿名で報道し、『産経新聞』は「両親の名前を書けば、結果として生き残った長女(B子)が誰かも特定されてしまう」として一家5人全員を匿名で報道した。B子を実名報道した『日本経済新聞』は、「第一報では警察が長女(B子)に疑いを持っている状況だったので匿名にしたが、7日の朝刊段階では長女(B子)が完全な被害者であることが判明し、そのことをはっきり示すためにも実名報道の方がいいと判断した。しかし陰惨で気の毒な事件であり、被害者は一刻も事件を忘れたいことだろう。今後の報道の仕方は考えたい」とした。また、事件3日後の3月9日朝にTBSテレビで放送されたワイドショー番組「モーニングEYE」ではB子の同級生へのインタビューの中でリポーターがB子の実名を口にした。質問に答える同級生もB子の実名を何度か言い、それがそのまま放送された。同番組プロデューサーの島崎忠雄は「当然匿名でいくべきケースだったが、VTRの編集で消し忘れた。突発事件の場合には、VTRの仕上がりが放送直前になるから、そういう単純なミスが起きることもある」(同番組ではその後もこの事件について繰り返し取り上げられたが、この「ミス」についての言及はなく)「社内では反省する話し合いの場をもった。ケースによっては番組内でケアすることもあるが、(この時点では)まだ具体的な予定はない」と語ったのに対し、他局のあるプロデューサーは「この場面をハラハラしながら見た」といい、その上で「編集の時間が足りないことはままある。インタビューを撮る前に『こちらはB子ちゃんと呼びますので、実名を言わないようにしてください』と念を押すなどの工夫が必要だ」と釘を刺した。

またスポーツ新聞の中には、事件の主旨とは特に関係ないにも関わらず、長女(B子)が養女である点に注目したり、裏付けを取らないまま被害者一家の生活ぶりを報じたものもあった。

「B子が最大の被害者だった」(捜査を担当した当時の千葉県警刑事部長の言葉)ことが判明した6日夜、事件直後には『日本経済新聞』『千葉日報』の取材に対し「学校に出てきても慰めの言葉もない」と話していた、B子が通う県立高校の担任は「昼間、警察の発表があったにせよ、マスコミの取材はB子を犯人扱いしていた」と憤った。また、『朝日新聞』1992年3月10日付朝刊千葉県版に掲載された報道内容検証記事でも、「殺された家族の痛ましさは筆舌に尽くしがたいが、事件を通じて、最大の被害者は1人残された長女(B子)だったかもしれない」と締めくくっている。

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コメント
ひどすぎる事件ですよね。事件を知ったときこんな鬼畜がいるのかと目を疑いました。次は福田(大月)ですかね。
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2017年12月19日 14:11
朝日新聞の淡々とした<おことわり>文に無表情で人を殺める猟奇的殺人犯の姿が重なって気持ち悪いです。
ジャーナリズムを拗らせると狂気をはらんでしまうと再認識。
Posted by 名無しのクオリティ・セカンドレイパー at 2017年12月19日 15:23

…最大の被害者であるかもしれない…

当社、朝日新聞社が最大の加害者であるかもしれない、

と、書くべきではなかろうか。

でしょ。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2017年12月19日 18:15

安室奈美恵が赤白に出るのね。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2017年12月19日 20:10
> 安室奈美恵が赤白に出るのね。

そうなんだけど、赤白というより紅白なんですが...
Posted by bob at 2017年12月19日 20:59
朝日新聞によって生気を奪われ続ける日本国民には何も言わないのね。捏造記事によってそれこそ日本が嫌いになって、憎んで、日本は悪だ、日本人はダメだ恥ずかしい、もうどうにでもなれと死んでいった人たち、あるいは当たり散らした殺人も。反省しない日本人に天誅とばかりにね全部他人(日本人)が悪いと…
Posted by 名無しさんはぱよぱよちーん at 2017年12月19日 21:12
朝日新聞が犯人と長女がグルと報道し続けたせいでえらい
報道被害になったよね
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2017年12月19日 21:37

えへへ、失礼。

今の紅白は嫌いでんねん。

だから、赤白でござる。

幕の内の幕も、日の丸も赤白やし。

運動会は、赤勝て白勝て。

紅白対抗リレーって、あったっけ?
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2017年12月20日 11:57
かもしれない

とかいう言葉の裏に逃げ込むゲス、それが朝日新聞。

死刑囚実名報道も
”「死刑囚」ではなく、更生の余地があったかもしれないひとりの人間”
っていう左巻きのいつものポーズでしょう?飽きた。
死刑反対派と朝日新聞の社員の家族みーんな、こんな被害に遭えばいいのに。
そこに立たされないと、きっと理解できないんでしょ。
Posted by んんー at 2017年12月20日 14:22
「いじめ」の根っこの部分では?例えば、担任教師は裁判官でも、検事でも、弁護士でもないがクラスで問題が起こると「審判を下す」。それは、証拠なんかどうでもよくて、クラスの総意と言うか、人民裁判。盗みなんかしてなくても、先に暴力何かふるってなくても、「誰々君が悪い」と教師に多数決で報告されたら犯罪者となる。
Posted by 名無しのぱよぱよちーん at 2017年12月21日 03:50
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