2017年09月19日

【映画評】奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

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奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール
奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール

【映画評】打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」に関する大根仁脚本酷評、本作タイトルがアレなのと水原希子効果で興行成績ボロボロだそうですが、申し訳ないけど今年一番笑った。現時点で当ブログ邦画ベスト候補。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

イントロダクション
人気コラムニスト・渋谷直角のレジェンドコミックを、「モテキ」の大根仁監督が映画化!
“力まないカッコいい大人”=奥田民生、に憧れる雑誌編集者が、男を狂わすファッションプレスの女に一目ぼれ!!恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディ!

主人公【コーロキ】役には、数々の映画賞を受賞し、幅広い役柄を変幻自在に演じる当代随一の俳優、妻夫木聡。「僕はそもそも奥田民生になりたいボーイなんです。」と公言するファンであり、映画化を熱望!うだつが上がらない編集者をコミカルに演じる。
超絶美人なファッションプレス【あかり】役には、ファッションアイコンとして絶大な支持を得るトップモデルで、話題の映画やドラマにも立て続けに出演する人気女優、水原希子。
最強(最恐!最狂!)にキュートでセクシーな【あかり】が、観る者すべてを狂わせる!また、編集長【木下】役に松尾スズキ。先輩【ヨシズミ】役に新井浩文。
人気コラムニスト【美上ゆう】役に安藤サクラ。アパレルブランドの女社長【江藤】役に天海祐希。フリーライター【倖田シュウ】役にリリー・フランキー。一癖も二癖もある登場人物たちを、邦画界を代表する豪華俳優陣が演じる。
奥田民生の珠玉のナンバーにのせて、最後の青春が走り出す!!
最狂にポップで、かつてない恋愛エンターテインメント!!
乞うご期待!

ストーリー
奥田民生を崇拝する33歳、コーロキ。
おしゃれライフスタイル雑誌編集部に異動になったコーロキは、慣れない高度な会話に四苦八苦
しながらも次第におしゃれピープルに馴染み奥田民生みたいな編集者になると決意する!
そんな時、仕事で出会ったファッションプレスの美女天海あかりにひとめぼれ。
その出会いがコーロキにとって地獄の始まりとなるのだった…。
あかりに釣り合う男になろうと仕事に力を入れ、嫌われないようにデートにも
必死になるが常に空回り。
あかりの自由奔放な言動<にいつも振り回され、いつしか身も心もズタボロに…。
コーロキはいつになったら奥田民生みたいな「力まないカッコいい大人」になれるのか!?
そしてもがく先にあかりとの未来はあるのか!?




映画界の「二階堂ふみ&宮崎あおい」こと、安藤サクラ&江口のりこ奇跡のキャスティング実現!

最近迷走中の大根仁先生ですが、本作は久し振りに「【映画評】モテキ」「【映画評】恋の渦」のキレが復活。柄にもなくジュブナイル弄って大失敗した「打ち上げ花火」然り、本人の特性と原作に負うものが多いんでしょうね。

ネットで大炎上の水原希子さんですが本作に於いてはキャラもフィットしていい感じ。耳舐めベロ、ベロチューほか、AV女優に勝るとも劣らぬクソイヤラシイ「ベロ中毒」振りを遺憾なく発揮しております。とはいえ個人的には「失恋ショコラティエ」でビッチな水原希子を圧倒、世の殿方をメロメロにしたマウンティングビッチ界の最上位捕食者石原さとみ嬢のキャスティングなら申し分なかった。

新井さんが「【映画評】葛城事件」に続きダメ男。妻夫木君も「ただやりたいだけ」なダメ男を実直に熱演。思い起こせば私の20代も※※※が乾く暇がないほど、とにかくやりまくっていました。男もオンナもみんなそうだよね。

尚、相当誤解している人が多いようですが「奥田民生」は登場しませんし、元より痛い人メタファーなので。(劇中でZEEBRAさん真似のリリー・フランキーさんも痛すぎ面白い)

渋谷直角原作なら「【書評】カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」を是非、映画化かアニメ化して欲しい。ご存じない方へ簡単な粗筋申し上げますと、プロデビュー目指し、日夜ライブハウスで唄う「ピチカートファイヴ野宮真貴さん」被れで上昇志向強い35歳女性が枕営業を繰り返し、スカトロ性奴隷になった挙句、ようやく「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーCD」に一曲だけ参加できました。妊娠しました。という涙涙のお話。



ということで、数えていないけど50回はクスクス笑いしました。で、最後のシーンで松尾スズキが登場した刹那、それまで我慢に我慢を重ねていたのか?隣に座っていた知らないお姉ちゃんが超大爆笑したのが映画並に面白かった。(その後恥ずかしそうにしていました)

満足度(5点満点)
☆☆☆☆

カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
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Posted by kingcurtis 固定リンクComments(11)映画 
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コメント
>>映画界の「二階堂ふみ&宮崎あおい」こと、安藤サクラ&江口のりこ

確かに似てますね(笑)

水原希子には個人的には魅力を感じません。
他の女優なら見たかもです。

昨日見た「散歩する侵略者」の長澤まさみはよかったです。
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2017年09月19日 13:18
ユニコーンどころか奥田民生個人崇拝なんて超ニッチな題材で
ゴリラがヒロインの映画を全国公開なんてよくやるもんだな
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2017年09月19日 17:59
妻夫木はいいんだけど、水原がブスにしか見えないので、どうも無理がある。
あの顔に慣れれば楽しめるのかな?
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2017年09月19日 22:26
CM出る会社業績すべて狂わせるガール
Posted by んんー at 2017年09月20日 03:31
渋谷直角は嫌いだわ
こいつのコラムとか漫画とか全て嫌い
Posted by 名無し at 2017年09月20日 18:55
水原希子のエロ良かったです。
吉岡里帆バージョンがあればなぁww
マニア受けかと。

松尾スズキさんが一番痛いヒトでしたねw
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2017年09月21日 22:21
水原希子よかったけど、吉岡里帆とか石原さとみとかガッキーとか深キョンとか長澤まさみだったらもっとよかった
Posted by bob at 2017年09月21日 22:28
本日は「ユリゴコロ」を観ました。
映画としては突っ込みどころ多数ですが、
原作未読ではありますが、原作の力を強く感じる作品であると思いました。
吉高由里子と松山ケンイチを本編としてははじめて見ました。
この2人は上手いと思いました。
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2017年09月26日 21:15
ユリゴコロは鑑賞するか思案中です
Posted by bob at 2017年09月26日 21:43
自分は「ユリゴコロ」好きです。
「彼女がその名を知らない鳥たち」も絶対見たいです。
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2017年09月26日 21:51
「彼女がその名を知らない鳥たち」は観に行きます。
邦画ならハセキョー&橋本マナミの「光」も面白そう
http://hi-ka-ri.com
Posted by bob at 2017年09月26日 22:12
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