2017年06月19日

【映画評】彷徨える河

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彷徨える河 [Blu-ray]
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コロンビア映画って多分初めて見るような。

一般的にはマイナー扱いなコロンビア領内アマゾン川流域の原住民と欧米人のロードムービー。
念のため調べたところ、アマゾン川ってのはブラジル (62.4%)、ペルー (16.3%)、ボリビア (12.0%)、コロンビア (6.3%)、エクアドル (2.1%)で構成されているそうです。

彷徨える河

イントロダクション
コロンビア史上初のアカデミー賞R外国語映画賞ノミネートアメリカ、フランスでは異例のヒットを記録俊英シーロ・ゲーラが描き出す、驚愕の世界観と圧倒的な映像美
20世紀初頭と中盤にアマゾンに足を踏み入れた二人の実在した白人探検家の手記に触発されて作られた本作は、一人の先住民を船頭にして二つの時代を往来する、マジックリアリズムに彩られた物語。美しいモノクロームの映像、情感あふれる多層に重ねられた音、そして唯一無二の世界観が、失われた先住民の“記憶”をスクリーンに強烈に焼き付ける。監督は米エンターテインメント業界紙Varietyにて、「2016年に注目すべき監督10人」に選出されるなど、近年世界的な注目を受けているコロンビアの俊英、シーロ・ゲーラ。本作も2015年カンヌ国際映画祭監督週間芸術映画賞受賞、2016年アカデミー賞R外国語映画賞ノミネートなど、数々の映画祭で極めて高い評価を得ている。また、米国では初週土日の成績が2015年公開の外国語作品のトップになるなど異例のヒットを記録し、フランスでもロングランを記録するなど、興行面でも世界的成功を収めている。

ストーリー
深遠なるアマゾンの最奥に潜む闇。遡上の果てにあるものとは ―語られることのなかった“失われゆくものの物語”がはじまる

アマゾン流域の奥深いジャングル。侵略者によって滅ぼされた先住民族の村、唯一の生き残りとして他者と交わることなく孤独に生きているカラマカテ。ある日、不思議な呪術をあやつる彼を頼り、重篤な病に侵されたドイツ人民族学者がやってくる。白人を忌み嫌うカラマカテは一度は治療を拒否するが病を治す唯一の手段となる幻の聖なる植物ヤクルナを求めて、カヌーを漕ぎ出す。数十年後、孤独によって記憶や感情を失ったカラマカテは、ヤクルナを求めるアメリカ人植物学者との出会いによって再び旅に出る。過去と現在、二つの時が交錯する中で、カラマカテたちは、狂気、幻影、混沌が蔓延するアマゾンの深部を遡上する。彼らが向かう闇の奥にあるものとは…。




前評判がよかったので鑑賞しましたがちょっと意識高すぎ系。眠くはならなかったですが、当方の趣味には合いませんでした。西洋社会に汚される云々、伝えたいことはよく分かりますがお芝居ならお芝居、ドキュメンタリーならドキュメンタリーではっきりして欲しいって感じ。

原始的スピリチュアルに興味がある方はどうぞ。

満足度(5点満点)
☆☆

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Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 
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