2017年03月06日

【映画評】ラ・ラ・ランド

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Ost: La La Land
Ost: La La Land

こちらの続き。
インチキ保守芸人兼エイベックス取締役兼映画評論家の岸博幸先生「ラ・ラ・ランドはパクリ映画」「知能低下したラ・ラ・ランド脳を防ぐためスマホ規制を」

結論から申し上げますと非常に面白かったです。国内配給会社に於かれましてもヘンな邦題付けず我慢して頂きありがとうございました。それ以上に面白いのが各方面より酷評相次いでいることでして、キーワードでのトラフィック多いしネタとして弄りやすいのでPV稼ぎ、売名行為に最適なのでしょう。

「君の名は」ネガキャン騒動の時と構図がよく似ています。両監督は殿堂入りジュブナイルやミュージカルの王道路線を上手に噛み砕き現代風にアレンジ。ペルソナ対象はレトロ名作とは縁がないであろう若年層。エッセンス濃縮されているので人気沸騰するのは当然。そこに自称博学の爺さん婆さんが噛み付く。やれあれは※のパクリ。これは※のパクリ。近頃の若い者は云々。

特にパクリ警察岸博幸警部補によるラ・ラ・ランドとムーンライトの作品優劣尋問については、精進料理とジェラートどちらが美味いか?答え方によってはお前のスマホを没収すると問い質されているようで戦慄します。
『ラ・ラ・ランド』『君の名は。』が大ヒットする社会の危うさ | 岸博幸の政策ウォッチ | ダイヤモンド・オンライン | ダイヤモンド社
本当に映画愛はあるか?私が『ラ・ラ・ランド』に「激おこ」した10の理由 | ORIVERcinema
菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね | Real Sound|リアルサウンド 映画部

超映画先生も面白い。曰く「わしが潰した」

超映画批評「ラ・ラ・ランド」55点(100点満点中)

一般人の感覚とズレた業界人が過大評価

アマチュアの映画ファンは「これはボクのために作られた映画だ!」と感じた時、盲目的なまでに絶賛しがちである。我々プロはそういう映画評は見ればすぐにわかるし、自分が書くときはそうならないよう、気に入った作品ほど距離を置いて冷静にみつめる癖がついている。

しかし「ラ・ラ・ランド」は一部、いやそうとうな数のプロたちのそうした習性を突き破ってしまった点で、特筆すべき作品といえるだろう。

女優志望のウェイトレス、ミア(エマ・ストーン)は、ジャズバーでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。決して素敵な出会い、ではなかったが彼らは再会し、夢を追う過程の中で互いの距離を縮めてゆく。

ツイッターその他で私は本作を平凡と評したが、他の人たちは思っていてもなかなかそれを言い出す勇気はなかったことだろう。

昨今のネット上を賑わせた話題より類似例探しますに「けものフレンズ」とよく似ています。けものフレンズ好き≠ラ・ラ・ランド好きは当然だとしても、けものフレンズ1話切り厨は例外なくラ・ラ・ランド大嫌いだと思われますし、けものフレンズ世界観に違和感覚えまくる人の大多数がラ・ラ・ランド世界観は生理的に合わないと思われ。
下記コラムが腑に落ちます。ラ・ラ・ランド=オープンプラットフォーム説。けものフレンズにも代入出来そう。
『ラ・ラ・ランド』を、擁護してみる|WIRED.jp

それでは本題。

オスカー挟みトップページが変わりました。しかし相変わらずキービジュアル選定のセンスがない。ミュージカル作品であることを忘れる躍動感なき抱擁シーンと謎の花火。ディズニーかよ。

ビフォー

映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

アフター

映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト

やっぱこっちだよな。

映画『ラ・ラ・ランド』公式サイト



イントロダクション
伝説の第2章が、胸が高鳴る華やかな音楽と共に幕を開けた! アカデミー賞Rを含む50を超える賞を受賞し、日本でも「かつてない衝撃」と劇的なブームを巻き起こした『セッション』から2年、全世界熱望のデイミアン・チャゼル監督の最新作が遂に完成した。
映画と恋におちた若き天才が新たに創り出したのは、歌・音楽・ダンス・物語─すべてがオリジナルにして圧巻のミュージカル映画。この鮮やかでどこか懐かしい映像世界で、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲に乗せて繰り広げられるのは、リアルで切ない現代のロマンス─。

ストーリー
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。

プロダクション・ノート
『セッション』は序奏にすぎなかった─ 現代にこそ、夢とロマンスを!
デイミアン・チャゼル監督が、本作『ラ・ラ・ランド』のアイデアを思いついたのは、ハーバード大学在学中のことだった。つまり、『セッション』を企画するずっと前だ。チャゼルはそのアイデアを、まずは低予算のミュージカルに結実させようと、大学の卒業制作として、昔からの友人で後に『セッション』の楽曲も手掛ける作曲家のジャスティン・ハーウィッツと、『Guy and Madeline on a Park Bench』を作り上げた。本作のパイロット版とも言える、ボストンのジャズミュージシャンを描いた作品で、チャゼルは新しい才能として認められた。
だが、チャゼルは「あれは僕がやりたかったことのほんの一部」と語る。『雨に唄えば』や『シェルブールの雨傘』、『ロシュフォールの恋人たち』などに憧れていた彼は、人々が疲れ切っている現代社会に、夢とロマンのエネルギーを注ぎ込むような、壮大なテクニカラーのミュージカル映画を作りたかったのだ。

『ラ・ラ・ランド』までの長い道のり─ 情熱で夢を叶えた若きアーティスト達
卒業後、L.A.に引っ越したチャゼルとハーウィッツは脚本執筆を進めながら、映画化のチャンスを探る。やがて、プロデューサーのフレッド・バーガーとジョーダン・ホロウィッツと出会い、脚本は1万ドル以内という安値でフォーカスが獲得することになる。だが、ジャズからロックへの変更など理不尽な要求をぶつけられ、失望したチャゼルは行き詰まり、先に『セッション』を手掛けることにする。
『セッション』がサンダンス映画祭で上映されてからの伝説は、全世界が知っている通りだ。しかし、チャゼルはその名声に止まらず、本来の夢だったミュージカル映画を製作会社に必死に売り込み、ライオンズゲートとブラックレーベルメディアと契約する。予算は拡大され、数々の大ヒットミュージカルを手掛けてきたベテランプロデューサーのマーク・プラットも加わった。
プラットは、「ロサンゼルスの現在の生活を、クラシックなミュージカルのスタイルで描くという新しいアプローチに感心した。ジャック・ドゥミ監督作品のような豊かな色彩や、ジェローム・ロビンズやボブ・フォッシーの振り付けを取り入れながら、現代のキャラクターにリアルな感情を演じさせることで、チャゼルはミュージカルというジャンルを甦らせた」と称える。
さらに、ブロードウェイの作詞家のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが参加、ハーウィッツの美しいメロディーに物語を膨らませる言葉をのせた。こうして、『ラ・ラ・ランド』の音楽面は最強のメンバーによって構築された。

あのジョン・レジェンドも嫉妬するゴズリングのピアノの腕前
主人公のセバスチャンには、ライアン・ゴズリングが選ばれた。実はミュージカル映画に憧れを抱いていたとゴズリングは打ち明ける。「デイミアンから『ジンジャーとフレッド』のようなミュージカル映画を作りたいと聞いた時、とても好奇心を掻き立てられた。あの時代のミュージカルに感銘を受けていたんだ。」
完璧なピアニスト役を演じるにあたり、ゴズリングはジャズピアノの練習に励んだ。作曲家のハーウィッツはゴズリングのプロ根性に感心したと語る。「彼がピアノの演奏を習得したことに非常に驚いた。今でも信じがたい。」チャゼルも証言する。「演奏シーンの手元クローズアップですら、代役の演奏者を使っていない。すべてゴズリング本人が弾いているんだ。」
共演した著名なミュージシャンのジョン・レジェンドでさえ手放しで称賛する。「本当にうまくてゾクゾクした。ピアノを始めて数か月とは思えない腕前だ。正直、悔しかったし、感動したよ。」
ゴズリング本人は、「ピアノを習う時間がほしいとずっと思っていたんだ。このチャンスをフルに活かして、3カ月間一心不乱に練習した。非常に満たされた準備期間だったよ」と振り返る。

ブロードウェイ・ミュージカルの経験を生かしたエマ・ストーン
もう一人の主人公のミア役には、演劇を知り尽くし、ブロードウェイ・ミュージカルにも数多く出演しているエマ・ストーンが選ばれた。プロデューサーたちは、「エマはミュージカルでありながらどんな女性でも共感できる〈ミア〉を見事に演じきった。観客は皆、ミアの夢を自分の夢のように感じてしまうんだ」と褒め称える。さらにチャゼルが付け加える。「彼女のレベルは本当に高い。歌とダンスで感情の波を表現するのがすごく上手いんだ。」
ストーンが歌う「Audition」と「CityofStars」の2曲は、事前収録の音源ではなく、そのシーンの撮影時に実際に歌ったものだ。やり遂げたストーンは「『キャバレー』の経験で生のパフォーマンスがとても重要であると思っていたの。歌に何か大切なエッセンスが加わったはずよ」と微笑む。

魔法を使って撮ったとしか思えないダンスナンバー
振り付けは、「アメリカン・アイドル」を手掛けたマンディ・ムーア。チャゼルはムーアに「ダンスにちゃんと感情が伴っているかが重要」と伝えていた。それにはゴズリングとストーンから発せられる必要があり、プロダンサーではない二人は複雑なダンスを覚えるためにムーアの元で特訓期間が設けられた。
チャゼルは、ダンスナンバーはできる限りワンテイクで撮りたいと考えていた。オープニングナンバーの「Another Day of Sun」は、ロサンゼルスの渋滞真っ只中の高速道路で、車に乗っている人々が突然、歌って踊り始めるという構成だ。カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールが、道路を封鎖したほんのわずかな時間で、非常に込み入ったダンスナンバーを撮影しなければならなかった。
ムーアは出演者たちを称える。「車を足場にして踊るなんてすごく難しいシーンだわ。しかも気温が40℃近くあったのよ。彼らの努力のおかげで、こんなにも奇跡的なシーンを撮ることができたわ。」ゴズリングも振り返る。「いったんカメラが回ってしまえば、すべてをできる限り完璧にこなさなければならなかった。だから、リハーサル期間を3か月設けたんだ。デイミアンが欲しがっている映像をワンテイクで撮れるようにね。」
ムーアにとって、この映画の一番の見どころはプラネタリウムのナンバーだ。ワイヤーの上でゴズリングとストーンがワルツを踊るという構成にし、「無重力ダンス」と名付けた。ストーンのお気に入りナンバーは、街を見下ろす高い丘の上で踊る「A Lovely Night」。セバスチャンとミアの波長が初めて合う瞬間で、6分にも及ぶシーンがカット無しで撮影された。
最後に用意されたビッグナンバー「Epilogue」は、実に壮大な仕上がりになっている。ロサンゼルスからパリへ行き、そしてまたロサンゼルスへと戻ってくる。「とても美しい幻想世界を描いているの。ダンサーを30人集めたわ。全員が一斉に踊る姿は、まさに鳥肌ものだった。そこからライアンとエマが中心になって、最後の輝かしい瞬間を共にするクライマックスが本当に感動的よ」とムーアは胸を張る。

クラシックな35mmフィルムと、最先端の撮影技術
チャゼルは、マーティン・スコセッシ監督の『レイジング・ブル』の表現主義的なカメラワークに影響を受けたと語る。「『レイジング・ブル』はボクシングのリングの中にカメラを置いた。それと同様にダンスの中にカメラを置きたかったんだ。そうすれば自分の周りで、すべてが繰り広げられている感じがするからね。」
チャゼルは、『アメリカン・ハッスル』のリヌス・サンドグレンを撮影監督に指名した。サンドグレンは、アナモルフィックレンズと35mmフィルムを使ってステディカムで撮影するという、新旧を織り混ぜた方法を選んだ。 チャゼルは多くの場面で、ワンテイクでの撮影を求めた。サンドグレンはそれを「途切れることのない現実」と呼んだと語る。「デイミアンは、後から効果を加えるのを望まなかった。この映画の魔法に偽物はひとつもない。何もかも現実にカメラの前で起こらなければならなかった。本当に難題だったよ。」
さらに、シネマスコープのフィルムは現在では2.4対1の比で撮られるが、本作は特別な雰囲気を加えるために昔の映画のように2.25対1で撮られた。

主役二人で合計100回の衣装チェンジ
ミアとセバスチャンだけでも、それぞれ50回は衣装を替えている。衣装担当のメアリー・ゾフレスは、『シェルブールの雨傘』や『バンドワゴン』、『有頂天時代』を研究したが、決して模倣はしていないという。むしろ、形や色調はミアとセブが暮らす世界に入り込むことでインスピレーションを得て「古典的なミュージカルのように全編を色で溢れさせる」ということを目指した。例えばミアがセブと再会しデュエットを踊る黄色のドレスはロマンスの初期段階を象徴するのに少女らしさを意識した。更にミアの服には、クラシカルな魅力も添えられた。彼女のバリスタブラウスは、1940年代のイングリッド・バーグマンの美しいショットを元にしている。また、バーグマンがごく初期のスクリーンテストで着ていたピンク色のホルタードレスと、よく似たドレスも用意された。「サンフェルナンド・ヴァレーの古着屋で見つけた衣装よ。50年も前のものだけど、今着ても素敵ね」とゾフレスが説明する。
ゴズリングは、少し風変わりな服で上品さを強調した。成熟していて特別な人間に見せるために、ほとんどがオーダーメイドで、伝統を感じさせる細身のシルエットの服を着せた。オープニング・シーンの濃い茶色のスーツからロイヤルブルーのスポーツコート、そしてバンドのツアーでの全身黒の衣装。また彼は、40年代に人気があったツートンカラーの靴を粋に履きこなす。






公式MV



冒頭メーキング動画

about_bg




ゴールデングローブ賞の公式パロディ動画が面白いです。



この前観た「【映画評】ネオン・デーモン」と脳内マッシュアップすると更に楽しめます。

何はともあれ、本作大成功の功労者がエマ・ワトソンだというのが面白い。
元々、ミア役はエマ・ワトソン、セブ役はマイルズ・テラー(映画セッション主役)だったそうですが、ぽっと出のマイルズ・テラーが巨額のギャラを吹っかけ監督怒り心頭で降板。わがまま姫エマ・ワトソンはロンドンでの進行に固執し監督激怒という流れだそうで、代打でエマ・ストーンが出演するなら俺も出せよとライアン・ゴズリングが乗っかった由。辛気臭いエマ・ワトソン外して大正解。

エマ・ワトソン、『ラ・ラ・ランド』に出演しなかったことを今更後悔?!|ニュース(海外セレブ・ゴシップ)|VOGUE JAPAN

エマ・ワトソンとマイルズ・テラーは要求が多すぎたために『ラ・ラ・ランド』主演のチャンスを逃したと報じられている。エマによる数々の信じられないような要求をプロデューサー達は次々と解決していたものの、最終的にはその役がエマに向かないという結論に至ったのだという。

ある関係者は「マイルズは『ラ・ラ・ランド』の出演に向けて400万ドル(約4億6000万円)をオファーされたんですが、彼は600万ドル(約6億9000万円)を提示したんです。ワトソンがヒロイン役をオファーされたんですが、最初はやる気を見せませんでした。そして数多くの信じられない要求をしてきたんです。映画のリハーサルはロンドンでやらないとだめだとかね。『ラ・ラ・ランド』というハリウッドを意味するタイトルの映画なのにですよ!製作陣は彼女のために色々障害を越えましたが、彼女は自分に向いた役柄じゃないと感じたようです。それでプロデューサー陣はエマ・ストーンをキャスティングしたんです。彼女が決まったら、ライアン・ゴズリングがまた彼女と共演する機会に飛びついたんですよ」と状況を語っている。

我が国を代表する映画評論家岸博幸先生は「ラ・ラ・ランド好きはスマホバカ」と世を憂いていますが、オープニングの「シネマスコープ」から始まる古き良きネタは愛あるオマージュというより往年の名作リスペクト=尊敬の念に近い領域。ネットでは「ニューヨーク・ニューヨーク」との類似を推す声が聞かれますが、みんなよく覚えていますねぇ。私も数十年前に鑑賞したクチですが、エンディングに流れた歌は非常に印象的。
今現在、我が国では円盤流通もVODもなく、「ニューヨーク・ニューヨーク」鑑賞は不可能だそうです。BSで流せばいいのにね。

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大きな流れとして冒頭シーンからエンディングまでミア、セブ二人の対立軸が描かれまして、例えばマイカー。セブは汎用性ない無骨なオープンカー。ミアのプリウスは彼女が置かれている群像のメタファ。パーティ会場はプリウスの鍵だらけ。他方、出世したミアのマイカー車種はカーマニアでも分からないとの談。車種に拘りがあるのならプリウスの上位なんでしょうけど。レクサスとか。
IMCDb.org: unknown in "La La Land, 2016"

音楽と人工音の対比も面白く、セブのカーオーディオはカセットデッキ。クラクション鳴らし過ぎ。セブのアナログプレーヤーのMMカートリッジはオーディオテクニカ?愛機シンセは日本製KORGです。対するミアの身辺から常に不快な人工音が流れるのも印象的。キービジュアルになった黄昏時の飛行機ポーズ決めダンスが突然終焉したのもiPhoneデフォルト着信音。

ジャズについてはセブ=チャーリー・パーカー 焼き鳥好き。ミア=エレベーターの帝王ケニーG。



音楽については、荒城の月(ジャパニーズフォークソング)とか。



エマ・ストーン歌上手いわ。







これはシェルブールの雨傘?ニューヨーク・ニューヨーク?というお約束的なエンディングですが「IF分岐」について。議論はあるようですが当ブログが考えるに「椅子」が象徴するよう、手段と目的を初志貫徹し夢を実現したセブに対し、そもそも女優という手段に対する目的が何だったのかよく分からなくなったミアが「あなたがあそこでキスしてくれたら私の人生は今より幸せだったかも」など後悔ありあり責任転嫁している様に映りました。まぁ、若い時の恋愛なんて古今東西あんな感じですね。我々大衆レベルでも映画の中の彼女らの様に帰郷とか転勤とか平然とありますし、長く付き合っているカップルがいたのなら結果オーライで単に運がよかっただけかも。

ということで「ラ・ラ・ランドはパクリ」とかいう知ったか老人の戯言は相手にせず、本作に影響を与えた過去の名作をいい機会だと捉え鑑賞する方が健全ですよ。楽しくワクワクする映画でした。小難しいこと抜きにして王道の娯楽映画。

満足度(5点満点)
☆☆☆☆☆

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Posted by kingcurtis 固定リンクComments(4)映画 
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コメント
グロ写真をでかでかと載せるのは勘弁してください。>岸のヘッドショット
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2017年03月06日 19:31
確かに岸博幸気持ち悪いわ
Posted by bob at 2017年03月06日 20:59
音楽的素養はない自分ですが、ウテナイ人なので、ウテナ→ピングドラム→ユリ熊嵐→の流れで楽しめました。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2017年03月06日 22:01
ラ・ラ・ランド 、もちろん満足しました。
素晴らしきかな、人生もまずまずでした。
エドワードノートンの無駄遣いとも感じましたが。
クリミナル 2人の記憶を持つ男が意外な面白さでした。
ガル・ガドットさんが美しいです。
ケビンコスナー健在。
Posted by worldwalker's weblog(・∀・)! at 2017年03月07日 12:19
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