2014年01月25日

【映画評】なんちゃって家族

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タイトルからして地雷臭が漂いますが(原題はウィアー・ザ・ミラーズ=俺たちミラー一家)、前評判があまりにいいので鑑賞。
字幕があんまりでした。

映画『なんちゃって家族』公式サイト


ストーリー

ちまちまとマリファナの売人をやっているデヴィッド・クラーク(ジェイソン・サダイキス)にも、一応の良心がある。シェフとか教育ママとかには売るが、未成年者には売らないと決めているのだ。だから、問題なんか起こるはずない。ところが、問題の種はいくらでも転がっているものだ。いつもは当然、目立たないように暮らしているデヴィッドなのに、柄にもなく善いことをすると目立ってしまうことを身をもって知ることになる。町のティーンエイジャーをちょっと助けようとしたせいで、彼は路上でたむろするパンク野郎3人組に襲われ、クスリと金を奪われてしまう。

デヴィッドに残されたのは、元締めのブラッド(エド・ヘルムズ)への莫大な借金だけ。 その借金を帳消しにするため――そして身の安全も確保するため――デヴィッドは、ブラッドの次の荷をメキシコから運び込むという、“立派な”麻薬密輸人にならなければならなくなる。皮肉屋のストリッパーのローズ(ジェニファー・アニストン)、イケナいことをしてみたくてたまらないケニー(ウィル・ポールター)、そして妙に世慣れた少女ケイシー(エマ・ロバーツ)というご近所を巻き込み、デヴィッドは絶対確実な計画をひねり出す。

こうして、夫婦と子供2人という即席の偽家族“ミラー家”となった彼らは、あとで調達する特大の輝くキャンピング・カーに乗って、7月4日の独立記念日の週末に、成功を信じて意気揚々と国境を越えるため南を目指すのだが……。




クライムコメディの体裁を借りたロードムービー。

アナルファックネタ、ホモネタ、レズネタ、黒人チンポネタ、近親相姦ネタを混じえ映画自体は掛け値なしで面白いのですが、字幕が謎。
元より映画にアメリカンローカルネタが散りばめられていまして、それらを直訳すると意味不明になるので「意訳」は当然ですが、何ですか「藤井フミヤとチェッカーズ」とか「深イイ話」。おっさん世代ですらチェッカーズなんて忘却の彼方なのに金払って映画見に来たティーン・エイジャーは完全意味不明ですよ。「深イイ話」とか、タイトルでテレビ番組ってことは分かりますが私ですら見たことないし、日本語訳比喩として意味不明。

それとか「H.E.L.L」を「ウンコ」に翻訳。これは良家のマダムがお上品に罵倒語使っているシーンなのになんの躊躇いもなく「ウンコ」では、「エイチ、イー、エル、エル」の必要ないやん。

あと、映画全体のテーマとしてTLCのクラシックソング「Waterfalls」が使われ、皆で楽しく合唱したりしまして、なるほど米国の世代を超えた愛唱歌なのかと思われ、息子役が曲間のレフト・アイのRAPパートを一生懸命唄うのですが、そうか。だから安室ちゃんのアニバーサリーで世界中の音楽ファンが激怒したのかと。
日本のブリトニー・スピアーズこと安室奈美恵に対しTLC元メンバーレフト・アイ遺族が激おこぷんぷん丸とTMZ



喩えると、キャンディーズのスーちゃんパートをK-POPシンガーがドヤ顔で被せて唄うようなものですね。それは怒るわ。
外人が安室ちゃんの「big boy cry」の節で「ドモアリガトミスターロボット♪」歌っています。むごい(笑)



満足度(5点満点)
☆☆☆

20
by カエレバ
Crazysexycool
by カエレバ

Posted by kingcurtis 固定リンクComments(0)映画 | 安室奈美恵
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