2013年12月19日

【3日間で61万枚!】一切告知なしのビヨンセ新アルバム iTunesの最高セールス記録を更新

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世界記録ショボすぎて涙がでる。

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ビヨンセ、全米アルバム・チャートで新記録達成 | 音楽ニュース | MTV JAPAN

ビヨンセのニュー・アルバム『Beyonce』が、全米ビルボード総合アルバム・チャートで首位デビューすることが確定した。

発売日は金曜日だったが、データを提供する米ニールセン・サウンドスキャン社の集計期間は日曜日に締切られるため、同作の販売数は発売から3日間で61万7000を記録したことになる。

『Beyonce』はケイティ・ペリーの『Prism』による記録(28万6000)を大幅に引き離し、2013年にリリースされた女性アーティストの作品による最高セールス数を更新した。また、ジャスティン・ティンバーレイクの『The 20/20 Experience』、エミネムの『The Marshall Mathers LP 2』、ドレイクの『Nothing Was The Same』に続き、全体でも4番目に高いセールス数を記録している。

今回の記録により、ビヨンセはソロ・デビュー作『Dangerously In Love』(2003)から5作連続で全米チャートを制したことになり、デビュー作から5作連続で1位を獲得した史上初の女性アーティストとなった(註:男性アーティストでは、これまでにDMXとキングストン・トリオが記録を達成している)。

さらに、今回の初週セールスは2006年リリースの『B’Day』の記録(54万1000)を超え、ビヨンセは自己最高記録を更新した。

ビヨンセの新作『Beyonce』の電撃リリースはなぜ実現したのか、関係者らが語る (2013/12/14) | 洋楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

ビヨンセの新作『Beyonce』の電撃リリースはなぜ実現したのか、関係者らが語る12月13日に急遽iTunesを通して新作『Beyonce』をリリースしたビヨンセだが、『ローリング・ストーン』誌の取材に答えた複数の関係者らは、ビヨンセがいかにしてリリース情報が漏れないようにしていたかその舞台裏について語っている。

新作『Beyonce』は14曲の新曲とそれに対応するビデオも揃った内容になっていて、リリースの発表とともに即時にiTunesで発売となったが、ツイッターとフェイスブックで話題となって爆発すると3時間で8万枚売れるという現象になったという。元EMIの幹部で現在はマーケティング会社を経営しているシド・シュワルツは次のように語っている。

「ビヨンセほどのステイタスのアーティストとなったら、これほど早く作業を終わらせて秘密裏に作品を出してしまうことなんてできないことなんですよね。これを実現させるためには、明らかに業界のメカニズムともなっているような手順を多くすっ飛ばしていることは確かです」

そのために大きかったのがiTunesのみのリリースとしたことで箝口令を敷くのをアップル社の社員だけに限定したことだとシュワルツは語っている。アマゾンやターゲットなどの販売店との交渉をなくしたことによって情報が漏れる確率も少なくなったとシュワルツは説明しつつも、次のようにその難しさを語っている。

「ただ、ビヨンセほどのアーティストになると情報を秘密にしておくのが本当に困難なんですよ。今回のリリースについて本当に知っていたのはごくわずかな人物だけだったと言わざるを得ないですね」

たとえば、シンセ・ポップ・ユニット、チェアリフトのメンバーで収録曲"Angel"を書いたキャロライン・ポラチェックは「出る気配なんてさっぱりわかってなかった。最終ヴァージョンだって、昨日出てから初めて聴いたくらいだし」と語っている。

制作は主に夏の間に行われ、ジャスティン・ティンバレイク、シア、ワンレパブリックのライアン・テダー、フランク・オーシャン、ミゲル、ザ・ドリームらとのコラボレーションが行われたが、ドレイクとともに"Mine"の制作に参加したプロデューサーのシービブは2日間作業を続け、その時点ではビヨンセがクリスマスまでにリリースしたがっていることだけは知っていたと語っている。

「素晴らしいことだよ。基本的にマーケティングに一銭もかけなかったということになるからね。リリースの情報を内に溜めて外に洩らさなかったことに成功したというのはものすごく印象的だね。簡単にやれることじゃないよ。みんな驚いたから。ほんと、関係者も含めた全員だよ。驚いたのはファンだけじゃないんだから」

ビヨンセが世界の音楽ビジネスを変える――事前告知なしで新作発売の狙いとは?(1/2) - Real Sound|リアルサウンド

 12月13日(金)日本時間の午後14時、アメリカ時間でちょうど日付が変わった瞬間に音楽ファンが驚く出来事が起こりました。世界でもっとも支持を集めるR&Bシンガーのビヨンセが、なんの前触れもなく突然ニュー・アルバム『Beyonce』をiTunes Store独占で世界同時発売したのです。

 この“サプライズ・リリース”は、SNSやブログ系ニュース・サイトを中心にインターネットを爆発的に盛り上げ、まったく費用をかけずにマーケティング/宣伝することを狙っています。またiTunes Storeがアメリカで一番の音楽小売業者になったことで、最大公約数のユーザーへの販売方法としても無駄がなく、さらにアップル社に絞った箝口令を敷くことができたからこそ実現した企画なのです。

 注目の新人として話題を集めたR&Bシンガー、フランク・オーシャンが昨年7月に発表したデビュー・アルバム『Channel ORANGE』でも行われた戦略で、このときもデジタル配信の売り上げのみで全米ビルボード・チャートで初登場2位を獲得。さらにはグラミー賞まで受賞しましたが、今回のビヨンセは常にパパラッチにも狙われているビッグ・アーティストの仕込みですから、並大抵なプランでなかったことは想できます。日本でいうワイドショーや写真週刊誌にあたる「TMZ」という有名ゴシップ・サイトのカメラマンにまで契約して秘密を守らせた徹底ぶりだったそうですからね。
 
 今回の『Beyonce』は発売からわずか3時間で8万を超えるダウンロードを記録。1週間の売り上げが10万枚程度でも全米1位になれる時代ですから、その瞬間最大数はまさに賞賛に値します(ビヨンセの発売週12月12日付の全米アルバム・チャート1位はガース・ブルックス「Blame It All on My Roots:Five Decades of Influences」で14万6千枚)。

 その他のメリットとしては、深刻化し続ける事前流出問題への対策であったり、他アーティストの発売日とは別の曜日に設定することで競合を避け、話題を集中させることが挙げられます。全世界のiTunes Storeでサイトジャックが行われたのも初めて見た規模でした。

 しかし、この戦略は小売店や他の配信業者からの反発はあるだろうし、CDのような形あるモノでのリリースを望む声も少なくないでしょう。最大の論点はここにあります。配信のみのリリースでは、しばしばインターネット上で音質の問題が議論となりますが、圧縮しない音楽フォーマットが正義で、MP3のような音源は悪だとされる論調よりも、圧縮したファイルの音質を新しい技術で良くしていくという方向で考えた方が、より建設的ではないでしょうか。今回のビヨンセはもともとのレコーディングも最高峰のシステムで行われているだろうし、「Mastered For iTunes」という専用のマスタリング技術を採用しています。一般の音楽リスナーが耳にするには十二分の音質だといって間違いありません。さらに驚くべきことにアルバム全14曲すべてのミュージック・ビデオ(+α)まで収録。歌詞以外はブックレットも付いてくるので、デジタル・リリース形態としても、これ以上ない完璧な内容。現行の音楽作品として考えられる最大限が詰まっているのです。

 世界ナンバーワン・ディーヴァとして揺るぎない地位を確立しているビヨンセが、この「攻める販売方法」を取ることで得たものとはなんでしょう。それは、完全に時代をリードするイメージを勝ち取ったことではないでしょうか。このままデジタルのみのリリースであれば、2014年以降は音楽リリースが完全にデジタル中心の世界に切り替わることを決定づける象徴的な作品になり得るかもしれません。いや、これからCDでもリリースして、何かアイディアを盛り込んだ新機軸を作ってきたら、それこそ世の中が再びひっくり返ることになります。そんな風に考えても、トップ・アーティスト自らが提示したやり方で音楽販売方法の鍵まで握ってしまったことが、今回の一番面白いところ。もちろん、こういったリリースの方法は超売れっ子アーティストでなければ成立しない話かもしれませんが、逆に言えばその位置で甘んじることないのが最高にカッコイイじゃないですか。彼女の生き様を身を以て示してくれているのですから。

 アメリカのメジャーなラジオ局でも発売からわずか1時間で『Beyonce』からの音源をオンエアしていました。このスピード感、ここまで徹底してリリースを隠していたわけですから、レーベルからのプロモーションを待っていたわけではなく、ラジオ局のスタッフがiTunesから購入してオンエアしているのです。こういう対応を我々も迫られている時代なのです。

とベタ褒めですが、3日間で61万DL(=全米、全世界で82万DL)じゃ飯食えんやろ。桁がひとつふたつ違うのでは?
わたしはマテリアル派なので、皿が出るまで待ちます。(ECストアでは未公表ですがCD+DVDは12月21日に発売予定らしい)
サード・アルバムまでの疾走感、ブリブリ感が前作「4」では消え失せたような気がしますが、新譜はどうでしょう?
(誰もが通る道ですが)

iTunes - ミュージック - Beyonce「BEYONCE」 ※日本円で2,400円です

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いずれにせよ、ビヨンセレベルだから可能なマーケティングで、普通のアーティストがやれば破産なので良い子のみんなは真似しないように。

by カエレバ
I Am… Sasha Fierce
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Dangerously in Love
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B'Day
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4
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