2013年07月31日

共同通信が全世界へ猛烈ご注進!「麻生副総理がナチスの手口を学び改憲すると妄言!」中韓メディア並びに日経・読売が狂乱報道!

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誰も書かなかった「反日」地方紙の正体
誰も書かなかった「反日」地方紙の正体

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お題はこちら。

ヴァイマル憲法 - Wikipedia

問題点

ヴァイマル共和国憲法は、国家主権者を国民とする、財産に制限をつけない20歳以上の男女平等の普通選挙をおこなう、国民の社会権を承認するなど斬新性があった。だが有権者の直接選挙で選出されたドイツ国大統領に、首相の任免権、国会解散権、憲法停止の非常大権、国防軍の統帥権など、旧ドイツ皇帝なみの強権が授与された。これらの強権は混乱期にあった共和制成立期においては各種の反乱鎮圧に際して発動された。

制定当時は旧ドイツ帝国憲法にくらべ、はるかに民主的な憲法とされた。ヴァイマル憲法では首相の指名は大統領の指名のみが条件であったが、議会は首相を不信任することもできた[3]。当時の憲法解釈では首相指名には議会優位説がとなえられており、エーベルト大統領は議会の支持が得られる人物を首相に任命していた。しかし、完全比例代表制の弊害である少数政党乱立を防止するための阻止条項たる最低得票率制限[4]がなかったため、ヴァイマル共和国内閣は少数の複数政党による連立内閣となることが多かった。政党間の協議も混乱に拍車をかけ、選挙制度改革はたびたび議論されたものの、成立しなかった[1]。

この情勢を解決するため、首相指名には大統領の権限が優先されるという大統領優位説が次第に浸透するようになった[5]。元来保守的なヒンデンブルク大統領は第一党であるドイツ社会民主党を信頼せず、ヘルマン・ミュラー首相の退陣後は自らの指名のみを基礎とする「大統領内閣(ドイツ語版)」を組織させた。大統領内閣の首相は議会で多数派を確保できず、法案制定を大統領命令に頼るようになった。ナチ党の権力掌握期にナチ党のアドルフ・ヒトラーが首相に指名されたのもこの大統領内閣制度によるものであり、国会議事堂放火事件後に対立する共産党員や社会民主党員を拘束しえたのは大統領令による立法であった。

全権委任法が制定された後も、ヴァイマル憲法は正式には廃止されなかった。しかし法学者カール・シュミットが、全権委任法制定によって政府が立法権を手中にしただけでなく、憲法違反や新憲法制定を含む無制限の権限が与えられたと説明している[6]ように、事実上憲法は死文化した。

ヴァイマル憲法の失敗をもとに、戦後のドイツ連邦共和国の憲法であるボン基本法は以下のように定めた。

大統領を国民議会による間接選挙とし、権限を儀礼的な役割に限定する。
国民に自由主義と民主主義を擁護する義務を負わせ(戦う民主主義)、ナチス党擁護など、明らかにこれを否定する政党や政治団体には裁判所が解散命令を下すことを可能とする。
議会は次期首相候補を定めることなしに内閣不信任案を発議できない(建設的不信任制度)。
ドイツ連邦軍を、大統領ではなく内閣の統帥権下に置く。
選挙制度は比例代表と小選挙区の並立制であり、比例区においては阻止条項を導入している[7]。

東京新聞:あの手口を学んだらどうか 麻生氏の発言要旨:政治(TOKYO Web)

 麻生太郎副総理兼財務相の二十九日の講演における発言要旨は次の通り。

 日本が今置かれている国際情勢は、憲法ができたころとはまったく違う。護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧だ。改憲は単なる手段だ。騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない。

 ドイツのヒトラーは、ワイマール憲法という当時ヨーロッパで最も進んだ憲法(の下)で出てきた。憲法が良くてもそういったことはありうる。

 憲法の話を狂騒の中でやってほしくない。靖国神社の話にしても静かに参拝すべきだ。国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけに行くことはない。

 「静かにやろうや」ということで、ワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか。僕は民主主義を否定するつもりもまったくない。しかし、けん騒の中で決めないでほしい。

朝日新聞デジタル:「護憲と叫べば平和が来るなんて大間違い」麻生副総理 - 政治

 日本の置かれている国際情勢は(現行憲法ができたころと)まったく違う。護憲、護憲と叫んでいれば平和がくると思うのは大間違いだし、仮に改憲できたとしても、それで世の中すべて円満になるというのも全然違う。改憲の目的は国家の安全や国家の安寧。改憲は単なる手段なのです。狂騒・狂乱の騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げるべきなんです。そうしないと間違ったものになりかねない。(東京都内で開かれたシンポジウムで)

麻生氏「静かにお参りすればいい」 首相らの靖国参拝念頭に 終戦の日にこだわらず - MSN産経ニュース

麻生太郎副総理兼財務相は29日、都内で開かれた民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)の月例研究会に招かれ、安倍晋三首相や閣僚の靖国神社参拝を念頭に「国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい」と述べる一方、「静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけ行くことはない」と話した。

 憲法改正については「(日本の安全を近隣諸国に委ねるような書きぶりの)前文を読んだだけで『危ない』と思うのが常識だ」とした上で、「改憲をやれる情勢はできあがりつつあるが、冷静に取り組んでいくべきだ」と述べた。

 また、防衛費に関しては「減らし続ければ日本は自国を『守る気がない』と思われる」と強調、海上自衛隊を最優先に増額していく必要性を訴えた。

・毎日新聞・・記事確認できず
・日本経済新聞・・共同配信

以下、メディア対抗!どこが一番共同通信をリスペクトしているでしょう選手権。
憲法改正でナチス引き合い/麻生副総理、都内の講演で : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。
 「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。 (共同通信)

【社説】ナチス式の憲法改正に言及した日本の極右政治家 Chosun Online | 朝鮮日報

 このような状況の中、麻生氏が「ナチス方式の改憲」について言及した。麻生氏の発想は、平和憲法を見直すためにはヒトラーが使った超法規的な方法も辞さないというものだ。第2次世界大戦終戦後、世界各国はヒトラーとナチスを肯定的に捉える言葉や行動をタブーとしてきた。日本は第2次大戦でヒトラーのドイツと手を組み、ドイツがユダヤ人や欧州諸国に対して行った以上の虐殺や蛮行を、韓国や中国をはじめとするアジア各国に対して行った。このような国が本当に歴史を振り返ることができれば、いかなる場合でも「ナチスの手口を参考に」などと語るべきでないことくらいは分かるはずだ。それが政治指導者に求められる最低限の常識であり教養だ。

麻生副首相「ナチスのように誰も気がつかない間に改憲を」 東亜日報

日本の麻生太郎副首相が29日、ドイツのナチス政権の憲法無力化の手口を学ぶべきだという趣旨の発言をし、波紋が呼んでいる。

日本経済新聞などによると、麻生副首相は同日、民間シンクタンク「国家基本問題研究所」の主催で東京で開かれた月例研究会の講演で、憲法改正と関連して、「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。同研究所の理事長は、代表的な保守女性論客の桜井よしこ氏だ。

1919年に制定されたドイツのワイマール憲法は、国民主権と民主主義の原理を掲げるなど現代憲法に大きな影響を与えた。しかし、1933年に首相になったヒットラーが授権法を制定し、議会と別に政府が立法権を行使できるようにした。その後、ナチスの独裁とユダヤ人虐殺が行なわれた。

このような発言は、日本でも大きな話題になりそうだが、多くの日本メディアは麻生副首相の発言を報道しなかったり、短く扱った。突発的な発言と考えているようだ。

「ナチスのように改憲」主張した麻生副総理、失言か信念か(1) | Joongang Ilbo | 中央日報

“妄言製造機”として有名な日本の麻生太郎副総理がまた“事故”を起こした。今回はナチスの手口を学んで改憲しようという妄言を吐いた。

麻生副総理は29日晩、国家基本問題研究所が主催した講演会で第2次世界大戦前のナチス政権時代に言及しながら、「ドイツのワイマール憲法は(ナチス政権によって)もいつの間にか変わっていた」とし「あの手口を学んだらどうか」と述べた。

ワイマール憲法は現代的憲法の最初で、「最も理想的だった憲法」と呼ばれる。ナチスの首魁アドルフ・ヒトラーは1933年に首相になった後、これを無力化した。立法権など議会の固有権限を抹殺し、自身が率いる政府がすべての権限を行使できるようにしたのだ。

麻生副総理の発言は、改憲の議論は喧騒の中でするのではなく、落ち着いた雰囲気の中で行われるべきだという主張とも受け止められる。しかしナチスを引用しながら日本の改憲問題を取り上げたのは、その策略が結局、ヒトラー式の専制主義と軍国主義を内心指向しているのではという疑惑を招くのに十分だ。共同通信もこの日、「ナチス政権を取り上げた部分は論争の余地がある」と指摘した。

ナチスの手口学んだら…憲法改正で麻生氏講演 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」と述べた。

 その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒の中で決めないでほしい」と語った。

(2013年7月30日07時32分 読売新聞)

【社説】ナチス式の憲法改正に言及した日本の極右政治家 Chosun Online | 朝鮮日報

 日本の麻生太郎・副総理兼財務相は先日行ったある講演で、日本における憲法改正の議論について「ドイツのワイマール憲法は(ナチスによって)誰も知らないうちに変えられていた」「この方法を参考にしてはどうか」という趣旨の発言をした。これは日本のメディアが29日に報じた。麻生氏は日本の戦犯らが合祀(ごうし)されている靖国神社への参拝問題についても「参拝をしないことがおかしなことであり、(普段から)静かにやればよい」との持論を展開している。

 ワイマール憲法とは、ドイツが第1次大戦で敗戦した直後に作り上げた同国で最初の民主主義憲法だ。この憲法は君主制を根幹としていたそれまでの帝国憲法を廃止し、国民主権の原則に基づく議院内閣制を採用していた。ところがナチスのヒトラーは1933年、ワイマール憲法に基づいてドイツ首相に選出されると、行政府が立法権を行使できる授権法を制定し、憲法そのものを有名無実化してしまった。このようにして絶対的な権力を手にしたヒトラーは、後に世界を戦争の悪夢に追い込んでしまったのだ。

このような状況の中、麻生氏が「ナチス方式の改憲」について言及した。麻生氏の発想は、平和憲法を見直すためにはヒトラーが使った超法規的な方法も辞さないというものだ。第2次世界大戦終戦後、世界各国はヒトラーとナチスを肯定的に捉える言葉や行動をタブーとしてきた。日本は第2次大戦でヒトラーのドイツと手を組み、ドイツがユダヤ人や欧州諸国に対して行った以上の虐殺や蛮行を、韓国や中国をはじめとするアジア各国に対して行った。このような国が本当に歴史を振り返ることができれば、いかなる場合でも「ナチスの手口を参考に」などと語るべきでないことくらいは分かるはずだ。それが政治指導者に求められる最低限の常識であり教養だ。

 首相経験者でもある麻生氏は現在の安倍政権でも実力者だ。麻生氏が今回のような発言を行い、そのことが今もなおニュースで報じられているようでは、今や日本の極右政治家たちに理性と常識は期待できないだろう。日本の政治家のレベルはなぜここまで落ち込んでしまったのか。また今の状況は今後も続くのだろうか。このままでは韓国をはじめとする隣国が、日本と向かい合って対北朝鮮外交や経済問題について話し合うことなどできるはずがない。「安倍の日本」は徐々に世界の普遍的価値と常識から懸け離れようとしているのだ。

韓国政府麻生氏発言を非難=「多くの人を傷付けた」|聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】麻生太郎副総理兼財務相が靖国神社参拝と憲法改正を擁護する発言をしたことに対し、韓国政府が強い不快感を示した。

 韓国外交部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は30日の定例会見で、「(麻生氏の)発言が多くの人を傷付けるのは明らかだ」と非難。ナチス政権に対する言及が今日の良識ある人にどのような意味があるか、日本帝国主義の侵略の被害を受けた周辺国の国民にどのように映るのかは明確だとした。

麻生氏が憲法改正について「ナチスの手口を学んだらどうか」、“ビッグマウス”ぶり健在―中国紙|新華社日本語経済ニュース

日本メディアの報道によると、麻生太郎副総理兼財務・金融相が29日、都内で開かれた憲法改正に関する講演会で、「ナチスの手口を学んだらどうか」と述べたと報じている。中国紙・環球時報が30日付で伝えた。

麻生氏は憲法改正について、「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いた世論の上に成し遂げるべきもの」との考えを示した上で、ヒトラー政権が当時世界で最も民主的だといわれたワイマール憲法下で誕生したことを挙げ、「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた」と指摘。

その上で、「あの手口を学んだらどうか。騒がないで、納得して変わっている。喧騒の中で決めないでほしい」と強調した。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

仮に麻生さんが21世紀のヒトラー狙っていたとしてもね、そういうのは内緒にするんだよ。
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コメント
福岡のルーピーですね。でも麻生さんは自民党だから批判しませんということですか?
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年07月31日 14:35
> 福岡のルーピーですね。でも麻生さんは自民党だから批判しませんということですか?

こんにちは!こんにちは!
国を憂うあなたの為に、ワイマール憲法のウィークポイントを特別に追記貼付しましたよ!ゆっくり読んでね!
Posted by kingcurtis at 2013年07月31日 15:41
 いつもなら、アソーの講演会動画貼り付けるのに、今回は共同フィルターのかかった記事しかないって事は、ここのブログ主も共同の犬って事なの?
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年07月31日 19:35
↑なにその共同の曲解並の読解力
もしかして、そういやって共同を皮肉ってるの?
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年07月31日 21:25
麻生の「ナチスの手口を見習え(共同)…」発言の全文詳細
麻生副総理の憲法改正めぐる発言の詳細
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY201307310772.html

共同通信&読売のジャンピング土下座確定か?
スルーした朝日・毎日の大勝利
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年08月01日 05:08
共同は謝らないですよ。
どうせペナルティもないし。

讀賣はあの元老さま次第。
Posted by んんー at 2013年08月01日 07:39
麻生さんの発言を見る限り、報道とは180度違う意味に思える

私の受けた印象は
ヴァイマール憲法からナチス政権が誕生してしまったように日本も改憲によって同じことが起きないように当時の事を学んで失敗しないように議論しなければいけない
周りが騒いで世論が間違った方向にいかないように静かにきちんと時間をかけて議論することが大切だ

って内容だと思いますが…
どうですか?
Posted by 名無しのアベシンゾー at 2013年08月02日 20:48
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