2013年01月30日
「特定の民族への嫌悪感は権力に利用され暴走する」俺たちの信濃毎日新聞が中韓両政府の反日プロパガンダを徹底批判
mixiチェック韓国が「反日」をやめる日は来るのか
軍国主義残滓として著名な右翼系メディア信濃毎日新聞ですが、相変わらず理由もなく中国と韓国を批判しています。
そんなに戦争がしたいのならフランス外人部隊に入ってマリへ逝けよ。殺し放題らしいよ。
斜面
01月30日(水)
ポーランドのアウシュビッツを訪ねたことがある。第2次大戦中にユダヤ人ら100万人を殺害したナチス・ドイツの強制収容所跡地。今は国立博物館となり遺品を展示している。収容者から奪った無数の旅行かばんに胸を突かれた
◆
児童書「ハンナのかばん」から。13年前、日本のNPO法人ホロコースト教育資料センターに「ハンナ・ブレイディ」の名前入りのかばん(複製)が届いた。代表の石岡史子さんが教材用に遺品の貸し出しを博物館に依頼していた
◆
ハンナのことをもっと知りたい。石岡さんは現地に飛んだ。調べると、ハンナは旧チェコスロバキア生まれ、1944年にガス室に送られ13歳で死亡した。収容所で離れ離れになった兄のジョージが奇跡的に生き延び、カナダで生活していることが分かった
◆
石岡さんや子どもたちは手紙を書いた。ジョージさんの返信にはハンナの写真が同封されていた。ジョージさんはその後来日。ハンナを守れなかった痛恨の思いを打ち明け、涙した。物語はカナダで本になり、日本でも翻訳された
◆
ヒトラーが首相に就任、ナチスが政権を奪ってきょうで80年。ナチスはユダヤ人への嫌悪感を巧みに吸い上げた。なぜホロコーストが起きたのか。研究は続き、近年は市民の関わりが重要テーマだ。特定の民族への嫌悪感は権力に利用され暴走する恐れがある。いつ、どこでを問わずに。
信濃毎日新聞のコラムを補記しますと、敵は単なるガス抜きで反日カードを利用しているだけですので、時の首相が毎年8月15日に靖国参拝し、常に竹島と尖閣の話題を振りまけば勝手に内乱起こしてコケる期待高まりんぐ信濃毎日。
(その前に北京名物毒ガス噴霧攻撃で勝手に死ぬかも)
韓国が「反日」をやめる日は来るのか | |
鄭 大均 新人物往来社 2012-12-22 売り上げランキング : 5846 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「中国の終わり」のはじまり ~習近平政権、経済崩壊、反日の行方~ | |
黄文雄 石平 徳間書店 2012-11-29 売り上げランキング : 818 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
中国高官が祖国を捨てる日ー中国が崩壊する時、世界は震撼する (経済界新書) | |
澁谷 司 経済界 2013-01-25 売り上げランキング : 2813 Amazonで詳しく見る by G-Tools |