2012年01月18日

【映画評】私が、生きる肌

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私が、生きる肌〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
私が、生きる肌〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕

第69回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート(【速報】第69回ゴールデン・グローブ賞、『アーティスト』が最多3冠(MOVIE ENTER) - MOVIE ENTER(ムービーエンター))の栄誉に輝く、映画史に残りそうなスペインのキングオブマジキチ映画の本邦上映が決定しました /(^o^)\


スペイン本家サイト

The Skin I Live In


ハリウッド分家サイト

The Skin I Live In - Sony Pictures Classics



日本公式サイトは鋭意制作中の由。

CHANGE MYSELF(DVD付)
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【追記】
ようやく日本サイト完成。

映画『私が、生きる肌』公式サイト


粗筋についてはあえて語りません。「溢れ出す情熱をお前だけに注ごう♪」と口ずさみ、キングオブマジキチと唱えながら映画を見ればそれでよし。
ヒントとして、エレガントでブリリアントで巨根を飲み込む単気筒ムカデ人間だと思えば間違いなし。





ペドロ・アルモドバル監督最新作「私が、生きる肌」 5月26日全国公開

 ペドロ・アルモドバル監督最新作、「私が、生きる肌」(原題=THE SKIN I LIVE IN)が5月26日(土)、TOHOシネマズシャンテ、シネマライズほか全国で公開されることが決定した。

 「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」「ボルベール〈帰郷〉」の“女性賛歌3部作”を始め、深遠にしてバイタリティ豊かな愛の物語を次々と世に送り出し、希代のストーリーテラーの地位を揺るぎないものとしたペドロ・アルモドバル。このスペインの巨匠が放つ「私が、生きる肌」は、かつて誰も観たことのないオリジナリティに満ちた究極の問題作。

 愛に狂わされ、神をも恐れぬ禁断の実験に没頭する男と、このうえなく数奇な運命をたどるヒロインの姿を、めくるめく官能と戦慄に彩られた映像美の中に紡ぎ出す。はたしてそれは崇高なる愛の奇跡か、それとも狂気に駆られた悪魔の所業か。すべての答えは、比類なきほど異様な運命をたどる男と女の行く末を見届けた観客に委ねられている。


鬼才アルモドバル最新作『私が、生きる肌』日本公開が決定!

『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』などの作品で知られる映画作家ペドロ・アルモドバルの最新作『私が、生きる肌』が、5月26日(土)から日本公開されることが決定した。

『私が、生きる肌』の主人公は、非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった“完璧な肌”を創造するべく人工皮膚の開発に執念を燃やす天才形成外科医のロベル。映画は、彼がひとりの女性を監禁し、開発中の人工皮膚を用いて“亡き妻そっくりの美女”を創り上げる過程を鮮烈なタッチで描いていく。

主演を務めるのは1982年にアルモドバル監督作品で俳優デビューを果たしたアントニオ・バンデラス。本作では1989年の『アタメ』以来、22年ぶりにアルモドバル作品に出演し、良心の呵責や倫理感と引き換えに、最愛の妻の似姿を求める主人公ロベルを演じている。また、撮影のホセ・ルイス・アルカイネ、美術のアンチョン・ゴメス、音楽のアルベルト・イグレシアスらこれまでのアルモドバル作品を支えてきたスタッフが集結。監督の初期作を思わせる鮮烈なイメージと、寓話性に満ちた物語がすでに海外では高い評価を得ており、ゴールデングローブ賞では最優秀外国語作品賞ノミネートされ、カンヌ映画祭にはコンペティション部門に選出されている。

ここ数作、家族と故郷の物語をじっくりと描いてきたアルモドバル監督だが、本作ではストーリーテリングの手腕はそのままに、官能的な映像美や人間の本質をえぐる展開が描かれ、彼のこれまでのキャリアを総括するような内容に仕上がっているという。


映画評として、ファッ◯する熊のプーさん(お詫びと訂正:プーさんではなくティガーでした。以下同)で萌えた私が修行不足でした。まだ何も始まっていないのに、友愛とはそんなに甘っちょろいものではありません。深く反省します。
で、冷静に考えると、女房のNTRが娘の※の△でプーさんアゲインとは羨ましい。私も今度生まれ変わったらプーさんになりたい。

最後に、ラストシーンと被るニュースをご紹介して終了。

ポルノ映画でのコンドーム義務付け条例、制定に一歩前進 LA市議会

【1月12日 AFP】米ロサンゼルス(Los Angeles)市議会で10日、ポルノ映画の撮影現場でコンドームの装着を義務付ける条例案の採決が行われた。エイズ(AIDS)根絶に取り組む団体と同国ポルノ業界の間では、同条例の制定をめぐる攻防が続いていた。

 条例は来週に予定されている2回目の採決後に議決となるが、今回の採決では11対1でコンドーム装着義務付けの賛成票が上回った。
 
 採決は、長期間にわたって署名活動などを行っていたロサンゼルスのエイズ医療財団(AIDS Healthcare Foundation、AHF)によるコンドームの装着義務付けキャンペーンが奏功したもの。AHFは住民投票の実施要求に必要な数の署名を集め、これを持って市当局に条例の制定を求めていた。住民投票の実施には多くの資金が必要となる。

 採決についてAHF代表のマイケル・ワインスタイン(Michael Weinstein)氏は、ロサンゼルス郊外サンフェルナンドバレー(San Fernando Valley)を拠点とする米ポルノ業界において「安全でないセックスの助長マシン」を規制する第一歩だと述べた。

 一方、看護師で女性ポルノ俳優のニーナ・ハートリー(Nina Hartley)さんは、この条例に反論する。
 
 ニーナさんは、撮影現場ではセックスシーンの撮影が30分から1時間も続くことがあると述べ、長時間にわたるコンドームの装着による擦傷が感染症拡大のリスクになると指摘した。

なので、潤滑油を一階に取りに行くという流れ。

私が、生きる肌〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕
私が、生きる肌〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕ティエリー・ジョンケ 平岡 敦

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Posted by kingcurtis 固定リンクComments(3)映画 
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コメント
初見で昔の白黒映画を思い出しました、まあストーリーは違いますが方向性は同じなのでリメイクかな?と一瞬思ったしだいです、、、(事故で顔を失った娘にさらってきた他の娘の顔を貼り付けるという狂気を描いた作品でゴシックホラーの中でもマジキチな作品のひとつ(画面自体は美しいのよ)
邦題は「顔のない眼」

原題『LES YEUX SANS VISAGE』1959年仏製作の映画。

http://www.youtube.com/watch?v=F3RdRfmdH64&feature=player_embedded
Posted by 怪電磁映写館分室 at 2012年01月18日 01:01
> 邦題は「顔のない眼」
私はその映画知りませんでしたが、リビドーはほぼ同一傾向でマジキチ要素を上乗せ追加です。
Posted by kingcurtis at 2012年01月18日 08:02
マネーボールがどんなランキングでも評価されていて何よりです(タランティーノ監督と意見が合うのは感激

この映画が「私が生きた抱き枕」という邦題なら良かったのに(棒読み
Posted by 五月雨祭 at 2012年01月20日 15:34
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