2009年07月10日
ドリコムジョブボード 平成21年8月末を以て撤収
mixiチェックウェブ広告は上昇基調という報道とは裏腹に、最近は著名なウェブサービスの転進騒動をよく聞きますね。
乞食ブロガー代表としては、マネタイズ2.0に向けてアンテナを張る必要がありそう。
という訳で、久し振りにジョブボードの管理画面を覗いてみたら・・
なんじゃこりゃ。
貼ってもいないのに毎月収益が上がっていた。
ありがたやありがたや。
しかし、なんで?
実は間違いでしたでは困るので、速攻で振り込み申請完了。
図解 ネットで買わせる技術〈35の周到な仕掛け〉 | |
鈴木将司 内容紹介 伝説の集客プロ集団が初公開! お客をつかむホームページは「どこがどう違うのか?」を明解に解説! ◆ホームページ制作会社が話さなかった真実を公開!! ◆ネットが苦手な完全初心者でもフルに活用できる! ◆本書は、カネも掛からず、面倒でもなく簡単に実践できるウェブ作成方法を伝授した本。 リスクなしでお客が集まる画期的な最新のノウハウを掲載! ウェブは儲からない! 「こうすればいい」と言われたことを実践しても効果なし。 見栄え良く作り直したが、問い合わせすら来ない。 もう諦めるしかないのか? ……だけど、ライバルのウェブは、儲かっている。 うちはどこがダメなの? 成功しているウェブには「巧妙で周到な仕掛け」が必ずあることを知っていますか? しかし、本当の儲かる秘密は、簡単には見つけられないもの。 本書では「ネット集客の達人」「ウェブ制作の達人」「SEO対策の達人」「購買心理マスター」の 業界最強4人が、「ネットショップ」「サービス事業」「ブログ」「携帯サイト」 それぞれのウェブに隠された成功ノウハウを実例画像を基に解説。 さらにSEO対策の教祖・鈴木将司が監修。最強の布陣による一冊。 おすすめ平均 ほぼ役にたたない1冊と言えるほどクソな本 この本を買って読んだところでネットでの購入とかが増えますか?と聞かれても、Noとしか言えない。 まずこの本はネットで買わせる内容は一切入っていない。 ただのサイトを評価しているだけ。 そして、ヘッダーのロゴがデザインセンスが良くて良いとかいっていたりしている。 本で紹介されているあるペットサイトの評価には、『採用情報はこちらのこちらがクリック率をあげている』 と書いてあるが、それが購入となんの関係があるの?と問いたくなる。 購入させるなら採用ページとかではなく商品ページへの誘導の方が大事ではないのかなと思ってしまう。 さらに、このSEOを監修した人はどうもキーワード密度の事を言っていたが、それのどこが最新のSEOの一部なのかを問いたい。現在の検索エンジンならキーワード密度を指標にしているとこなんかまずないし、多くのSEOマスター達もキーワード密度の事は気にしていないと言っていたり、ランキングに影響はないと言っている。 いまの時代にそんなキーワード密度の事を言っている事があり得ない。まず監修した人がSEOの勉強をし直した方が良い。 35の周到なしかけのなかに『ウェブの最重要部分ヘッダー』と書いてあるが、最重要ではないと思う。ヘッダーが最重要と言っていてその後『訪問者は自分の欲しい物がないと判断した場合立ち去ってしまう』と記述されているが、だったらコンテンツが重要ではないのだろうか? ヘッダーを見て瞬時に自分の欲しい物がここにあるかどうかを判断できる人が多いかと言ったら多分少ないと思うし、購入側はいちいちそんなのを意識していない。 『ヘッダーを一番目立つ』とも書いてあるが、一番目立つのはECサイトならヘッダーより『アイキャッチ』のほうが重要ではないか?とも思ってしまう。ヘッダーが一番目立っている時点でECサイトとして考え直すべきだと思える。 どうも監修者はヘッダーがウェブサイトで一番大事な部分と言っているが、それも違う気がする。コンテンツの方がもっと大事ではないのだろうか?ヘッダーを見て商品を購入する人がいたら見てみたいし、商品購入のさいにヘッダーを見て決めましたなんて言う人がいるのだろうか? 商品ページの商品の文章や画像等が大半だと思う。ヘッダーよりもコンテンツ部分を重要視して作ったりする方が良いと思う。 ヘッダーが80%重要でコンテンツは20%程度と書いてもあります。 もうネットで買わせる技術とかなんでもないただの見ていて腹が立つが捨ててもいいような本だと思う。 この本を買うより、ECサイトを構築する本を買った方が全然ためになります。 これは買うだけ無駄。お金を捨てるような物。 正直これにお金払ってまで買う価値はないし、買った自分を馬鹿だとも思ってしまう一冊です。 自分はとても情報価値の高い本だと思いました。 自分はとても情報価値の高い本だと思いました。「集客が…」とうたったホームページの本は沢山ありますが、良さそうに思って参考にして実践しても結果が出ないものばかりでした。 しかし、ここに書かれている内容は実際SEOの現場にいる人間が実行して結果を出しているものばかりです。私もその一人ですが正直言って広まって欲しくないノウハウが書かれていてビックリしています。 著者もそれがわかっていて、同業からの兼ね合いもあり、しかも読者にとって満足のいくものをと考え、ホームページをこれから始める人でも、自力でお宝のノウハウを見つけ出せる工夫をしているのではと思いました。 本の情報をきっかけに、自分でそこへ踏み込んで、一見当たり前に思えてもやってみて、そのノウハウにたどり着けば生かすことができるのかなと思います。どちらというと、苦労して検索順位をあげている人にとって価値のある本だと思います。 良いサイトにするアドバイス。 題名にあるような買わせる技術は、はっきり言ってない。 巻末に著者自らが書いてある「ガッカリだ!この本の内容に怒りだす人もいると思います」は、購入者に対して失礼で、ズルイと思う。 内容的には、SEO対策が中心。ページ下段のネット心理学キーワードは、ページ稼ぎだけの役割にしかなっていない。また、誤字がチラホラあるので、かなりガッカリする。 最終章の35の仕掛けから読むと、本書のメインのケーススタディが効率的に学べる。 オマケに誘われて、つい買ってしまったのは自分なので、普通評価の★三つ。 思わずレビューを書きたくなりました 人の本をどうこう言うのは好きではなかったので、レビューを書いたことはなかったのですが、この本は他人のHPを勝手に?解説しているだけの本なので、思わずレビューを書きたくなってしまいました。 筆者がするHPの解説は、「左上にデザイン性の高いロゴが配置されている」 とかばかりで、そりゃ見りゃわかるだろ!と思わずツッこんでしまいます。 また、男性向けの情報商材販売サイトの解説で、女性消費者からの視点での解説をされていて???です。 さらに紙面を稼ぐためかわかりませんが、ほとんどのページの下の4分の1のスペースにネット心理学ワードの用語説明を入れているのですが、本文とは何の関係もありません。 エピローグでは、「この本の内容に怒り出す人もいると思います」と筆者が言い出してしまいます。まぁ、自分で試行錯誤しろといいたいのでしょうが、あまりにも乱暴ではなかろうかと。 挙句の果てに、最後にはお約束の3万9,800円相当無料レポートプレゼント!と言ってメールアドレス集めに走っています。(実際にHPにいってみると、なぜか6万円相当になっていました・・・。) 読み終わって、なにか変な情報商材を買ってしまったかのような、不快感に襲われてしまいました。 まじめに書いた本であれば、他人のHPではなく、自分のHPを解説するとか、「ネットで”買わせる”技術」ではなく、”買っていただく”技術になると思いますが、この本はそうではなさそうです。 総じて、ノウハウ的なことも少しだけ書かれているので、星1つですが、買って後悔することは間違いないと思います。 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
日経なんとかに寄稿している、なんとか女史みたいですね。
コメント
GoogleとかYahoo!のキャッシュに残っていたJavaScriptがカウントされていた可能性が...
それでも、キャッシュといえど、広告を表示していたことには変わりはないので小銭が積み上がっていたというオチではないかと。
それでも、キャッシュといえど、広告を表示していたことには変わりはないので小銭が積み上がっていたというオチではないかと。
Posted by Inetgate at 2009年07月10日 23:26
月のアフィが数千円しかない私は負け組wwwwwwwwww
Posted by NAO at 2009年07月11日 18:31
アドセンス貼ればいいやん。月に数万いくやろ。
Posted by kingcurtis at 2009年07月11日 19:35