2008年12月06日
「信濃町大返し・自民の七本槍」 MAD 新政府アソウゲリオン劇場版
mixiチェック完全に備中高松城の水攻め様相を呈してきた政局です。
仮に歴史が繰り返されるのであればですよ
小沢一郎と対峙する創価学会の名代である麻生太郎は兵糧攻め中。
そこに突然の池田大作訃報が飛び込む。
焦る自民は小沢引退と引き換えに早期解散総選挙+自公民連立政権をバーターに民主若手議員切り崩し工作。
果てる事のない選挙準備資金に枯渇した民主議員の突き上げで小沢一郎が引退表明。
「浮世をば今こそ渡れ拝金の名を岩手の苔に残して」
小沢割腹の報を聞いた麻生は電光石火の如くSGIの門を叩き自民連立合意を告げ、世襲制を続けるなら連立解消する旨、決断を迫る。
池田2世は世襲に拘り、労組票田確約を担保とする自民は学会との連立解消宣言。
その報を受けた民主旧社会党系議員は社民党へ出戻り、民主保守派と自民保守派は新党結成、残された民主さきがけ系は自民左派・公明党と新党結成。
これが世に有名な「信濃町大返し」
その後政局は、いわゆる「自民の七本槍」を誕生させた新自民対各新党の「賤ヶ岳の戦い」を経て、若手政治家達へ大胆な委譲が図られる事と相成りました。
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という長い妄想能書きはさて置き、MADです。
才能の無駄使いw