2008年09月19日

福岡市小戸公園 小1絞殺事件



 

福岡市西部がパニック状態との架電がありました。。

中央区以西の福岡市民にとって、凶行の舞台となった「小戸公園」とは常に親子連れで賑わう憩いの場です。

芝もあるし遊戯施設も複数完備。海が何面もある。対岸には井上陽水や檀一雄で有名な能古島が目の前。
近隣の幼稚園や小学校は遠足でも使っているんじゃないのかな。
東京西部で言う井の頭公園みたいな感じ。

深夜は物騒かもしれないけど、日中は散策者が絶えないし、明らかに犯罪と無縁のエリアかと思っていました。

↓の「子供達の笑顔」ってコピーが物悲しい。。







福岡の小1殺害、憩いの公園で何が…GPS携帯で居場所も 読売新聞


夜になっても捜査が続く、富石弘輝君が倒れていた小戸公園のトイレ周辺(18日午後7時32分、福岡市西区で)=秋月正樹撮影 母親が離れたわずかな間に何が起きたのか――。福岡市西区の小戸公園で18日、市立内浜小1年の富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件。

 家族連れや地域住民の憩いの場で起きた凶行に、ショックが広がった。

 ◆事件現場◆

 西区の女性会社員(45)は、弘輝君の母親が取り乱しているのに気付き、一緒に弘輝君を捜したという。

 弘輝君は、所在地が分かる全地球測位システム(GPS)付き携帯電話を持っており、母親は携帯電話で居場所を検索していた。おおまかな場所が分かり、ほかの来園者らも加わって十数人で捜し始めたところ、男性が「おーい、おーい」と叫び、弘輝君が見つかったトイレ付近に警察官が到着していたという。

 女性は「救急車に運ばれる時、弘輝君の顔は土気色だった。まさかここでこんな事件が起こるなんて」と声を震わせた。

 小戸公園管理事務所によると、園内には防犯カメラは取り付けられておらず、事務所の男性職員は「子どもを狙った不審者の情報は全くなく、驚いている」と話した。だが、近くの主婦(44)は「変質者が出るとよく聞いていた」と言う。

 ◆学校◆

 弘輝君が通っている内浜小では18日午後6時過ぎ、田崎賢吾校長が記者会見し、「夢いっぱいの1年生が、なぜこんな事件に……」と言葉を詰まらせた。

 弘輝君はとても快活な児童で、登校時には「おはようございます」と元気にあいさつし、よく冗談を言う明るい性格だった。18日朝も正門をくぐった時、田崎校長が「おはよう」と声を掛けると、ニッコリ笑って通って行ったという。

 弘輝君は10月5日に予定されている初めての運動会を楽しみにしていた。駆けっこなどの種目に出る予定で、体育の授業などで練習に励んでいたという。

 学校は18日、保護者全員にメールで事件の概要を説明し、19日の登校に付き添うように要望。教員や地域住民らも通学路に立つ。児童には同日の全校集会で、事件について説明する。

 田崎校長は「弘輝君はいろいろな夢を持ち、『あれもしたい』『これもしたい』と思っていたはず。とても悲しい」と話した。

 ◆保護者◆

 弘輝君と同じクラスの児童の母親(43)は「友達も多く、クラスの人気者だったのにこんなことになるとは……」と絶句した。弘輝君は運動が得意で、特にクラスメートとのドッジボールが大好きだった。授業でも積極的に手を挙げて発言していたという。

 同級生の母親(41)は「今までは子供たちだけでも公園で遊ばせていたが、しばらくは息子から目を離さないようにしたい」と不安そうに話した。

(2008年9月18日22時56分 読売新聞)

小1男児殺害:母、何度も子の名前呼び…公園で何が 福岡 毎日新聞

 福岡市西区の公園で18日、近くの同立内浜小1年、富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件は、周囲の住民や学校関係者に大きな衝撃を与えた。現場の小戸(おど)公園は市内の小学校の遠足にも使われるなじみ深い場所で、親子連れで訪れる人も多い。安全であるべき公園が一転して凶悪事件の舞台となり、関係者は不安を募らせた。

 公園を散歩していた近くの会社員女性(45)によると、同日夕、弘輝君の母親から「黒いTシャツを着た男の子を見ませんでしたか」と声を掛けられた。弘輝君は母親と公園内にあるアスレチックコーナーで遊んでいたが、母親は「ちょっと遊んでいてね」などと言いトイレに行った。数分後に母親が戻ると、弘輝君の姿が見えなくなっていたという。

 母親は発見から救急車に一緒に乗り込むまで、弘輝君の名前を何度も呼び続けていたという。

 弘輝君が通っていた内浜小の田崎賢吾校長は「いつも元気にあいさつしてくれる子だった。今朝も校門で『おはよう』と声をかけると、にこっと笑って正門をくぐっていった。なぜこういうことが起こったのか整理できない」とうつむいた。

 弘輝君は4月、同小に入学。入学式に撮った写真では白いソックスにスーツ姿で、きちんと両手をひざに置き、チューリップの前でにこにこと笑っていた。計算などプリント学習が得意なうえ、駆けっこが大好きで10月にある運動会に向けて一生懸命練習に励んでいた。この日は午後2時半に下校したという。

 同小は午後7時過ぎ、保護者にメールを配信して事件を伝え、19日以降、保護者がついて登下校するよう依頼した。19日に全校集会を開き、児童に事件のことを伝えるという。

 公園近くの男性(80)は「木が多く、以前は自殺者が多かったが、事件はなかった」と驚いた様子。「日中は散歩などをしている人が多いので物騒な感じはしない。信じられない」と話していた。




報道から推察するに、被害児童が遊んでいたアスレチックは(6)、遺体が見つかった現場はその下の「WC」
という事は、お母さんが入ったトイレと同一。お母さんが女便所で、被害者が同じ屋根の男便所?
因みに地元民が語るに、アスレチックからこのトイレまでは、歩いて十数秒程度の距離です。
この現場から別のトイレはかなり距離があった筈なので間違いないでしょう。
上の読売の写真見ても、恐らく(6)の下のトイレと思われます。
(2)のトイレはアスレチックから徒歩で5分程度?離れています。
(6)の右上のトイレは道が迂回しているので10分弱離れている。

この場所のアスレチック施設は場所が凹になっています。奥は山でどん詰まり。
よって、施設半径数十メートル以内にいる人物は目が届く筈です。
お母さん、犯人見ているんじゃないのかなぁ?

これも不思議だよね。(太字部分)
福岡市の公園で小1男児殺害される 日刊スポーツ

弘輝君は母親が入ったトイレの外壁に背中をもたれかけてぐったりした状態で発見された。呼び掛けても反応はなく、近くに弘輝君のものとみられるサンダルが落ちていた。

 母親らが、行方不明に気付いた直後にトイレ付近を捜した時は弘輝君は見つからなかったという。

あそこに被害児童を(一瞬でも)隠す場所なんかあったっけ?男子トイレの中なら分かるけど。
そういや奥に細い登山道があった気がする。可能性からいうと山道?
なんか気になる点があるけど、書くのやめとく。

犯人のプロファイルやっても仕方ないけど、着衣に乱れなく瞬時で犯行が終わったという事は、明らかに絞殺魔。
小動物を含め前科持ちじゃないのかなぁ。
また、ロケーション的に移動が徒歩圏内とは考え難いので、車で移動しているのなら犯人の居住地は福岡都市圏全域まで想定しなきゃいけないかも。

今回巻き込まれたお母さんはGPS付き携帯を持たせていたそうですので、元より幼児犯罪に気を配っていた筈ですが、母親が数分トイレに行った隙の凶行など、何人なりとも防ぐ手立てはありません。

かくなる上は基本に戻り、「知らない人には決してついて行かない」を徹底させるしか解決策はないですね。
こういうのはOJTが効果覿面ですので、集団下校対策や学校や家庭の机上で教えるより、他の父兄や教職員が囮となり、いわゆる「予防接種」をした方が効果的ではないでしょうか。
最近流行の「標的型攻撃BOT」対策と同じです。

身も蓋もありませんが、子供たちを守る最後の砦は親でも学校でもGPS携帯でもなく、子供たち自身なのですから、疑似体験させて体で覚え込ますのが一番だと思います。
(人権屋は猛反対するだろうけど)

 





コメント
にしても悲しすぎる事件です.
Posted by GEN at 2008年09月19日 01:08
ですね。
お母様には、自分を責めないで、と。
Posted by kingcurtis at 2008年09月19日 01:33
悲しい出来事ですね。
こういうことは起きて欲しくないです。
Posted by 修行する社員 at 2008年09月19日 02:40
コミュニティー密度が減ってる昨今、自己防衛には、
一瞬たりとも目が離せないってことですね。
発信地点にGPSが居るだけの事後処理向き機器
・・・何か空しいです。
Posted by K at 2008年09月19日 11:43
リアルによく行っていた所で驚きました。
男の子のご冥福をお祈りいたします。

ところで遺体の発見場所なんですが、最初の報道画像とかみていて、(6)上の北駐車場近くのWCだと思ったんですが、当方の勘違いかも。

最後に分かれたアスレチックのある所と、北駐車場WCだと、地図上ではす近いようですが、樹々がある中の道を行くので、感覚的には結構離れてるんですよね。
それに車でなら北駐車場の出入り口は、公園正面駐車場とは別ですし。
アレスチック奥の裏山もありましたね・・・・一度上ったことありますよ。
Posted by はたけ at 2008年09月19日 23:47
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