2008年09月15日

丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?

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がん患者学―長期生存をとげた患者に学ぶ
がん患者学―長期生存をとげた患者に学ぶ


攻殻機動隊のエピソードなんかで若い人でも知っている人がいるかもしれませんが、全体に風化気味(というかタブー)の丸山ワクチン。

医薬業界と厚生省(当時)の陰謀なのか?
世紀のトンデモ薬なのか?
果たして「丸山ワクチン」の真実とは?

ネット上からも消えかかっているので、サルベージしてみます。



「置き去り20世紀の奇談」2001-1-4.11(週刊新潮) 記事より

丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか。 祝 康成 

 「間違いなく効くね。ただどうして効くのかと、言われてもみんな生きている。がんは残っているが元気だ、としか言えないんだ」

 東大法学部名誉教授の篠原(75)が、膀胱ガンを宣告されたのは、昭和48年、48才の時だった。切除手術を受け、放射線治療の苦しみとガン再発の恐怖の中ですがったのが丸山ワクチンである。以来、25年間、ワクチンを打ち続けており、再発がないまま今日に至っている。篠原は、丸山ワクチン患者家族の会代表でもある。
 
「ぼくの先輩は10年間、打ち続けて、もう治ったろう。と止めた途端、再発して亡くなった。主治医には内緒でワクチンを使っていて、解剖したその医者が不思議がっていた。身体中、いたるところに古いガンがあり、どうしてこの人は10年も生きていられたんだろう。と首を捻っている。ワクチンを止めてから、ガンが一気に復活したんだな」

 丸山ワクチンは、平成4年、90歳で亡くなった丸山千里、日本医科大学名誉教授が作り出したガン治療薬、戦時中、皮膚結核の治療用ワクチンを開発した丸山が戦後、結核患者にはガンが少ない、ことに気付き、丸山ワクチンの研究開発に乗り出したエピソードはあまりにも有名である。

 昭和39年に投与が始まって以来、これまで丸山ワクチンを使用した患者は35万人にのぼり、現在も年6000人近い新規患者が、投与を始めている。

 東京千駄木にある日本医科大学ワクチン療法研究施設を訪ねると、それこそ頬をつねりたくなる「奇跡の体験談」がごろごろ転がっている。たとえば、横浜在中の男性(70)の話はこんな具合。
「女房が使い始めて26年になります。末期の結腸ガンで、医者に余命三ヶ月と言われてね。腹がパンパンに膨らんで手術で切り取った腹の内部はわずかしか空いていなかった。さずがにこれはダメだと思いましたよ。しかし、丸山ワクチンを打ち始めたら、みるみる健康になって、いまじゃ風邪もひかない。丸山先生は命の恩人ですよ。」

 篠原はこんな話を披露する。「最近、末期で丸山ワクチンだけで治癒した有名人というと、平成10年に亡くなった安東民衛(戦後革新勢力の指導者、享年70)だね、最初は食道ガンでね、当初は完全にとったから、大丈夫ということだったけど、暫くしたら肺に転移していることがわかった。それで抗ガン剤を打つとなったら、安東は、絶対イヤだ、丸山ワクチン一本でいく、と。すると医者は、まあ、この体では来年の桜は見られませんな、と言ったらしい。安東は結局2回、桜を見ましたよ。”ざまあみろ、おれは桜を見ているよ”と笑っていた」

 最後まで痛みはなく、散歩に出かけたり、篠原とビールを飲んだりしていたという。
「抗ガン剤を打つと、毛は抜けるし、寝たままでしょう。健康な細胞まで殺して命を縮めてしまう。しかし、丸山ワクチンは副作用もなく、精一杯生きられる。安東は、本当に感謝して死んだからね」

 ところが周知の通り、この丸山ワクチンは、まだ厚生省の認可が下りず使用の際は、煩雑な手続きを強いられることになる。まず投与を希望する患者とその家族は担当主治医に「承諾書」を書いてもらったうえで日本医科大を訪ね、レクチャーを受けて丸山ワクチンを購入(40日分9000円)主治医の元へ持ち帰り、ここでやっと注射してもらうことが可能になる。昭和56年12月より、2回目以降の丸山ワクチンの郵送が認められたが、それまでは丸山ワクチンの購入のつど、直接日本医科大に出向いて長蛇の列に並ばねばならないという、不認可薬ゆえの苦労を強いられていた。それでもワラにもすがる思いの患者は、日本全国はもちろんのこと、海外からも日本医科大へと集まった。

 丸山ワクチンは有償治療薬という摩訶不思議な名称のもと、例外的に投与を認められた、世界で最も有名なガン治療薬なのである。

 では、丸山ワクチンは何故、認可されなかったのか?その背景を探ってゆくと、医学界の想像を絶する権威主義と、薬品メーカーを巻き込んだ利権争いの構図が見えてくる。

 医学界のドンの反発

22年前、皮膚ガンを宣告され、自らも丸山ワクチンを投与し続けている医事評論家の生天目(73)はこう語る。
「医学界の主流派は東大です。その東大の植民地でしかない私大の日本医科大の、しかもマイナーな皮膚科の無名の医者丸山千里が、自分の名前を冠したワクチンなんてとんでもない、という意識でしかなかったんですね」

 昭和51年、丸山は製造認可を申請するが、56年、厚生大臣の諮問機関である中央薬事審議会は「有効性を確認できない」と不認可に、ただし厚生省は「引き続き研究する必要がある」とし、治療薬として全額自己負担なら購入可とする、玉虫色の判断を下す。ここから丸山ワクチンの先の見えない迷走が始まった。
「中央薬事審議会なんて、年4回会合を開くだけだから、膨大な書類にハンコを押すだけの機関なんですよ。昭和36年の薬事法施行により発足して以来、すべての申請に「可」のハンコを押してきた。実質上の認可は厚生省がやるわけで、厚生省の窓口が受理した申請は全て承認されていたのです。ところが中央薬事審議会は、わざわざ丸山ワクチンのために「否」のハンコを作ったと言われています」

 この露骨な丸山ワクチン潰しの陰には、ある男の意向があった、と囁かれている。医学界のドンと呼ばれた山村雄一・元大阪大学総長(平成2年没、享年71)である。当時、取材にあたった新聞記者が明かす。「山村先生は免疫学の第一人者で、牛型結核菌のワクチンでガン治療をやっていた。ところが、牛型結核菌というのは副作用を取り除く技術がなかなか確立できない。それで丸山先生に、人型結核菌から副作用を取り除いた技術をそうやって開発したのか、教えろ、とかなり高圧的に迫った」

 昭和51年、丸山が製造認可を申請する数カ月前のことだった。当時の丸山の反応を長男の丸山茂雄(59、ソニーミュージックエンターテインメント副社長)はこう記憶している。「親父は断ったんです。そのときは。そんなばかなことができるわけないじゃないか。というような反応でした。」長野県生まれの丸山は、幼い頃から病弱で、とても30歳までは生きられない。と言われたほど。

 大正11年、のち日本医科大学となる日本医学専門学校の予科に入学し、卒業後は大学に残って研究ひとすじの生活で、権威とはまったく無縁の人生だったという。
「普通は医学部の教授と言ったら、一週間に一度、助教授とか引き連れて大名行列みたいに病院を回るでしょう。ところが親父は患者さんの元へ毎日、一人でい行くわけですよ。土曜日曜はもちろん、元旦まで行っていた。だから、患者さんは感激して退院後、自宅までお礼に来られる。親父は現金は絶対に受け取らないから、自分の家でとれた米とか野菜を持ってね。御中元とか御歳暮の時期は、生鮮食料品が山のようになっていました。」

 この温厚で生真面目な丸山が、唯一、激情を発露させた時期がある。昭和25年、日本医大と早稲田大学の合併問題が持ち上がった時だ。日頃は無口な丸山が、学生を前に、
「日本医大がこのまま医科大学であるなら、いつまでたっても東大の支配から抜けだせないだろう」と、演説までブッっている。周囲も驚いたこの変貌の裏には、妻の父親が早稲田に野球部を創設した安部で、岳父の影響を強く受けた丸山が強烈な早稲田ファン、という事情もあったらしい。しかし、合併は敢え無くとん挫し、推進派の急先鋒だった丸山は当時の大学に睨まれ、以後、冷遇されることになる。給料もボーナスも大幅にカットされ、長女が通う都立大学の月謝も滞るという困窮生活も経験している。

 一方、山村雄一は、丸山とは対極の人生を歩んだ。昭和16年に大阪大学医学部を卒業すると海軍の軍医となり、激戦地となったガダルカナルにまで赴いている。戦後、九州大学医学部教授を経て、母校大阪大学に戻るや、トントン拍子に出世し、昭和42年に医学部長、54年には大学総長の地位まで昇り詰めた。総長時代は、「アメリカのスタンフォード大学のように広大な医学部にせなあかん」と北千里に広大な土地を購入し、医学部、工学部などを一挙に移転させるというビッグプロジェクトを成し遂げている。学外では、日本免疫学会会長、日本癌学会会長等を歴任し、昭和61年に学士院賞を受賞、63年には文化功労者にも選ばれ、まさに栄光と名声に彩られた学者人生だった。

 この挫折知らずのエリート学者に唯一、屈辱を味わわせた人物が、『東大の植民地』日本医大の無名の医者、丸山だったわけだ。当時、取材に赴いたジャーナリストは、山村が、さも憎々しげに「皮膚科出身の丸山が、人類を危機に陥れるガンという病気に果敢に挑まれているようだが、けしからん」と言い放つのを耳にしている。
 また、山村と親交のあった医学者はこう証言する。「山村先生は尊大でしたね。威張っていた。山村先生は丸山ワクチンには反対でした。それは間違いない。実際にそういう
内容の手紙をもらいましたよ。なぜ反対だったかは知りませんが、もし丸山先生に先を越されたことへの嫉妬だとしたら下らん奴ですね」

<凄まじいアラ探し>

 もっとも、丸山ワクチンにも弱点はあった。科学的データの不足である。

 当時の中央薬事審議会のメンバー、古江尚、帝京大学名誉教授(74)は、丸山ワクチン反対派の頭と言われた人物だが、「なにも闇雲に反対していたわけではない」と言う。「わたしは悪者にされていましたけれど、データ不足を解決できれば認可しよう、という立場でした。薬事審議会でわたしが問題にしたのは、製剤以前の問題。つまり、常に同じものが使われなければならないし、検証しなければならない。その方法がまだ未解決であったこと」そして、もうひとつが、丸山ワクチンの独特の投与の仕方、濃いA液と薄いB液を交互に打つ、という投与方法だった。「ABABという投与の仕方が全然検証を経ていないし、データも無い。ただ単に丸山先生が経験上、これが一番良い、と言うだけだった。なぜ、ABABなのか、という科学的証拠がなかった」

 もっとも、大規模な臨床試験を行った学者はいた。後藤、東北大学名誉教授(75)である。確実な効果が出ていたにも関わらず、審議会はことごとく無視したという。後藤が、怒りもあらわにこう言う。「初めから、これは潰そうという話しですからね。このデータは嘘ではないか。とまで言っているんだな。先生が臨床した膀胱がんの患者は慢性**の誤診でしょう、と。こんなふざけた話はないから、調査会に異議申し入れ書を送りましたよ」

 審議会内部の反応について、古江がこんなショッキングな証言をする。
「後藤先生のデータは立派なものでした。わたしは、この審議会の委員の中でもこんあいい臨床を出来る者はいないだろう。この結果をもっと真剣に考えるべきだ。本当に無効と言っていいのか、と迫ったんですが、無駄だった。相手が無茶を言うんですよ。重箱の隅をつつくようなことをね。たとえば動物実験で、マウスに関する実験はあるが、ウサギについてはない。、とか。そんな身も蓋もないことを言うなよ、と嘆きたくなるくらい、醜いアラ探しだった。結局、事前に厚生省との間で拒否ということが決まっていたんですね。われわれ委員会は、いい面の皮ですよ。ああ、俺は飾りなんだな。と痛感しました。だって、何を言っても通用しないんだから」

 臨床実験のデータを無視された後藤が言う。
「なせ、そこまでして丸山ワクチンを潰さなくてはならなかったか。と言えば、がん学者はみんな他の製薬会社はそれぞれコネがあるんですよ。やっぱり丸山先生はがん学者じゃないわけです。学者というのは、専門以外の人間を認めたくないんだね。たかが皮膚科の医者が、というような偏見を持っていたんですよ。

巧妙に仕組まれた罠

ここに医学界主流派の丸山ワクチンへの「本音」を物語る興味深い話がある。匿名を条件に話してくれたのは、丸山と親しかった新聞記者だ。

「丸山ワクチンの患者の一覧表があるんです。日本医大の名誉教授のロッカーにカギをかけてしまってあるんですが、分厚いやつでね。丸山先生は、自分が死んだら、その一覧表をぼくにくれる、と言っていたんだけど、まだ生きておられる時にちらっと見たことがある。ずいぶん有名人もいたんですよ。政治家とか芸能人とかね。その中で一番多いのは東大の医者たちですよ。猛反対していた学会主流派の東大です。あれだけ反対していたのに、最後は丸山ワクチンに頼ったんですね。丸山先生が東大でワクチンを開発してたら、間違いなく認可されていただろう。という話は何度も聞いたね」

 もし、認可されていたら、製薬メーカーには莫大なカネが転がり込むことになる。一般的に抗癌剤は「がんには効かないが、株には抜群に効く」と揶揄されるほどで、それが注目を集めている丸山ワクチンなら、歴史的なヒット商品となったのは間違いない。

 昭和50年から51年にかけて、認可された2つの抗癌剤のケースを見ると、それがどんなにボロい商売かが分かる。「中外製薬」が開発販売した注射薬の「ピシバニール」と「呉羽化学工業」が開発し「三共」が販売した粉末薬の「クレスチン」である。
「抗癌剤は大別すると2種類あり、直接がん細胞を叩く、化学療法剤と、人間の体内にある免疫力を強化する免疫療法剤に分けられる。この免疫療法剤の第1号が50年に認可されたピシバニールで、第2号が51年認可のクレスチン、そして、第3号になるはずだった免疫療法剤が丸山ワクチンです」(医事評論家)

 ともかく、ピシバニールとクレスチンの売れ方や凄まじく、発売10数年間で1兆円を上回る売り上げを記録、なかでもサルノコシカケの培養菌糸から抽出したクレスチンに至っては副作用が皆無で、しかも内服薬という利便性もあり、57年には年間売り上げが500億円と、全医薬品中の第1位に躍り出た。しかも、トップの座を62年まで6年間も譲らず、日本の医薬品史上、最大のヒット商品となっている。

 ところが、平成元年12月、厚生省はこの2つの抗癌剤について、「効能限定」の答申を出した。つまり、単独使用による効果が認められないので、化学療法剤との併用に限定するというもの、要するに「効果なし」というわけだ。

 がんに効くと、もてはやしておきながら、一転、効果なし、ではガン患者も家族も死んでも死にきれない。患者の命を無視した国と製薬業界のあり方に、国公立、大手民間など約2330病院が加盟する最有力の病院団体「日本病院会」は激しく抗議。「これまで両剤に投じられた1兆円にのぼる医療費は無駄使いだったことになり、死亡したガン患者や家族、さらに健康保険財政に大きな損害を与えた」と厚生省と日本製薬団体連合会を非難している。

 1兆円もの医療費を、詐欺同然に巻き上げてしまった。その無茶苦茶なやり方には呆れるほかないが、一連の騒動を細かく検証してゆくと、丸山を嫌い、認可を阻止し続けた一派の動きがあぶり出されてくる。

 ガン患者にとって常に誠実な医者であり続けた丸山千里は、巨大な利権が蠢く医薬品業界という伏魔殿の中では、あまりにも無力すぎた。丸山は、実に巧妙に仕組まれた罠にはまり、犠牲となってゆくのである。

 「こんなことが許されていいのか」―医学界で今もそんな声が渦巻くガン治療薬・丸山ワクチンの不認可問題。一徹な職人気質の医学者によって生み出されたこの薬は、医学界の不条理な権威主義や官民の癒着の中で苦難の道を辿ることになる。患者を置き去りにした不可解な認可審議は、なぜ許されたのか。気鋭のライター・祝康成氏が医学界最大の奇談を解き明かす。

 長嶋茂雄と丸山千里の、こんなエピソードがある。語ってくれたのは、生前の丸山と親交のあった研究者である。

「あれはたしか昭和47,48年頃のことでした。丸山先生の机の上に、長嶋茂雄の直筆のサインボールがドンと2箱、置いてあるんですよ。なんでも、膠原病に悩んでいた亜希子夫人に丸山ワクチンを差し上げたら、えらく喜ばれて、後日、サインボールを持ってきてくれた、というんですね」

 つまり、丸山ワクチンは難病中の難病、膠原病にも効いた、という話になるわけだが、その効能のほどはともかく、サインボールの後日談が丸山の闊達とした人柄を物語る。

 「丸山先生は患者さんに、おたく、坊っちゃんいますか、野球は好きですか、長嶋のサインボール、あるけどどうですか”と、どんどん配っちゃうんですよ。患者さんが“うちは子供、2人いるんですけど”と言うと“ああ、失礼しました。もう1個、どうぞ”と、もう長嶋サインボールの大盤振る舞いでした」

 だが、この無欲で誠実で、患者に愛され続けた丸山は、丸山ワクチンという画期的なガン治療薬を生み出したがゆえに、医学界から疎まれ、非運の人、となる運命にあった。

 丸山ワクチンと同じ免疫療法剤でありながら、昭和50年に認可されたピシバニールと翌51年認可のクレスチンが医薬品史上、最大のヒット商品となったのは、前回述べた通り。しかし昭和51年に認可申請が行われた丸山ワクチンは56年、厚生大臣の諮問機関である中央薬事審議会が不認可としている。そしてこの裏には、医学界主流派の露骨な“丸山潰し”があった。取材に当たった新聞記者が語る。

 「クレスチンとピシバニールが認可された後、薬事審は急遽、認可基準を上げて、丸山ワクチンを弾いたんですよ」

 従来の基準なら、丸山ワクチンは間違いなく認可されていたという。

 「もともと、丸山ワクチンにいい感情を持っていない学者たちが、この基準を盾に、不認可にしたのです」

 当時の流れを時系列に検証していくと、なんとも不自然な認可の形態が浮かび上がってくる。例えばクレスチンは、申請から認可まで、わずか1年しかかからず、しかも審議はたったの3回。ピシバニールも認可まで2年である。専門家に言わせれば「前例の無い異例のスピード」だという。

 一方、丸山ワクチンは、51年の申請から53年にわたって計3回、厚生省薬務局から追加資料の提出を求められ、しかも資料提出の直後、今度は薬事審と厚生省に比較臨床試験までやらされている。その結果が56年の不認可とは、どう考えても丸山ワクチンを狙い撃ちにした、“苛め”である。厚生省は「新しい基準に沿ったまで」と涼しい顔だが、実はこの新基準には大きな疑惑が存在する。

 当時、新たに認可基準を設けたのは、中央薬事審議会の抗悪性腫瘍調査会だった。

 「この調査会の座長を務めた、桜井欽夫(よしお)・元癌研究会癌化学療法センター所長が疑惑の人物。桜井氏は、クレスチンの開発にも携わっており、審議会の委員として、認可に賛成している」(新聞記者)

 つまり桜井は、自分が開発したクレスチンを自分で認可したわけだ。同時に、もし認可されれば、クレスチンの手ごわい競合商品になったに違いない丸山ワクチンを門前払いした新基準も作成しているのだから、さすがに国会でも問題になった。昭和56年7月30日の衆議院社会労働委員会で、
「薬審会の委員として自らが関与した薬剤を審査する立場はどのようなものか」と、薬品メーカーとの関係等を厳しく追及された桜井はこう答えている。

 「そういうことは信用できぬ、ということであれば、私は不適任だと存じます」

 疑惑はまだある。丸山ワクチンを徹底して忌避したといわれる山村雄一・元大阪大学総長との関係だ。

 「当時、文部省の『科学研究費がん特別研究審査会』の主査が桜井さんで、副主査が山村さんだった。55年当時で予算が18億円。この分配を2人は取り仕切っていたのです」(医事評論家)

噴出する疑惑

 丸山ワクチンの不認可後、基礎研究に従事した野本亀久雄(64)=がん集学的治療研究財団副理事長=もこう語る。

 「私は、丸山ワクチンとは何か、癌にどのような影響を及ぼすものかを2年間、徹底的に研究した。山村が一番潰したがっていたのは私ですよ。私が丸山ワクチンは効かない、と言わないから。どんな妨害があったかは言いたくもない。医学界のトラブルというのは生易しいものじゃないんだから。文部省の補助金分配にしても、いまやっていたら逮捕だろうね。文部省のパイの山分けをやっていれば、それは強いよ。ただ、私はそんなもの、一銭も貰っていなかったから関係なかったけどね。それまで山村に恩恵をこうむっていた人が、山村が“ただの水”と言ったらそれになびくのは当然なんだ」

 丸山ワクチンを擁護するデータを出した研究者が、補助金をばっさり切られた、などという話もあるが、ともかく丸山が、山村、桜井という医学界の大物2人と対立する立場にあったのは間違いない。

 薬事審のメンバーの1人もこう証言する。

 「桜井と山村は非常に親しかったですね。彼らにとって、我々はチンピラみたいなものです。桜井は、初めから丸山ワクチンを不認可に持っていく姿勢だった。あれでは裏に何かある、と勘ぐられても仕方ありません」

 さて、当の桜井欽夫は、今なお囁かれる数々の疑惑に対してどう答えるのか? 東京三鷹市の閑静な住宅街にある自宅で、88歳になる桜井は取材に応じた。「女房が死んで1人暮らしだから、この広さでも十分」と語る自宅は木造平屋建ての、こぢんまりとした古い家である。

 「みんな大豪邸でも構えていると思うらしいんだよね。もう建ててから50年近くになるよ。敗戦記念建築って呼んでいるんだ。三鷹にも、さすがにこんな家はないからね」

 歯切れのいい口調で語る桜井は、疑惑のクレスチンにまつわる、こんな話を披露する。

 「右翼が騒ぎ出したことがあってね、クレスチンで儲けてけしからん、ということらしい。“街宣車で行くぞ”という電話があって、警察にも相談したけど、結局来なかった。この家を見て呆れたらしいね」

 薬事審の新基準については「あれは丸山ワクチンが出てきたから作ったもの」と認めつつ、こう語る。

 「あのとき、免疫の基準というものはこれでいいのか、という世論が起こってくる。それでインターナショナルな情報を集めて作ったんです。厚生省に、丸山ワクチンを認めない基準を作れ、と言われたわけじゃない」

 だが、自らが開発に関与したクレスチンの爆発的なヒットも大きく影響した、という。

 「クレスチンが馬鹿売れするから、大蔵省が“こんなに税金はつぎ込めない”と悲鳴をあげ、厚生省を攻撃したんだ。困った厚生省は調査会に任せちゃったわけだな」

 早い話が、調査会は大蔵省と厚生省の意を汲んで、丸山ワクチンを不認可にする新基準を設けた、というわけだ。

 しかし厚生省は平成元年、クレスチンとピシバニールについて「効果なし」の答申を出し結果的に1兆円もの医療費が、医者と医薬品メーカーの懐に消えている。丸山ワクチンは、まったく効果のない、この小麦粉同然の抗ガン剤のために認可を阻まれた、といっても過言ではない。

猛烈な官民癒着

 桜井は山村との関係は「親しくしていた」と認め、こう語る。

 「学問のレベルで言えば、山村先生は丸山先生なんて問題にしていなかったと思う。山村先生は結核菌の第一人者で、結核をやりたい人間はみんな先生のところへ行ったんだから。大きなグループがあって、研究費も方々から入って、私立大学の一研究者とは違うよ」

 丸山を歯牙にもかけなかったはずの山村が、こと丸山ワクチンの認可に限っては、大いに注目し一貫して反対の立場をとっていた。

 「山村先生は結核の専門家だから、実験の根本を詳しく知っている。スタッフも優秀だし多くの論文も書かれていたし玄人なんですよ。対して、丸山先生の論文は素人みたいなものだったからね」

 「一人のお医者さんがいくら一生懸命研究してね、病理検査もしないで、癌に間違いないとか、それが治ったとかいうのをただ記載して出されても、ホントに信用していいのか分からないでしょう」

 医学界の大御所から見れば“一人のお医者さん”に過ぎなかった丸山には、ワクチンの製造元が弱小メーカーの「ゼリア新薬」という、致命的なハンディもあった。ゼリア新薬の元幹部が証言する。

 「当時、癌治療薬の市場は年間800〜1000億円と言われていました。うち、クレスチンが市場の半分に当たる500億円を売り上げています。うちは、丸山ワクチンがクレスチンの3分の1から4分の1でも売れてくれれば、と考えていました。そうなれば年間200〜300億円の売上げになる。これは裏を返せば、年間べースで1億円の経費を使っても元がとれる、ということです。製薬メーカーは、ひとつの商品がヒットすればビルが建ったり、株価が2桁上昇することさえあります。ですから新薬を認可してもらうためなら、カネに糸目を付けず、人海戦術で接待します」

 だが、この弱小メーカーのトップには、経費をばら蒔いて実を獲るだけのしたたかさが無かった。

 「うちの社長は丸山先生に似て職人気質のところがありました。丸山ワクチンの申請にしても、我々が“厚生省の官僚や審議会の先生方に根回しをする必要があります”と、接待の必要性を意見したのですが、社長は“良いものは必ず認められる。そんなカネは必要ない”と。おかげで、経費を捻出するために領収書を誤魔化したりして、たいぶ苦労しました。うちは経費が使えなかった分、他社に比べると厚生官僚や薬事審の委員へのパイプが細い。つまり、ゼリアは他社に比べると、政治力は格段に落ちるのです」

 では、本物の接待とはいかなるものなのか? ある中堅メーカーの幹部が、医薬品業界の想像を絶する内幕について、重い口を開いた。

 「まずハイヤーで厚生省や病院まで迎えに行って、赤坂の料亭で食事をする。その後は銀座のクラブを2〜3軒ハシゴしてハイヤーで帰すのです。無論、ただで帰すのではなく、“今日は大変勉強になりました。これは奥様へのお土産でございます。それとお車代を”と言って、三越や高島屋で適当に買ってきた甘味類と、その下に現金を忍ばせる。少ないときで5〜10万円、多いときは50万円でした。しかし大手は常に50〜100万円渡していた」

 そのほか、ここぞという時のスペシャルコースもある。

 「クラブで飲んだ後、女性が5人くらいいるお店に行くわけです。そこで官僚や医者に“どのコにしますか”と囁くと、相手もニヤけながら“あのコがいいな”と指さすのですよ。まあ、売春クラブですね。当時で10万円でした。無論、ホテル代もかかりますから20万円。その前のクラブとかひっくるめると50〜100万円ですね」

今も続く迷走

 ただし、大手の接待はこんなものではない、という。

 「大手メーカーと昵懇になった先生が急にクルマを買い替えることはザラで、一戸建の大きな家や別荘を突然建てる人もゴマンといました」

 圧巻はパーティである。

 「大手がよく使う手は『新薬試験中間発表会』などと称して、帝国ホテルやニューオータニで200〜300人を集めてパーティを行うのです。しかし研究発表も立食パーティも形式だけ。肝心なのはその後。全員に帰りハイヤーを用意しますが、その際に車代を渡します。金額は少ないひとで10万円、多いひとだと数百万円は渡していましたね。うちも同じようなパーティを開催したことはありますが、ある先生から“やはり大手とは違うな”と厭味を言われたことがありました」

 高級官僚の天下りポストも、大手はしっかり用意していた。 「ピシバニールを製造・販売していた中外製薬は昭和54年、厚生省の坂元貞一郎事務次官を副社長に迎えています。坂元副社長は、薬事審の委員の前で“おれの目の黒いうちは絶対に丸山ワクチンは認可させない”と言っていました」

 一方、ゼリアの社内は、丸山ワクチンがなかなか認可されない現状を「山村先生と丸山先生は同じ研究をしているので、ライバル関係だから仕方がない」と考えていたと言うが、そのうち、こんな噂が飛び交い始めた。先の元幹部が明かす。

 「山村先生が丸山ワクチンに対してあまりに酷いことを言うので、うちにも何か恨みでもあるのでは、とみんなで疑心暗鬼になっていったのです。当時、社内では“ある社員が山村先生の娘さんと婚約している”という噂がまことしやかに流れました。そんなコネがあるのなら何とかしよう、とみんなで該当者を探したが見つからない。そうこうしていると、今度は“その婚約は破談になったので、山村は丸山ワクチンばかりかゼリアも憎いのだ”と話が変わってきたのです。そこまでくると、我々もバカらしくなって、何もしませんでしたが」

 他メーカーの、なりふりかまわぬ実弾攻撃に比べれば、なんとも呑気な話ではある。生真面目で誠実な医師の丸山と、融通の利かない弱小メーカーが組んだところに、丸山ワクチンの不運があった。

 加えて、丸山の周囲にも、“宝の山”の匂いを嗅ぎ付けて、欲の皮の突っ張った人間たちがうごめくようになる。丸山と付き合いのあった大学教授が、こんな話を披露する。

 「丸山ワクチンの製造は、丸山先生の取り巻きの人間たちによって、実に多くの製薬会社に持ち込まれているんです。第一製薬とか協和発酵、大鵬薬品にも行っている。大鵬薬品は乗り気になって“共同開発にするから、データを出してください”と伝えたら“1億円出せ”と言われたそうです。もちろん、丸山先生はお金のことなんか頭にない人でしたから、ご存じないですよ」

 ひたすら、ガン患者のために、と孤軍奮闘した丸山は「認可を見るまでは死ぬわけにはいかない」と執念を燃やし続けたが、平成4年3月、90歳で亡くなった。

 その9ヵ月前の平成3年6月、丸山ワクチンを濃縮した『アンサー20』が認可されている。しかし抗ガン剤ではなく、放射線治療の白血球減少抑制剤としての認可だった。「親父はもう寝たきりだったけど、“うーん……”と言ったきりで、うれしそうじゃなかったな。あくまでも抗ガン剤としての認可を待ち望んでいただけに、不本意だったのでしょう」(長男の丸山茂雄)

 アンサー20の認可で医学界の偏見はかなり軽減したとも言われるが、主流派による妨害は相変わらず続いている。

 東京・丸の内で丸山ワクチンのシンポジウムが開催されたのは平成11年12月のことだった。患者家族の会の事務局長、南木雅子は準備段階でこんな体験をしている。

 「主催を承諾してくれた産経新聞社に、癌研究会の理事が直接乗り込んで“丸山に関わるシンポジウムを主催するなら、今後、癌に関する取材協力は一切しない”と言ってきたのです。産経新聞は、広告やチケットを刷り終えていたにもかかわらず、慌てて主催を降りてしまいました」

 丸山ワクチン迷走の終着点は、未だ見えていない。(了)



丸山ワクチンの治療を受けるまでの流れ 丸山ワクチン・オフィシャルサイト
(当ブログ註:2008年夏の情報です。最新情報はリンク先を要確認)

(1)治験を引き受けていただける医師を見つける
(2)必要書類の用意
(3)ワクチン療法研究施設へ

(1)治験を引き受けていただける医師を見つける
第一に、丸山ワクチンによる「治験」を引き受けていただける医師(担当医師)を見つけてください。患者さんの病状を最もよく把握している主治医にお願いするのがよいでしょう。ただし、週3回注射に通わなければなりませんので、近所にかかりつけの医師(ホームドクター)がいればその医師に相談する方が便利な場合もあります。

(2)必要書類の用意
担当医師が決まりましたら、治験承諾書(丸山ワクチンによる治験を引き受けるという担当医師の承諾書)とSSM治験登録書(現在までの治療経過をまとめた書類)への記入をお願いしてください。これらの書類は当研究施設に用意してあります。下記の「関係書類一覧」からダウンロードできますので、ご利用ください。

お急ぎのときは、とりあえず、書式は問いませんので、担当医師に「紹介状の形式で『丸山ワクチンの治験を引き受けること』と現在までの治療経過(概略でも可)とを書いてください」とご依頼ください。その書類で代用できます。
この場合は、再診時に当方所定の書類をご提出(郵送可)いただきます。
関連書類一覧→

(3)ワクチン療法研究施設へ
書類が入手できましたら、初回は、担当医師に代わってご家族か身内の方にワクチン療法研究施設へ来院していただきます(予約の必要はありません)。診療はありませんのでご本人がいらっしゃる必要はありません。 ※不特定多数の患者さんを対象とする代行業者などに丸山ワクチン(治験薬)を交付することはできません。これは厚生省(当時)令にも定められています。初回SSM申し込みの手続きと説明会は、患者さん本人またはそのご家族・身内の方に治験内容の説明を行い、同意を得る(インフォームド・コンセント)の場ですのでご理解とご協力をお願いします。

住所:
〒113-8706
東京都文京区千駄木1-1-5
日本医科大学付属病院ワクチン療法研究施設
電話:03-3822-2131(内線5365) 交通案内はこちらから(別ウインドウ)

受付日:
月・火・木、9:00〜11:00(祝祭日、年末年始12/30〜1/4、日本医科大学の創立記念日4/15は休み)

手続きと説明会:
  受付、カルテの作成後、説明会にご出席いただきます。手続きと説明会で、約2時間かかります。9:20までに受付を済まされた方は、11:20頃に説明会が終了しますが、9:20以降に受付のときは説明会の終了は13:00頃となります。説明会の終了後、丸山ワクチン1クール分(20本、40日分)をお渡しします。

費用:
  有償治験の費用は1クールにつき9,000円(消費税別)ですので、9,450円をお支払いください。この外に、注射を行う医療機関に注射料(技術料)、文書料等を支払う必要があります。

その他:
  <本人も家族も行けず、代理の当てもない場合>
丸山ワクチンは有償治験薬という特殊な取り扱いの薬ですから、説明会で薬についてや今後の手続きについて等の説明をお聞きになり、内容をよく理解した上でお使いになることが必要です。遠方の方は大変かと思いますが、何とか都合をつけてご来院ください。
丸山ワクチン(治験薬)を代理で受け取りにいくという代行業者は、厚生省(当時)令により認められていません。
なお、医師が見つからず、お困りの場合は「患者・家族の会」にご相談になることも一つの方法でしょう。

丸山ワクチン患者・家族の会:
03-3823-4620
  受付日:ワクチン療法研究施設に同じ
月・火・木、9:00〜13:00(祝祭日、年末年始12/30〜1/4、日本医科大学の創立記念日4/15は休み)

<治療に際しての制限事項>
制限は特にありません。抗ガン剤や放射線と併用しても併用により副作用が出たという報告はありません。


●再診時(2回目以後)の入手方法

直接来院なさる方法と郵便による申込方法があります。詳細は初回来院の際にお渡しする書類(141キロバイト)をご覧ください。


●丸山ワクチン治療の実際

(1)基本的な使用法
通常SSM(A)および(B)を隔日で交互に皮下注射します。
交互の場合は、例えば、第1日(A)、第2日(休)、第3日(B)、第4日(休)、第5日(A)という具合に注射します。 注射日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 .....
SSM A 休 B 休 A 休 B 休 A 休 .....


但し、通院の場合は休診日を避け、週3回(例えば月・水・金)注射します。病状・経過によっては(A)単独または(B)単独で使用する場合もあります。

(2)開始時期

ワクチンを開始する時期は、ガンとわかったときから使い始めるのが理想的ですが、それが無理であれば手術して退院してからでもよいでしょう。手術療法、放射線療法、化学療法のいずれと併用しても副作用の報告はありません。むしろ、どのような治療法を選択した場合でも、ワクチンを併用されることをお勧めします。ガンは局所療法だけでは捕らえきれない相手です。悪い部分をしっかり叩きながら全身の抵抗力をしっかり強化し、ガンを体全体で迎え撃つことが必要です。

(3)使用期間

通常は、ワクチンを使い始めて最初の3年間は1日おき、または週3回注射します。ワクチンの治療開始後3年間、再発や転移がなければ注射の回数を週2回、5年まで続け、異常がなければ週1回に減量し、適宜終了します。また、明らかにガンの消失が認められている場合でも、患者さんの親、兄弟、親類にガンが多発しているようなケースでは、再発予防のために長期的にワクチンを継続している方もいらっしゃいます。

(4)開始後のスケジュール

丸山ワクチンは1回に1クール分(20本、40日分)お渡しします。次回分をお申し込みの際は、毎回、担当医師が病状経過を記載したSSM臨床成績経過書の提出が必要です。検査項目・回数は患者さんの状況により異なります。担当医のご判断により検査を行わなかったときは、検査結果の欄は空白でかまいません。
直接来院する場合は、医師が面談の上、丸山ワクチンをお渡しします。郵送の場合は、手続き、郵送期間として10日ほどかかりますので、丸山ワクチンがなくなる2週間ほど前に手続きを開始してください。


●費用

有償治験の費用は、1クール分(通常はA=10本、B=10本、隔日注射により40日分)につき9,000円+消費税=9,450円です。この外に医療機関に支払う注射料(技術料)、文書料(経過書作成)等が必要ですが、自費診療になりますので、いくらという規定はありません。

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Posted by kingcurtis 固定リンクComments(102)ヘルス 
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コメント
丸山ワクチンって、言うほど効かないしね。
臨床の現場で効いた感じがしたら、臨床論文が出てくるけど、支持できるものがあんまり出てないし。
そんなに熱く語るほど夢の薬ってわけじゃない。
それよりかは、複数の抗癌剤を混ぜたカクテル療法や、手術、放射線との併用で、エビデンスが出ていて、実際使っていても効果があると実感できる薬はいくらでもある。
認可が問題になった時代にはひょっとして良い薬だったかもしれないが、今では古く効果もはっきりしない薬に過ぎない。丸山ワクチンより良い薬はいくらでもある。
 薬の国粋主義と万能薬願望が合わさった残渣じゃないかな。
Posted by ドロッポ小児科 at 2008年09月15日 08:51
滅多に入れないソーシャルブックマークを入れようと思います。広く知って欲しい情報ですわ。この記事は何方かへのメッセージなのかな? どちらにしても、ブログ主様、エントリー、ありがとう御座います。
Posted by 圭輔 at 2008年09月15日 12:32
>圭輔さん
ドラマの様に善悪の構図がしっかりし過ぎて、逆に疑っている人も多いみたいですね。

>ドロッポ小児科さん
一介の国民側の立場から申し上げますに、宙ぶらりんにせず厚生労働省が白黒はっきり付けてくれたら消費者もすっきりすると思われます。

その間隙を縫って、得体が知れない素人療法の健康食品や似非宗教などが跋扈していますし。
Posted by kingcurtis at 2008年09月15日 14:22
厚生労働省は白黒はっきりつけてますよ?
保険収載がされない(健康保険制度では使えない)、有償治験薬であるということは、試験において標準治療よりも劣る効果しかないと判断しているわけです。
 それでもなぜか人気があるので、かろうじて有償治験薬として生き延びさせているというだけのことで。
 消費者がすっきりしたければ、お金出して使えばいいのですよ。消費者の選択でしょ? 使ってくれる医者を捜して使えばよろしいです。
 国としては効果が薄いものには金出せないけど、使うにはご自由にということで。
 健康食品もえせ宗教も国は効果無いと、健康保険では使えないですが、それにすがるのは消費者の勝手。
  制度的には国はちゃんとやってますから、後は丸山ワクチンをどう考えるかは国民の責任です。
 そんなに素晴らしいものなら、国外で評価されて、逆輸入されると思います。サリドマイドのごとく。
Posted by ドロッポ小児科 at 2008年09月15日 15:12
当方、丸山論者でもなく、医療素人でさっぱり分からないのですが
>厚生労働省は白黒はっきりつけてますよ?
>保険収載がされない(健康保険制度では使えない)、
>有償治験薬であるということは、試験において標準治療
>よりも劣る効果しかないと判断しているわけです。

概念として、その効果を計るのが治験と思っていたのですが。

抗がん剤の治験に時間が掛かるのは当然かと思いますが、治験期間40年ってのは消費者目線として長過ぎると思いますし、
>かろうじて有償治験薬として生き延びさせている
事実上、偽薬(或いは殆ど効果がない)と判明しても、治験は果てしなく続くのでしょうか?
治験の終着点がよく分からないです。

>消費者がすっきりしたければ、お金出して使えばいいのですよ。消費者の選択でしょ?
偽薬ではないが、個体差激しいし多少の効果しか望めないよ。という意味でしょうか?

>そんなに素晴らしいものなら、国外で評価されて、逆輸入されると思います。サリドマイドのごとく。
そこは正に論より証拠ですね。

ガンで苦しんでいる人多いし、丸山ワクチンに関しては専門家からの客観的で多様且つ分かりやすい意見がもっと聞きたいですね。
Posted by kingcurtis at 2008年09月15日 16:25
>それでもなぜか人気があるので、かろうじて有償治験薬として生き延びさせているというだけのことで。

よく解からんが、人気があればええんかいw
Posted by おれ at 2008年09月15日 16:40
 治験を続けている中で有効性を示すデータがあれば、保険収載すると、厚生労働省は何度か提案してきています。
そして当の日本大学も含めて、丸山ワクチンでデータ収集をやって、有効性を示すデータは得られなかったわけです。
日本大学ですらね。
しかし、一方でこのように丸山ワクチンがつぶされたのは陰謀だと騒ぐ人々がいます。
 丸山ワクチンが効いたと信じる人もいます。(別に個人単位で効く人がいてもいいのですが、集団で効いたというデータが出なければ、偽薬効果を否定できない)

そういう人々が丸山ワクチンに関する陰謀論を言うので、事なかれ主義の官僚は、治験を終わらせて日本で使えなくして丸山ワクチン推進団体に非難されるより、そのままにしておこうと有償治験薬のまま据え置くのですよ。
Posted by ドロッポ小児科 at 2008年09月15日 18:15
ということで、この治験は丸山ワクチンの信者の人が死に絶えるまで続くでしょう。
日本の薬事行政はイレッサをみても事なかれ主義ですから。
40年も治験期間を使ってもなお有効なデータが出ないことが、丸山ワクチンの弱点ではないですか?
それでもなお陰謀論は続いていますが。

丸山ワクチンで望めるのは、偽薬と同じ効果しか無いとことです。

いずれにせよ、専門家の意見が欲しければ、虚心坦懐に状況を眺めるべきです。使われない薬というのは使われないだけの理由があります。間違った認可や不認可があっても、それは年月が経てば修正されます。間違いを指摘することで、論文が取り上げられるというインセティブが働くからです。
クレスチンも使われなくなりました。

そして丸山ワクチンは、金を出せば使えます。
陰謀はもう色あせた過去のもので、時代遅れの薬があるだけのことなのです。
Posted by ドロッポ小児科 at 2008年09月15日 18:27
長文ありがとうございました。
今度は丸山派の話も聞きたい。。
Posted by kingcurtis at 2008年09月15日 18:29
私の家内も末期大腸がんで丸山ワクチンを使用していました。
放射線治療+抗がん剤治療の副作用で苦しんでいましたが、丸山ワクチン使用(A剤のみ)で副作用が驚くほど改善され余命1ヶ月の宣告から、一時期退院まで持ち直しました・・・
結局18ヶ月後になくなりました。

医師も副作用軽減には効果を認めていました。特に腹水減少

丸山ワクチンそのものも、アンサー20という商品名で肺がんに対しては承認薬として販売されています。
Posted by tango at 2008年09月15日 18:49
こんばんは。
濃度違いで使うものじゃないけど、こっちは正真正銘薬価収載済み。適応は「放射線療法による白血球減少症」
http://www.e-pharma.jp/dirbook/contents/data/prt/3399403A1036.html
前何かで見かけて丸山ワクチンと似ているなあと思ったので。Birth of Bluesさんの力で真偽のほどを。
Posted by 無記名さん at 2008年09月15日 19:08
丸山ワクチン=アンサー20ということで、実は承認薬なんですよね。

末期がんの家内に使いました。
抗がん剤の副作用緩和と腹水の著しい減少に効果があったと、担当医から正式に資料をいただきました。

※丸山ワクチンAのみ使用です。
Posted by tango at 2008年09月15日 21:08
丸山ワクチンって将棋の話じゃなかったのか。
Posted by   at 2008年09月15日 21:25
>薬の国粋主義と万能薬願望が合わさった残渣じゃないかな

なるほど。
だから、ネトウヨと丸山ワクチンは親和性がよいのか。
Posted by ほにゃら at 2008年09月15日 22:20
で、内容も理解できない馬鹿がレッテル貼りにいそしむと
Posted by   at 2008年09月15日 23:53
医学的な話はドロッポ小児科医先生と全く同意見です。
このような
「旧態依然とした医学会に立ち向かう孤高の医者」だとか
「医者はみんな接待漬け」のような話を見るたびにうんざりします。
まぁ、昔々の話は知らないですけど、今はありえません。
Posted by 研修医 at 2008年09月16日 03:43
ドロッポ小児科 = 山村派
Posted by 名無しの癌患者 at 2008年09月16日 04:39
専門的な事は良く分からないですが、
副作用がないのなら、丸山ワクチンを投与してから、効果がなかったら抗がん剤投与の形をとる方が患者の為になるんではないでしょうか?
Posted by wadada at 2008年09月16日 10:59
>tango
本文に
>平成3年6月、丸山ワクチンを濃縮した『アンサー20』が認可されている。
>しかし抗ガン剤ではなく、放射線治療の白血球減少抑制剤としての認可だった。

ってあるのに読まずにレスしてるの?
しかも肺がんに適応なんてどっから持ち出してきたのさ
Posted by moko at 2008年09月16日 12:23
なるほど、では副作用がないので、まず小麦粉をしばらく投与してみて、それでも癌が大きくなってきたら改めて抗がん剤を使うのが患者さんのためということですね。
Posted by Sampo at 2008年09月16日 12:52
>Sampo
え?
Posted by 名無し at 2008年09月16日 15:46
オフィシャルサイトの論文を見ても
http://vaccine.nms.ac.jp/medical/index04.html
「真っ当な」海外の雑誌に投稿されてる論文がほとんどない!

この状態で「圧力がどうの、癒着がこうの」と言われても・・・。



Posted by ぴょんきち at 2008年09月16日 18:05
> 研修医さん

のご専門はどちらでしょうか?
外科は相変わらず白い巨塔ですよ?
Posted by 名無しの患者 at 2008年09月16日 18:49
>間違った認可や不認可があっても、それは年月が経てば修正されます。

それはあくまで修正であって時間が戻るわけじゃないんだよね、、、(´・ω・`)カンジャサンカワイソス...
Posted by jod at 2008年09月16日 21:55
つか、週刊新潮の元記事が噴飯ものなんですよね。

>もっとも、丸山ワクチンにも弱点はあった。科学的データの不足である。

薬である事を問われる以上、
「科学的データの不足」は弱点ですら無い話です。
こんなの薬として認める訳にいきません。

この、根本的な問題を
「「科学的データの不足」による弱点」
とあっさり書き流してしまう、週刊新潮の科学的な常識が問われる話です。
Posted by ぴょんきち at 2008年09月16日 23:59
あら。jodさんwww
Posted by kingcurtis at 2008年09月17日 00:17
>>Sampo
いや、そうじゃなくて、、、
患者も医師もばかじゃないんだから。
医師も「初めに丸山ワクチンを試してから効果がない場合、抗がん剤治療をしてはどうでしょうか?しかし、抗がん剤治療が遅くなるので、リスクも伴います。」
みたいな感じで薦めたらどうですかってことですよ。
医療の知識を提供するのも、医師の仕事と思うのですが。
Posted by wadada at 2008年09月17日 00:53
丸山w=AとBがあるやつな
効いた症例視たことないな
結核患者の癌腫も多数視たな
宗教に近いね
東大ルサンチマンも良いけどね。
山村阪大のIF高い。
丸山最近見ないね
詐欺がばれたな
Posted by B2UNIT at 2008年09月17日 01:19
癌免疫なんて10年前に終了してるんですがねWW
特に固形癌に対する敗北鰤はWWW
漏れも胃がんの免疫でチーテル貰ったけど
免疫療法=カルト
丸山=非カルト宗教
Posted by kitigaiisha at 2008年09月17日 01:39
sampoさんのかわりにwadadaさんに答えると、
効くデータがない薬は治療の選択枝にすらはいりませんよ。医者としてやっちゃあいけないです。
癌患者さんは藁でも飛びついてしまうのだから。
もちろんこれから多施設で大規模な臨床試験をやっていこうっていう薬もあります。それとこれとは話が別です。

>>名無しの患者さん
消化器外科を考えていますが、なにぶん研修医なので確定していません。
白い巨塔の定義ってなんでしょうね。
中堅の多くが、教授職はおいしくないからとっとと居心地のよい一般病院に移ろうとしています。
ちなみにうちの大学では総回診は学生と教授だけです。
Posted by 研修医 at 2008年09月17日 03:12
ドロッポ小児科さんが最初に言ってますが、使いたい人は使えばいいと思います。
ただ手遅れになってから病院にきても見たくないですね、自業自得でしょ。(勿論来た場合最善のことはします。)
そもそも多少なりとも生物学的な知識があるなら、どんな癌にも利く薬なんてあるわけないとわかります。
癌とは部位によって一つ一つがまったく機序が違う疾患なんです。
つまり「毒にも薬にもならない」んでしょうね
理系的な知識があるならば、丸山ワクチンのHPを見ればその有効性のグラフをみればうさんくささがわかるでしょう。
投与者数は25000人程度いるのにデータとして提示しているのは合計n=100人程、p値はいくらになるのでしょう。
癌の患者さんが「藁にもすがりたい」気持ちになるのは理解できますが、
それを食い物にする民間療法の会社には強い嫌悪感があります。(これは丸山ワクチンのことではなく保険適用のない怪しい民間療法についての一般論です)
Posted by 通りすがり at 2008年09月17日 16:33
>>wadadaさん

小麦粉はともかくとして、丸山ワクチンのような「ごく一部の人は効くと主張しているけれども科学的根拠に乏しい治療法」ってのは無数にあるんです。こうした有象無象の治療法の知識を提供するのも「医師の仕事」ですか?千島学説やホメオパシーやバイオラバーやメガビタミン療法の説明もしなくてはいけませんか?

患者さんが自己責任で選択するぶんにはいいですが、根拠のない治療法の知識を説明する義務は、医師にとって荷が重いです。
Posted by NATROM at 2008年09月17日 21:26
アンサー20=丸山ワクチンの効果については、
誰もケチを付けません。
(薬理的にも、統計的にも根拠がある)。

それよりも、
丸山ワクチンのお陰で、「クレスチン」問題がマスキングされているのが
大問題だと思います。
Posted by ぴょんきち at 2008年09月18日 00:05
丸山ワクチン、母に使いました。

最初、自己責任でも使わせて貰えず、抗ガン剤が使えない状態にまでなり、そこで転院を迫られ、転院後に初めて先生の協力が得られました。

私が受け取りに行きましたが、そこで言われたこと。
みんな末期になってから、他の治療が行えなくなってから、ここに来る。
もっと早く使ってもらえれば、助かるケースはもっとあるのに。
と言われていたのが印象的でした。
あと、昔は使わないで、と言っていたこともあるけど、今は抗ガン剤と併用したって良い。とも。

症例が少ない理由はそこにもあると思います。

母は、結局2回投与した段階でこの世を去ってしまいました。

無害・意味がない、というなら悔いの残ら形を認めてほしかったな、と、ずっと思っています。
Posted by 擁護派 at 2008年09月18日 01:07
自分のブログに記事を紹介させて頂きました。

ご不快でしたらご連絡頂けると助かります。

速やかに訂正、削除します。

事後承諾になってしまい申し訳ありません。
Posted by けいヱもん at 2008年09月18日 07:46
丸山ワクチン、昔は他の治療と併用するなとかほざいてたわけでしょう?

効果のわからんそんなもんを認可しちゃったらどうなるんだよ。
丸山ワクチンのせいで他の有効な治療が行えない可能性だってあるわけでしょ。
自分の頭で物事を考えられない馬鹿な人は、すぐ「万能薬」だとか「副作用のないクスリ」とかに頼りたがるんだ。
医者からすりゃ頭抱えるでしょうよ。無理矢理丸山ワクチンを止めさせるわけにはいかんし。
もう何十年も経ってるのに、いまだに効果が証明できてないクスリなんて薬じゃないよ。

今は他の治療と併用してもいいとか言ってるみたいだけど、それじゃあ丸山ワクチンの効果の立証にならないじゃんw
症状が緩和されたって、それは丸山ワクチン以外の治療のおかげじゃないの?
癌患者を騙して金儲けをする連中なんて最悪だね。
Posted by AA at 2008年09月18日 10:04
批判する方達の言葉はすごく乱暴なんですよね。

効果がない、とおっしゃる方に。抗ガン剤だって、私の母には効きませんでしたよ。

私が、言いたいことは。命がかかっていて、しかも、先生がもう治療法はない、と見放したような状態のときですら、認めて貰えないのはつらいな、と。

当時、明らかに金儲けだろうっていうものも沢山ありました。飲めば飲むほど良いとか、言われた通りやれば普通に月10万以上かかるようなものがゴロゴロ。手を出しませんでしたが。

副作用がなく、2日に一回注射で済み、月1万もかからない(これって金儲け?)、それで症状が緩和される可能性があるなら、先生に協力してもらいたい、と思うんですが(2枚?用紙を書いてもらうだけなのに)。

モルヒネを使うよりも前に。

たとえ効かなかったとしても、あの時やっておければ、今の後悔は続いていなかったと思います。
Posted by 擁護派 at 2008年09月19日 01:02
未だにこうやって否定派がゾロゾロ湧いてくるのが効く証拠だろw

工   作   員   必   死   だ   な
Posted by ワロス at 2008年09月19日 05:54
 使用していた患者さんの病状を想い出すに、特に「だるさ」の改善を口にする方が多かった。私は丸山ワクチンに有効性があるとすれば末期症状の緩和であり、延命効果はないと思います。というか、日本では緩和ケアが行なわず寝たきりになり、ただでさえ少ない末期期間が短縮された方が多い。「だるさ」は末期患者のQOLを低下させる重大要因ですので丸山ワクチンによりQOLが安定し予後どおりの寿命を全うされたのではないかというのが私見です。患者さんが「医者に見放されたから」と丸山ワクチンにすがるのは、治療不能とわかったら緩和ケアもせず病院から放り出す医者が未だに多いからです。オペ不能・治療不能と診断がついた後にも患者さんには人生が残っているのですが、病院の医師(特に外科系)は敗北と受け止めるのか、良くて緩和ケアに丸投げ、ひどいのになると「当科における治療終了」を理由に他科紹介もせず半ば強制退院させられた例すらあります。
 私は丸山ワクチンの効能について決して幻想を抱いていませんが、それ以上に末期患者さんへの病院医師の対応に幻想を抱いていません。あなたがたは、「効かないと主張する丸山ワクチン以下の信頼性」と患者さんに判断されたのです。
Posted by hiro at 2008年09月19日 10:27
>> hiroさん
>私は丸山ワクチンに有効性があるとすれば
>末期症状の緩和であり、延命効果はないと思います

だから、それはアンサー20(=丸山ワクチンの一種)の薬効ですって。

アンサー20の薬効については科学的に証明されており
異論を付ける人は、ほぼ居ません。

アンサー20は、白血球の増大を始めとする免疫機能改善効果があり
それは、放射線療法(や、おそらく抗がん剤)の副作用緩和に有効な事は
すでに証明されています。

問題は、「丸山ワクチンのガン治癒効果」です。
Posted by ぴょんきち at 2008年09月20日 11:07
抗癌剤が破壊を通じて癌と闘うなら、丸山ワクチンは修復を通じて癌と闘おうという方法だと思います。
結核菌の表面を覆っている脂質はナチュラルキラーT細胞を活性化させるそうです。
癌細胞によって破綻した免疫機能のバランスをNKTによる自然免疫の力で向上させるという点では利点はあると思います。
癌患者が最終的に亡くなる原因は感染症が多い聞きますし、免疫系が最後までしっかりしていれば癌と共存することも不可能ではないのかもしれませんね。
Posted by honey at 2008年09月20日 11:18
俺は医学のコトは全く分からないが。
*欄を読んで「缶ジュースのプルドックを集めて送ると車椅子に変わる」都市伝説が紆余曲折を経て現実になったのを思い出した。
Posted by Y.S at 2008年09月21日 02:38
陰謀論について不思議なのは、「じゃあ、外国の製薬会社はなぜ買わないの」という点ですね。日本の医学会の支配力がアメリカやヨーロッパにまで及ぶとは思えませんし、全世界の製薬会社と医師と大学の医学部が結託しているというなら、なおさらおかしい。

それにしても、ひとくちに「がん」と呼ばれている病気が、実際には元になっている細胞によって性質のぜんぜん違う病気の総称であり、「がん」を治療するためには、ひとつひとつの病気ごとにあう治療法を慎重に見極めなければならないのに、たったひとつの万能薬でなおるなんてどうして信じるんでしょうか。自分や家族ががんになれば、ある程度は勉強するはずだし、そこで「これはおかしい」と気がつかないのが不思議でなりません。
Posted by 一族みんな癌で死んでます at 2008年09月28日 02:47
 確かに時代遅れではあるかもしれないが、40年前に切るだけではなく
ガンのメカニズムについて考えるきっかけになったのではないかと思う。
Posted by ttt at 2008年11月10日 15:49
うちの親父が肺がんの末期だったのですが、丸山ワクチンを抗癌剤と併用していたら、癌が半分になり、来年退院できるそうです。
抗癌剤の効果も高いとは思うのですが、病院からは余命3ヶ月と言われていたので、丸山ワクチンが効いたのではないかと思っています。
Posted by JTR at 2008年12月26日 14:51
一安心ですね。
Posted by kingcurtis at 2008年12月26日 15:03
真偽はともかく
一つの選択肢として知っておいて損はしないと思う。
藁にもすがりたい人にとってはリーズナブルな値段・リスクで可能性を買えるわけだし。
Posted by あ at 2008年12月28日 08:07
1点腑に落ちないですね。
「自己責任でも使わせて貰えず」

なぜ、執拗に許可してくれないものなのでしょう。
Posted by 通りすがり at 2009年01月15日 01:23
>「自己責任でも使わせて貰えず」

確かに。副作用が無いのなら幾らでも好きに使わせれば良い。
なんでわざわざ法律で使用を縛るのか理解できない。
Posted by cotanius at 2009年02月10日 19:58
抗がん剤の10分の1以下の金ですむんだからそりゃ連中としては許可したくないわな。
これ本当に効果があって、許可を圧力で潰したっていう話が真実なら山村さんて歴史的犯罪者になるんじゃないの?何人死んだんだよ。
Posted by m at 2009年02月20日 14:09
普通の観点からして挙がってくる問題である、
・海外の製薬業者がその成分を何故採用しない?
・論文が怪しい
といったものに真摯に向き合わないといけないよなぁ。


事実、こういった問題が指摘されているものは殆どがトンデモなんだよ。アガリスクだかクロレアでガンが治る!みたいにね。

と言っても、「自らの伝言」を信じるレベルの層なら仕方ないのか。
Posted by うーん at 2009年03月09日 21:57
本当にいいものは黙ってても海外から注目されるってのも幻想だと思いますけどね
こちらから持っていくのも現地の製薬会社との兼ね合いがまたあったでしょうし
Posted by taro at 2009年03月15日 11:35
・そんなに素晴らしいものなら、海外で採用されているはず

そもそも開発した国で承認されなかった薬を検討するでしょうか?
自社で「ドル箱抗がん剤」を発売中だったら採用するでしょうか?

効果がある=利益を生む=採用される ではないです。

本来そうあって欲しいですが、現実は違いますね。
効果の有無を、採用の可否では判断できないと思います。
Posted by shu at 2009年03月20日 12:47
ま、通常の方法で駄目そうならやってみるさ。副作用はなさそうなんだろ?
丸山ワクチンでなくたって薬なんざ胡散臭いものだし効果なんて聞くだけじゃ
わかるもんじゃないさ。病院も医師も信頼できない、みたいな感じだしな。

(妄信するわけにもいかんが)根拠が微妙でも宗教や話題にもなっていない薬
よりはいい。それと癌が治るかどうかもそうだが、苦痛が減衰するだけでも
十分だし。それが患者の助けになれば、なんでもいいさ。宗教は結局救わない
ことが多いから俺は嫌いだが、本人がやりたいならやりゃあいいさ。自分の金使ってならな
Posted by 無い at 2009年04月12日 19:19
医学のことはわかりませんが、「丸山ワクチンがガンにほとんど効かない」ことは間違いなさそうですね^^;
ですが、症状の緩和による精神的な安定が免疫力の向上を促して、結果としてガンが縮小したり治癒したりという可能性はあると考えてよいのでしょうか?症状緩和に関する論文等は存在しているのでしょうかね?

丸山ワクチン以上にこういう効能のある薬って今は存在してるんでしょうかね?使用された方のコメント見るかぎりは、他の選択肢がなさそうに見えるのですが・・・とても気になります。

個人的には馬鹿馬鹿しいほど高価な「ガンが消えた!」系の栄養食品よりはマシだと思いますよw
Posted by よくわかりませんが at 2009年08月11日 00:43
でも、結局反対派だった東大の先生方は
当の反対した丸山ワクチンをこっそり使ってたんだよなw
自分の命は惜しかったとw

効果が怪しいのは寧ろ化学療法の抗がん剤の方だろ
猛毒で健常体への負担は半端じゃ無いくせに
暫く手を変え品を変え試させられた挙句に最後はお手上げ
それ以上はガンを抑えることも小さくする事も出来ないから「もう試せる薬はありません」だってさ
発見からたった半年で半分まで体重は減って
まるでアウシュビッツの中の人・・・
その状態で放っぽり投げられるんだぜ

丸山ワクチン位使えよ
安いんだからよ

医は仁術じゃないのかよ
Posted by 名もなき地球市民 at 2009年08月30日 08:33
丸山ワクチンは、本当によく効くみたいですね。
実際に知ってる方が完治しました。

丸山ワクチン否定派は、可哀相・・・
自分が癌になっても、抗がん剤使ってねww
Posted by 欽也 at 2009年09月01日 00:14
一つだけ解った事が有る
担当する医師に「丸山ワクチンはどうなんでしょうか?」
と尋ねると、厚労省認可の薬しか使ってない医者は口を揃えて
「あれは効きません」
と言う。
では「効く」とはどう言う事を指して言うのか尋ねると
「端的に言えば根治に向かわせられるかどうかと言う意味です」と。
ならばそう言う意味でも抗がん剤は根治できていない様に見受けられるが?
と言えば「こちらは臨床データにちゃんと根拠があってやってますので」と。
更に「ガンを直接叩いて効く薬は抗がん剤による化学療法しかないんです」とも。

これが勘違いの元であり、作為的な罠である事が最近解って来た。

丸山ワクチンは免疫力を復元させて自信が持ってる本来の免疫系でガンを温存させ、余命を伸ばすのが目的の薬。
直接ガンを叩いたり、根治を目的とするものでは無い。
抗がん剤を用いて免疫力が下がり、結果ガンではない他の感染症に掛かって死ぬケースも少なくない。
また、自信の免疫力を用いてガンを押さえ込んで行くにも、身体の準備が整うまでそれなりの時間が要すのも有る訳で、その時点で間に合わない・言い換えればワクチン投与のタイミングが遅かった、と言う事も有る。

彼らは根治を目的にして「効かない」と断言する。
確かに嘘は言っていない。

では、余命を少しでも伸ばすつもりで使うと言う意味では果たして効かないのか?

アンサー20と言う放射線治療時に副作用で起こる免疫力低下時に使われる薬が有る。
ちゃんと厚生労働省の認可を受けた医薬品である。
放射線治療を受けたあと、何かとお世話になるお薬である。

正体は「丸山ワクチン」そのものなのである。

東大は何としてもこの薬がガンに効いてもらっては困ると言う証拠の一部の様な気がしてならない。
Posted by 名もなき地球市民 at 2009年09月20日 14:36
おまえらバカか?
免疫治療は効くことには効くが、絶対量が全然足りてないんだろうが。

誰も彼も免疫システムが同一の効果であるわけないだろう。
だからこそ効くやつと効かないやつがでてくることになっているのに。

「絶対量が足りていない」ってエビデンスがあがってるのになんでだれもを口に出さないんだ?

そんなに癌で儲けたいか?
Posted by 名もなき地球市民 at 2009年09月21日 16:55
しかし、つくづく思うんですけど、丸山ワクチンって
「虹波 免疫」で
検索出来るサイトのの経緯と見事に似てますね。
Posted by 名もなき友愛市民 at 2009年10月15日 00:32
こんな証拠もない文章羅列するより
丸山ワクチンがどうがんを「治す」のか
細胞レベルの話で説明して欲しいんだが。
そっちの方がまだ信憑性があるよ。
とはいえどんな話をネット上でしたところで
絶対的な証拠なんてついてこないわけで
人は信じたい情報を信じてるだけ。
科学的な検証ではなくこんな話をしてること自体無意味。
Posted by 医学生 at 2009年11月05日 15:40
このトピ立て、ありがとうございます。

名もなき地球市民 at 2009年09月20日 14:36さん

>余命を少しでも伸ばすつもりで使うと言う意味では果たして効かないのか?

本人が希望しない場合は別として、延命も効果ありだと思います。

私も母(すい臓がん末期)に使いました。
東大系の病院に入院しており、もって3ヶ月程度だったのですが
自分で食事がとれるまで回復し、1年半はモルヒネも使わずで。
なによりも良かったのが、抗癌治療のひどい副作用が緩和されたことでしょうか。医療従事者の母が、抗癌治療をしていない、自分は癌ではないと勘違いするくらいでしたから。

担当医師は、完治に向かうことは無いが一定の効果は認められる、とのことで継続使用していました。(そもそも完治をうたう薬はないと思いますが)
2クール目に入るとき、担当医師から病状経過を記載したSSM臨床成績経過書を受け取り日本医科大学へいきました。
これ、中を見てはいけないのですが、、、
中身は、全項目すべて「無効」。
認可に向けてのごたごたは知っていましたが、正直驚きました。
まともな臨床データが取れる訳がないです。
Posted by 名もなき at 2009年11月06日 21:49
参考リンク

丸山ワクチンの過去・現在・未来、自然免疫と癌治療
http://satoshi.blogs.com/life/2009/12/maruyama.html
Posted by 名もなき友愛市民 at 2009年12月09日 12:51
アンサー20はゼリアが
子宮頸がん適応に向けて、いまフェーズ靴世茲
ただ、ずっとフェーズ靴里茲Δ糞い發垢襪・・
もう、7、8年やっている気がする
Posted by 藪医者 at 2009年12月20日 02:54
ガンなど難病に対する薬の臨床試験では「一定の効果がみられた」人の割合は3割程度です。つまり7割の人には全く効果がないことを科学的に証明済みの薬が使われているとも言えます。細胞レベル(=細胞単位)では理論上効果があっても、実際の臨床(=人間単位)ではなかなか効果があがらないのが現実です。

このため、作用機序が完全に解明されていなくても、実際に効果がある治療法を有効活用していこうというのが、EBM(エビデンスに基づいた医療)の流れです。現代医学の反省ですね。実際に役に立たなくては科学もへったくれもないですから。

丸山ワクチンの臨床データが不足していることは問題でしょう。しかし大御所の研究論文に反するような症例報告は日本の現状では不可能に近いです。またEBMで言うエビデンスの意味を取り違え、作用機序の未証明を真っ先に批判する人も多いですね(医者や医学生でさえも)。
Posted by 名もなき友愛市民 at 2010年01月27日 03:33
勝手ながら、ブログに記事を紹介させて頂きました。

ご迷惑でしたらご連絡頂けると助かります。

速やかに訂正、削除します。

事後承諾になってしまい申し訳ありません。

Posted by namamugi at 2010年02月12日 21:31
それはご丁寧に・・ ってどのブログですかw!
Posted by kingcurtis at 2010年02月12日 22:00
すべてのコメントを見て僕は丸山ワクチン派に確定しました 
僕の父は抗がん剤と麻薬でボロボロになって死にました

友達に丸山ワクチンをススメられました
友達の祖父が医者に末期で助からないと言われ抗がん剤治療を受けず丸山ワクチンを使い、その後13年元気だったそうです。 

父の担当医にその話をすると、例に漏れず頭から否定され見放されました。

結局、数日後に死んでしまったので意味はなかったのかもしれませんが、
友人の祖父と僕の父を比べるだけでも違いは歴然だと思うんですが...

それに加え、薬害なんかをみても国や医者の言うことが
ますます信用できません。

丸山ワクチンが今の抗がん剤と同じように使われるとどうなるのかな〜,,,
チャンスをギリギリにしか与えずに効かないと言われても
到底納得出来ません。

公平でキレイな世の中に近づく事を願って。
Posted by thich quang duc at 2010年02月13日 04:51
>それはご丁寧に・・ ってどのブログですかw!
失礼しました!!これで大丈夫でしょうか?

Posted by namamugi at 2010年02月13日 13:23
> >それはご丁寧に・・ ってどのブログですかw!
> 失礼しました!!これで大丈夫でしょうか?
>

どうもどうも。宮古の方ですか?一時期ちょこちょこ仕事で行ってました。
繁華街のビルにあった看板のない郷土料理店で宮古料理尽し頂き美味しかった思いでがありまする。
Posted by kingcurtis at 2010年02月13日 13:44
最新エントリからの誘導できました。

ここで頂いた情報を見る限りはEM菌の評価の話に似ていると思います。

EM菌の場合は作用機序がよく分からないが、ごみが消える、汚泥が消える(=ワクチンで言うとガンがなおる?)と言われています。実際そうだという結果もみられますが…

私は、EM菌は否定派ですがそれでも、
EM菌の中の菌の一部が優先種となって投与先の“悪い”状態にある活性汚泥や土壌の処理状況が改善する、ということ全く無いコトだ、とも言い切れないと思っています。

ガンになってしまった原因は人それぞれで、免疫力の低下=ガンの進行という人なら、このワクチンも効くのかもしれませんね。全く違う理由の場合は、投与しても意味がない…と。EM菌もそうですが、それそのものが直接的に対象(丸山ワクチンの場合はガンですかね)に影響を与える訳ではない、ということがややこしさを生んでいるんではないでしょうか…?。
Posted by NNN at 2010年02月19日 14:27
良過去エントリ誘導乙です
忘れっぽいので助かります
Posted by マーラ at 2010年02月19日 22:21
大変興味深い記事、そしてコメントでした。
博士取得から8年間、現在も抗癌剤及び癌の研究をしているので、とても興味をそそりました。
チャンスがあれば、自分でも丸山ワクチンを使って研究(基礎&translational)をしてみたいですね。
医者ではないので自分で臨床研究は無理ですが、共同研究ででもしてみたいですね。
そこのへんの胡散臭い物よりは、研究のしがいがありそうです。
過去に海外の一流論文への掲載がないとあれば、これから自分がやる研究で発表すればいいだけの話。
とまあ、夢を語ってみました。
実際には(残念ながら)自分の研究で丸山ワクチンを使うことはないんだろうな... (専門が異なるため)
Posted by JHU SOM at 2010年04月14日 13:55
麻酔はどういうメカニズムで効くのか解明されてないとテレビで見たとき驚きました。
日本では認可されていないが、他国で認可されている医療器具を日本に輸入してきて治療なんて事も日常茶飯事で、日本の医療界というのは適当だなあと常々思っています。
そんな人たちに潰されるほど効果はあるのかなとも思うわけです。
Posted by 名は無いでガンス at 2010年06月17日 17:29
興味深い記事と※欄ですね。

「ピシバニール」と「クレスチン」に限らず20年前に作られた薬の3分の2以上は現在では使われていません。

理由は「副作用が強すぎる」「実は効果が無い」「薬剤耐性ができた」等々・・・。

薬理学の歴史は日進月歩であり、数多の薬の中で誰一人確定した効果を示せなかった薬などそれこそ星の数ほどあったでしょう。

にもかかわらず忘れ去られるでもなく語り継がれる「丸山ワクチン」というものには
成田紛争の生き残りや大学の奥で燻ぶる革マル派の人々の様な物悲しさを感じますね。
Posted by 名は無いでガンス at 2010年06月18日 22:43
何故に抗がん剤を否定する医療関係者は少なくて
何故に丸山ワクチンを否定する病人関係者は少ないのか?
Posted by 名は無いでガンス at 2010年09月09日 23:32
山村様はA級戦犯です。
Posted by 山村一族 at 2010年09月17日 13:57
多くの人は(癌患者も含め)直接には肺炎等の感染症で死ぬ。
『濃縮』丸山ワクチンの感染症への有効性は証明されたから、
『非濃縮』丸山ワクチン無効=『丸山ワクチンが効かない』
と主張する愚者(卑劣漢?)は恐らくここにはいないだろう。
癌を叩くには役に立たない白血球も(癌手術含め)外傷治癒
等には大切で、免疫力低下で常在菌の院内感染が問題となる、
例えば進行癌患者に『濃縮』丸山ワクチンへの延命・QOL
向上効果がある事も証明済み結果から合理的に推論が出来る。
『非濃縮』丸山ワクチンで統計的に有意な結果が出せない事、
またアンサー20が丸山ワクチンだと知られていないという
事実は、丸山ワクチンの効果がプラシーボ効果ではない証拠。
量に左右され認識に左右されない有効性は、有効な薬に必須、
かつ有力な証拠で、プラシーボ効果という仮説は棄却できる。
Posted by 名は無いでガンス at 2010年09月29日 16:57
蛇足になるが、私の知人の祖母と担当医は、
難手術を無事に乗り越えたのに、その後の
院内感染で亡くなってしまったという…。
丸山ワクチンを癌患者に開放はしなくても、
大手術後の高齢患者等ハイリスクグループ
にまでアンサー20の適用範囲を拡大して
もらいたいと思うのは、私だけだろうか?
高価で強力な抗生物質を大量に使うのだし、
抗生物質→耐性菌→院内感染→抗生物質の
悪循環の心配がない補助手段なんだけど?
Posted by 名は無いでガンス at 2010年09月29日 17:10
私は乳ガンです。男なんですけどね。
丸山ワクチンで治療する事を、すべてのコメントをみて決断しました。
Posted by Himajin at 2010年10月17日 20:08
否定派が必死すぎて引くわぁ…普通はスルーするもんなんだけど、ここまで必死だどやっぱ効くんだな。
"メカニズムは解らないが効く"って物を使うなと言ってる奴らには麻酔とメス使わないでもらいたいね。麻酔も刃物も未だにしっかりとしたメカニズムは解明されてないわけだし。
Posted by 柳腰な地球市民さん at 2010年11月04日 09:35
丸山ワクチンに関する週刊新潮の記事はそれ自体が矛盾だらけです。
そこで、国会答弁を調べると次のとおり明言されています。
・丸山ワクチンは従来の基準を全く満たしてない
・丸山ワクチンに医薬品への道を開く為に追加基準を設けた
記者も「あれは丸山ワクチンが出てきたから作ったもの」を
聞き出す過程で、当然、この2つを聞いているはずです。
その他にも陰謀論に都合の悪いことは故意に伏せられています。
よって、週刊新潮の記事が故意の捏造であることは明らかです。
薬事審は丸山ワクチンを手助けした、でも駄目だった、が真相であるのに、
週刊新潮の記者は事実を正反対にして面白可笑しい丸山潰しの陰謀をでっち上げたのです。

http://cancer.jpn.org/static/maruyama.html
http://cancer.jpn.org/static/maruyama2.html
Posted by cancer_master at 2011年04月05日 17:50
効いて良くなったという人がいるんだから、使ってみればいいと思うよ。
効果があるわけだし。
しかし医学会も政治の世界なんだなぁ・・・。
Posted by 名無しのどじょうさん at 2012年04月03日 03:35
ホメオパシーと一緒ですね
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年07月18日 22:17
今頃釣れとるやんw
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年07月19日 22:51
肯定派の論調が疑似科学の信者と同じなのは感慨深いですね。勉強になりました。
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年07月25日 06:00
丸山ワクチンが別名義で認可された実験が
検証実験の中でも最も厳密な類だったんで
医薬品の中で最も効果が信頼できるほうに
分類される薬である事は間違いないんだが
今まで丸山ワクチンとして投与された量は
少なすぎて効果が望めない事まで証明され
丸山ワクチンの効果の問題は最終決着済。
ホメオパシー等詐欺と一緒にしている奴は
マスゴミの下僕は狂人か愚鈍か悪の手下か
どれなんだろうね?
Posted by 名無しのアベシンゾーさん at 2013年09月03日 15:01
日々体内で作られる5000の癌細胞を処理しているnk細胞やその他免疫系を補助・促進する薬だとすれば丸山ワクチンはまさに使われるべき薬ですね。
Posted by 名無しのクネクネ at 2013年12月14日 10:22
およそ、30年ほど前に末期の肝臓がんが発覚した祖母に使用しました。
父がクチコミで丸山ワクチンの話を聞いて病院に使いたいと願い出たようです。その時、こんなに安価だったかなあ。かなりのお金を父は使っていたように記憶してますが。ただ、その時、丸山ワクチンは認可されていない薬で効く人もいれば効かない人もいる、魔法の薬ではないことを了承してほしいと病院側から言われたと当時父が言っていました。結果祖母は数か月寿命が延びただけでしたが、死に顔はとてもおだやかで美しい横顔でした。母と交代で祖母に付き添っていましたが、後々知るがんの最期とは違う穏やかな最期でした。それだけでも使う意味はあるように思います、個人的には。
Posted by 名無しのクネクネ at 2014年01月18日 01:54
ん〜否定派の論理って、
「効果が無し」と結論づけられたピシバニールとクレスチンが
なぜか化学データや治験結果が一時は認められていたこと、
認可され大っぴらに使用されていたことまで
完全に否定しちゃうね。
比べて、なんで丸山ワクチンだけ認可されなかったの?
っていう点を説明できていないね。

丸山ワクチンについては審査に実際タッチした関係者が実名で
臨床データに「効果があり」と認められると証言し
にも関わらず、
後に効果なしと結論付けられたピシバニール/クレスチンが
認可されている矛盾について説明できていない。

つまり審査〜認可さらには医者が採用するまでのプロセスの
信頼性をそもそも擁護できていないね。

なぜ丸山ワクチンだけが? 当時の状況を考えるに
認可が下りても良かったはずじゃないの?
ていう疑問に対する回答になっていない。

Posted by 名無しのクネクネ at 2014年03月22日 22:48
本来は形式的な審査機関である医薬審議会の議長が自分が開発中の効かない癌インターフェロンを売るのに邪魔な丸山ワクチンを不認可にするために新たに不認可の印鑑を作ったアレですよね
Posted by yas at 2014年06月17日 15:31
俺の取り分保障が無かった薬は絶対に認めない
今のポストに付くまで、いくら掛かったか知らないだろう
絶対回収するまでは死んでも死なない
Posted by 名無しのキンペーちゃん☆ at 2014年06月30日 22:52
ん〜肯定派の論理って、
ピシバニールとクレスチンの治験データが
当時の基準に沿ったもので効果も示していたこと、
比べて、丸山ワクチンは当時の基準と違うデータで申請して
これじゃ駄目だと言われて基準に沿ったデータを採りなおしたら
全然効果なしだったってことまで
完全に否定しちゃうね。
なんで丸山ワクチンだけ認可されなかったの?
っていう点の説明を闇に葬っちゃってるね。

丸山ワクチンについては審査に実際タッチした関係者が実名で
臨床データに「効果があり」と認められると証言したって
ことも捏造してるね。

(真実)有意差はあるが効果があるとは言えないと理由付きで証言
Posted by 名無しのキンペーちゃん☆ at 2014年10月08日 20:49
丸山ワクチンが保険を使えるとなると

々海ん剤を売ってぼろもうけしているガンの巨大製薬業界が大損害をこうむる
東大学閥の権威が落ちる

´東大医学部とグローバル製薬業界が徒党を組んで、丸山ワクチン潰しをしてきた可能性も大いにありうるな

Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年02月24日 12:18
自分の母親もガンで放射線+手術+抗がん剤治療を受け
いまだ通院しています。

自分自身は腰痛で20件近く整形外科病院を回っています。

ガン治療もそうですが…腰痛治療についても、ある共通の疑問点に気づきました。

それは厚労省、医師会、製薬会社、マスコミを含めた連合体に
日本の「投薬治療、手術」信仰がいまだに根強く、
保険点数も高い為…患者治療が第一ではないという事です。

整形分野でも真に効果のある治療法をTVで収録すると…
放送前に(医師会?学会?から)圧力がかかり放送キャンセルになるようですね。

これだけ時代が新しくなった現代でも、恐い世の中の闇です。
最近は病院の名前より、医者個人のインフォームドコンセントなど基本的姿勢を見極める一つの目安にしています。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2015年05月07日 20:17
医療ついては門外漢なので丸山ワクチンが効用には触れません
が、陰謀論云々と揶揄する人は非加熱製剤の認可の過程のおいて個人の利益や面子の為に多大な被害を出した事はお忘れのようですね
医師会や厚労省のお役人は国民の命なぞどうでも良く、自分の経歴に傷さえつかなければ何でも良いと言う人種なのは間違いないです
Posted by at 2015年07月23日 20:32
6/10に母に胃がんが見つかり余命2,3か月で何も手がないと言われ、7/14に亡くなりました。標準外治療でもなんでもやってやりたいと思いましたが、結局何もできずでした。いろいろやってダメならあきらめもつきますが、何もできずで大変くやしいです。わずかな可能性でも、また、効果が仮になくとも、副作用もなく、費用負担も軽い、丸山ワクチンを医師から教えてもらいたかったです。主治医は、標準治療以外はムダだと考えていたため、なすすべはないとした一方で、母に告知を勧めました。命をあきらめろと告知するより、効果のほどははっきりしないが、とにかく、丸山ワクチンをためしましょうと希望を持たせて何の罪があるのでしょうか。もしも、医師や厚労省の役人に、丸山ワクチンを自分と近親者には絶対に使わない旨の誓約書を書かせ、それが本当に法的拘束力のあるものだとしたら、どれほどの人が誓約するのか知りたいです。
Posted by 母をなくした男 at 2015年07月25日 13:18
東大とかいう何の成果もないくせに偉そばってる無能集団
廃校にして焼き払え
Posted by 東大医学部とかいうヤブ医者製造所 at 2016年01月13日 18:20
本当に効果が無いならこんなに長い間治験させないでしょう。
効果はあるけど認可できない事情がある。

そもそも効果がある=完治じゃないですからね。
症状が改善したならそれは効果があるということ。
抗がん剤も放射線も完治するわけではないのだからね。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2016年01月26日 23:34
論文出たね
Posted by M at 2016年07月02日 13:43
 >だから、ネトウヨと丸山ワクチンは親和性がよいのか

 この当時から「私はクルクルパーです」と公言してる奴がいたのか。こいつも「ネトウヨって何?」と聞かれても絶対に答えられないだろうな。
Posted by 名無しさんはデマに苦しんでいます at 2017年01月22日 00:04
 41年前、骨肉腫と診断され片足大腿部より切断しました。
抗がん剤で肝臓をやられ、半年間の入院になりました。
 当時の医療では、骨肉腫の患者はほとんど亡くなっています。退院後、父の勧めで丸山ワクチンを使用し、現在生きてます。副作用は全く有りませんでした。
 私はこの薬に感謝しています。私の年代で、骨肉腫の生存者をご存じですか。
Posted by 生存者です at 2017年03月04日 18:59
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