2007年08月08日
共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇
mixiチェック最近は、右を向いても左を見てもカルトの話題で溢れ返っているブログ言論ですが、こういう本が昨年待望の末リリースされ、一年持たずにひっそり廃刊?みたいです。。
定価3000円の本が、アマゾンでは中古が4000円〜5500円・・
共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇 クルトワ ステファヌ マルゴラン ジャン=ルイ パネ ジャン=ルイ 出版社/著者からの内容紹介 ●戦争と革命の世紀であった二十世紀、共産主義による犠牲者は全世界で一億人を数え、ナチズムの犠牲者二五〇〇万人を上まわる。なぜナチズムが断罪され、共産主義はされないのか? 民族・人種によるジェノサイドと階級・思想によるジェノサイドはどこが違うのか。 ●ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、中国6500万人、ベトナム100万、北朝鮮200万、カンボジア200万人など人類未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実 ●暴力・抑圧・テロルを軸に豊富な資料により、農民・知識人・共産党員・軍人などが、いつ・どこで・何人犠牲になったかを丹念克明に記録した驚愕の書。 内容(「BOOK」データベースより) ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、ソ連2000万、中国6500万、ベトナム100万、北朝鮮200万、カンボシア200万、東欧100万、ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、アフガニスタン150万を数え、合計は1億人に近い。民族・人種によるジェノサイドとイデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか? 内容(「MARC」データベースより) 暴力・抑圧・テロルを軸に豊富な資料により、農民・知識人・共産党員・軍人などが、いつ、どこで、何人犠牲になったかを丹念克明に記録した書。原著の第2部、第4部、そして結論に相当する「なぜだったのか?」を翻訳。 出版社からのコメント ●原著は一九九七年、フランス、ヨーロッパで大論争を巻き起こしたベストセラー。フランスで30万部、世界34カ国語に翻訳され100万部に達する。 ●本書〈コミンテルン・アジア篇〉は原著の「第二部 世界革命・内戦・テロル」、「第四部 アジアの共産主義」中国(チベット含む)、北朝鮮、ベトナム、ラオス、カンボジアを、そして「結論」に相当する「なぜだったのか?」を翻訳。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
「一人殺したら殺人者、百万人殺したら英雄 by 殺人狂時代」ってのは左巻きの常套句ですが、ナショナリズムによる殺人は孫の代まで謝罪と賠償請求されるけど、イデオロギーによる殺人は自由を勝ち取る為の闘争、権力者による抑圧からの脱却なんですよね。
日本国も大東亜戦争の名目をソ連や中国共産党のインチキ世界革命を糾す!日ノ本発亜細亜人民革命って外面摩り替えていたら、朝日や毎日は孫の代まで称賛し、特アの諸国からも末代まで従軍売春婦貢がれていたかもしれないね。
(というかその系統の伝承者は北朝鮮だなw)
つまり、インテリ騙すに飴も鞭もいらん。
理屈は先に言ったものが勝ち。
人民服従させるには思考停止するまで飢えさせろ。
権力を維持したければ愚民同士で対立させろという訳です。
ありゃ。まんまカルト宗教ですなw
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