2007年04月30日

脱日帝の兆しか? 韓国で漢字学習ブーム

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本日付の西日本新聞に大変興味深い記事が載っています。
所謂、日韓のメディアが連呼している「日帝がハングルを奪った弊害論」ではなく、「朴正熙が漢字を奪った弊害論」を裏付けする記事。

デジタルソースはない模様ですので、九州以外の人の為に手打ちで転載します。

「皆ハングル」社会に異変 韓国 漢字学習ブーム 西日本新聞4月30日朝刊 5面

韓国で漢字の学習熱が高まっている。
韓国語はもともと7割が漢字由来の【漢字語】といわれるが、1970年代からの民族主義教育で漢字は徐々に姿を消し、今や学校教科書や街の看板は固有の表音文字ハングルで埋め尽くされた。漢字熱の背景はー・(ソウル・小出浩樹)

ソウル北部の都市、高陽市。
小学二年の李明俊君(八つ)は週に一度、自宅で家庭教師に漢字を習っている。
一回30分。料金は一ヶ月3万ウォン(約三千八百円)と安くはない。
団体職員の父旭さん(36)も中国語塾に通っており、自宅で親子並んで勉強する事もある。
「息子が漢字を学び始めたのは7歳から。周りの子は4、5歳から始めたので、うちは遅い方です」
母の金智燕さん(36)はやや心配そうだ。
韓国の漢字教育は今、一部の小中学校で校長の裁量により行われているだけ。
しかし、大企業は入社試験に漢字試験を取り入れれているところが多い。
「漢字をマスターしていれば将来有利になる」
自身も漢字を習っていない世代の両親は、親心から家庭教師を頼んだ。

<漢字で自分の名前を書けない大学生20%>
3月、韓国の複数の有力紙はこんな見出しで、成均館大学漢文教育科が行った調査結果を報道した。
それによると、新入生384人のうち氏名を漢字で書けなかったのは78人だった。
更に全体のうち読みの正答率は「抱負」7% 「栄誉」4% 「折衷」1%。
書き取りの不正解率は「新入生」71% 「経済」96% 「百科事典」98%。
元々韓国は中国漢字圏にあり、例えば「感動」は「カムドン」、「雰囲気」は「プニギ」など、日本語と似た発音をする単語も少なくない。
朝鮮日報によれば、7割が漢字語である韓国語では、抽象名詞のほとんどに漢字が含まれている。
「帰還」「帰巣」「回帰」などの単語は、「帰」という漢字が「帰る」という意味だと知っていれば、「単語の意味を想起できる」と同紙は指摘。
人文、社会、自薦科学の学術用語もほとんどが漢字語で、「漢字の意味を知らないでで音だけで理解するには限界がある」としている。
日本でも安易な平仮名使用への批判が出ているが、理屈は同じだ。

固有名詞を除き、韓国で印刷・出版物などから、ほぼ完全に漢字が姿を消したのは80年代後半。
それを受ける形で92年にスタートした漢字検定試験の受験者数は徐々に増え、昨年は約90万人に上った。
試験を主催する社団法人韓国語文会の朴千緒(パクチョンソ)常任理事によると、そのそも朴正熙政権(1961−79)がハングル化を進めた理由は、
‘本植民地時代の日本語教育への反発
独立後の漢字識字率の低さ
タイプライターによる漢字化の技術的困難性
の3つ。
ハングルは「民族の誇り」として、韓国人のプライドを高める効果も挙げた。
朴氏は「漢字は中国が作ったが、東洋の民族的な文字だ。漢字文化圏の韓国、中国、日本が協力や交流を拡大するには、絶対に習得が必要」と話す。
観光客誘致の観点からも「韓国を訪れる中国人は不正確な漢字の案内板に不満を抱いている」(朝鮮日報)と重要性が強調される。
しかし「反日」姿勢の強い盧武鉉政権下で、本格的に政策化される動きは今のところ見当たらない。


つまり、ハングル語政策というのは「日帝による失われた36年」など嘘八百で、文盲社会対策だったという不都合な真実w
日本でいう「ゆとり教育」だったという悲しいオチですね。。

この韓国語文会の朴千緒常任理事発言についてネット上の情報調べたところ、異口同音のテキストがエンコリに落ちていました。
ネチズンによる投稿の様ですので、彼の国でも動揺が生じているのかw
これからは 愚民化 国語政策から脱しなさい
投稿者: mlyg 作成日: 2007-04-25 22:44:01 enjoy Korea

1968年から 1970年の間に第3共和国 政府が 推進一ハングル専用 国語政策は 公文書の 漢字排斥, 常用漢字の 廃止, 教科書の 漢字削除, 漢字教育の 禁止につながったのだった. その政府はこの政策を 強行するために 憂国衷情と 学者的 良心で 反論を広げる学者に 教職剥奪 などの手段で 弾圧した. その時の 国内状況を見れば, 国語環境は 新聞 及び 図書出版物 などがほとんど 国漢混用だったが, 元々日常的水準の 漢字露出が多かったから 日刊新聞を読む人はわずか国民の 30% 内外だったし, その残りは 新聞を読むことができないいわゆる 文盲層だった. 他の一方, 光復になると素早くハングル専用政策を実施した 北韓は 文盲退治を相対的に早く 解消したしハングルの 文字機械化も 625 南侵の 作戦命令書に 実用化するほどだった. このように 南韓は 北韓に比べて立ち後れた 形勢だった. またすなわち PCが開発されて我が国が今のような 国漢混用文の 機械化ができるとは誰も見当をつけることができない時だった.ハングル専用の国語政策はこの状況の中で 文盲退治と 文字機械化の実現という二つの 目標を短期間内に 成就するために作り出した 結果物といっても過言ではない.


韓国人は漢字が読めないというのは最早定説で、その弊害も列挙に暇がない。
象徴的なのが従軍慰安婦問題で、彼らが鬼の首を取ったように示す傍証資料ってのが全て漢字で、漢字が読めないから凄まじい自爆を連発しています。

拙ブログの韓国の文盲問題過去記事はこちら
韓国の文盲率 25%に達する 2005年01月10日

拙ブログのハングル文化弊害論過去記事はこちら
「日中韓 歴史認識の違い」に関する仮説 2006年04月16日










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