2005年11月03日

恩を仇で返す朝鮮 ヒラリー・クリントンが滅多切り

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ソースは東亜日報です。バイアス織り込んで読んでください。
ヒラリー議員、「韓米関係は歴史忘却状態」 東亜日報
OCTOBER 27, 2005 04:22
2008年の米大統領選挙候補に浮上しているヒラリー・クリントン上院議員が、25日、韓国人の「歴史忘却」を取り上げ、韓米関係についての韓国国内の認識変化を憂慮した。上院軍事委員会が実施したバーウェル・ベル在韓米軍司令官内定者に対する承認聴聞会場でのことだ。
ヒラリー議員は、「韓国の今日のような華々しい経済開発の成功には、(経済支援及び安保提供という)米国の役割が大きかった」とし、「にもかかわらず、もはや両国関係が、『歴史的忘却状態』と言えるほどに、(相互)認識に欠けている」と指摘した。
ヒラリー議員は同日、質疑を通じ、「このような関係変化は、韓国の人々が経済成長と自由の伸張を享受する過程で、米国の過去数十年間の努力の重要性が、十分に認識されていないためだ」とも述べた。
そして、「韓国人と米国の関係は、非常に重大な時期を迎えている」としつつ、「両国国民は、米韓関係がいかに重要かを自覚しなければならない」として、発言を終えた。ベル内定者は、特に反応を示さなかった。
ヒラリー議員は4月に、民主党の重鎮議員たちと共同でライス国務長官に書簡を送り、ブッシュ政府の対北朝鮮政策を批判したことはあるが、韓米関係についての韓国の態度を非難したのは異例のことだ。
ヒラリー議員の発言をめぐり、いわゆる「韓米同盟疲労症候群」が、民主党の中心部にも広がっている徴候だと分析するむきもある。これまで、米国国内で、韓米同盟の亀裂音への憂慮は、大半が共和党系列の保守系議員から出ていた。
一方、ベル内定者は、同日の聴聞会で、「北朝鮮の弾道ミサイル開発は、米軍はもとより韓国など、米国の同盟国に重大な脅威となっている」と述べた。
そして、「北朝鮮に、ミサイル開発を一方的に中止する気がないことは明らかだ」とつけ加えた。

どうですか?
日韓関係と同じでしょ?
彼の民族は恩知らず国家だと。
何故でしょう?

朝鮮民族ってのは、(彼らが意識するしない以前に)小中華思想の呪縛に支配されているのは周知の通りです。
つまり、中華が世界中で一番偉く、小中華が2番目に偉い。それ以外は礼節を欠いた蛮国なのです。
(礼節=儒教原理主義)
世界で2番目に偉い国なのに、豚蹄蛮国の日本に支配され、毛唐蛮国のアメリカに救われた。
プライドだけは世界第一の国民が、こんな恥辱に耐えられる訳ありません。

だから、ヒラリーから見ると、「歴史的忘却」と映る訳です。
決して忘却じゃありませんよ。
日本が植民地化しなければ、朝鮮の文化は50年早く開花していた訳ですし、アメリカの介入がなければ、38度線を挟んで朝鮮民族が分断される事もなかったと。

アメリカの恩への忘却ではなく、南北和解を為し得ない「恨」です。
これが朝鮮クオリティ。(笑い話ではない)
そして、ここを理解出来ないと、対朝鮮外交は進まないのです。


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(2)韓国 | 北朝鮮
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現代戦略思想の系譜
あのライス国務長官だったとは・・・【】at 2006年05月25日 16:49




コメント
ゴーマニズムに洗脳されたネットウヨかw
Posted by xxx at 2005年11月05日 00:15
小中華思想論はゴーマニズムの専売特許ですか。。。
Posted by kingcurtis at 2005年11月05日 08:04
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