2005年04月08日

映画 硫黄島の星条旗 石原都知事とCイーストウッド会談

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確か、当ブログで以前取り上げた記憶が・・という硫黄島の星条旗。

ありました。
アイリスチャン ピストル自殺(2004年11月11日)

なんでアイリスチャンの記事に挿入していたのか、本人も忘却の彼方ですが、
映画の件で監督さんが来日しているそうです。

イーストウッド 石原都知事を表敬訪問 スポニチ

日本版(日本人監督)と米版(東木監督)の2作品構成だそうですね。
出演者は重複するのでしょうか?

んで、石原さんもチクチク釘刺しているそうです。
史実に忠実にせよと。

原作既読ですので、米版の内容は大体想像つきます。
イーストウッド監督ですので、尚更。
恐らく、本編の半分は非戦闘シーンでしょうね。
アメリカの片田舎の人間ドラマ映画。回想シーンで硫黄島。

日本版となると、オール硫黄島が舞台でしょうね。
原作では描き切れていない守備隊の起承転結のはなしでしょうか。
栗林中将、バロン西、キャラクターは豊富です。

米国建国史上、最大の死傷者を出した地獄について、丁重に史実を追って欲しいと願います。
それと、何故、日米両国が硫黄島を死守しなければいけなかったのか、
玉砕後、戦局がどう変っていったのか迄伝えてくれると、英霊の供養にもなると思います。

【拙ブログ関連記事】
帝国海軍善玉 陸軍悪玉論は GHQの情報操作で真っ赤なウソ?
※海軍が足を引っ張らねば、硫黄島守備隊は勝っていた?という説の話




Flash 春よ来い


Posted by kingcurtis 固定リンクComments(2)映画 | 大東亜戦争
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もう一つ更新してしまった。 だって、あまりにも突っ込みどころが多いニュースが多かったから・・・・。 まず中国。 あのデモを見に行った方のブログ。 ・見てきました「反日デモ」 さすがです。 生の目はこういう事態を受け止めるのに非常にうれしいです。 さて...
4/9その2 燃える極東に朝日が中国に叩かれるday 【放浪癖さんあっちへふらふら日記】at 2005年04月09日 19:33




コメント
バロン西…高校時代に日本史の先生が熱く語ってくれたなあ。
あれってばどうしてそこに居ることが判ったのでしたっけ?

戦場での美談のように語られていますが、『米軍は武士の情けが解らないやつらだ。そんな状況下で部下をもつ身のものがのこのこ出て行けるはずかない。下手をすると皆の迷惑になると自殺する可能性もある。』と教師は涙ながらに訴えていました。

記憶の彼方にありました。あの先生ももうおなくなりになりましたが…


Posted by 覗き屋 at 2005年04月09日 04:16
御意。
バロン西さんエピソードに関しては、長く真贋論争が続いています。

例えば、ググって一番上で表示されるサイトなど・・
「バロン西への投降勧告」考
http://www.iwojima.jp/data/baron.html
Posted by kingcurtis at 2005年04月09日 12:13
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