2005年03月26日

ライブドアPJvsブログ時評(中) たまにはアカピの援護をしてみるテスト

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お題は
『言論江湖』「ブログ時評」という論理破たん(中)【東京都】 ライブドアPJ

>ライブドアのパブリック・ジャーナリズム(PJ)ニュースが、
>朝日新聞社社員の団藤保晴氏の「逆鱗」に触れた原因を説明しよう。
アカピが逆鱗に触れた?
文頭の「つかみ」から嫌味。

>蛇足だが、ニュース価値の判断基準は、
>情報の受け手側のニーズによって決まるのであり、
>「全国紙の記者」が持つそれに絶対性などない。
蛇足の使い方がヘン。
報道機関は自身で「ニュースバリュー」を判断しないと経営破綻する。
受け手の恣意に委ねる情報など、約束の地〜机上の空論。
輪転機に掛ける前に、掲載可否に付きいちいち読者へご指示を乞うのか?

>、「ネットにも精通しているプロジャーナリストの目から見て『その計画は無理ですよ』
>と申し上げるしかない」と、理由を示さずに断定した。
理由を示さないと断定できない。なるコンプライアンスプログラムはない。
ご自身の既出記事は全て、理由を示して断定していたのか?
且つ、その理由は公的な理由か?私的な理由でもいいのか?
私的な理由を示しても免罪符なのか?理由を示さない事とどう違うのか?
(理由とは内面的な思考要素であり、公的・私的の定義もないが)

>最終的には「私には何のメリットもありません」と取材を拒否した。
>仮想の話を「無理」と断言したのは団藤氏である。
>「ネットにも精通しているプロジャーナリスト」ならば、自らのメディア表現についての
>説明責任の放棄など論外だ。
あなたが思想警察なら、令状なくとも強制詰問出来よう。
残念ながら、ノーコメントたる意思表示は日本国憲法の要請である。

> 『世界』の原稿では、無理な計画への理由を団藤氏の「ブログ時評」に記された
>「ブログから生まれるジャーナリズムは」ということになっていたが、事実は異なる。
早速、「理由を示さずに断定した。」
これを、舌の根が乾かぬうちに。という。

>それが無理の理由というのであった。
>愚昧な筆者にはNHKについての記事では「無理」の理由が分からなかった。
ッタ星人った、ネギだけで充分ですよった。重複見苦しかった。

>それに飽き足らず、『世界』でも同様な批判を行ったのだ。【続く】
それでいいのだ。文章が天才バカボン杉。


結論、目糞鼻糞を嗤う。





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コメント
kaimの文章もほめられたもんではありませんが、この小田さんとかいう方の文章もまた凄いですね。
およそ物を書いた経験のある方とは思えない。
本人は推敲なんてしていないだろうから(kaimも基本的にはブログの推敲しないんですがw)、PJ原稿には校正部門も無いんですね。
Posted by kaim at 2005年03月27日 00:19
あっしも、キーボードがしゃがしゃ打って読み直さず、うpして終了です。
プレビューして、致命的な誤字脱字以外はママで生き恥晒し自傷攻撃。
仮定の話なら、あっしがPJの記者だったらサブミット押すまで恐ろしくて推敲しまくるでしょう。
これが金貰っているプロと遊びの違いですな。

無論、仕事なら100回読み直しますので、念の為(w
Posted by king curtis at 2005年03月27日 00:26
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